【介護職 転職体験記‐３】モテ期到来？
おはようございます。
22時台には就寝し熟睡はできたのですが1時に早朝覚醒しました。
睡眠導入剤を服薬しているので眠れるはずなのに、転職したばかりで、まだ気を張ったり体が興奮しているのかなと思います。
今のところは気分は躁転せずに穏やかに過ごすことが出来ています。
昨日は女性利用者様が利用されるユニットで1日フルで介助・支援させていただきました。
1日の活動としては記録の補助、お茶やお水など水分の準備、お風呂上がりのドライヤー、ブラッシング、運動器具やマッサージ機のセッティング、お話相手、配膳、下膳、お昼寝の準備、体操、レクリエーションなど多岐に渡ります。
不慣れながらも上司に丁寧に教えていただきながら、そして何より利用者さんとのコミュニケーションや声掛けを大切にしながら、特性を見極め支援することが出来ています。
女性の髪を乾かすなど彼女にもしてあげたことがないので、女性の髪は男性よりも長く、温風が当たる時間も長いため、地肌など熱くないかななど気がけながら、お声かけして、ブラッシングもして喜んでいただけたし、少しずつ慣れてきたかなと思います。
以前の記事にも綴りましたが、出社して利用者さんの席次表を必ず目を通し、初めてお会いする利用者さんには特に「〇〇さん、おはようございます。初めまして竹内と申します。よろしくお願いいたします」と頭に必ず名前を呼ぶだけでも、喜んでいただけるし深いコミュニケーションが出来るような気がしています。
上述したように、女性ユニットなので、とにかく賑やか。男性スタッフが入ることが少ないようで、とにかくゴネゴネに可愛がられました。
決して僕がイケメンではないですが、『イケメン』、『目の保養になったわ』、『うちの孫と結婚して』、『私の専属になって〜』とみなさんが笑顔で嬉しそうに優しく接してくれることがなにより嬉しく、気を張る毎日なので「この仕事楽しいな」と僕自身が思えて、かなり救われています。
午後のレクリエーションも「芸能人ビンゴゲーム」をしたり、余った時間は「しりとり」をして楽しい時間を過ごせました。
以前の記事にも綴りましたが、僕自身が「おばあちゃんっ子」だったこともあり、女性利用者さんの気持ちに寄り添うのが得意なのかなと思っています。女性ユニットは1日の利用者数も圧倒的に多く、慢性的に人手不足なため、今後も応援だけでなくフルで配置され関わらせていただけるのではないかなと思っています。
今日は火曜日。毎週、火曜日の始業前に僕の担当の訪問看護師さんが来られ、1週間の近況などを聞いてくださったり検温やバイタルの確認をしてくださるので、この1週間の仕事の近況や充実した日々を過ごせていることが報告できるのではないかと思っています。
今週は水曜日と土曜日がお休みなため、まずは今日1日を無事に終わらせられれば休みなため、楽しんできたいと思います。
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