しまなみの島へ移住した方から教えてもらった“幸せ”
しまなみ海道に浮かぶ島々へ訪れた。
瀬戸内海は、とても穏やかでキラキラしていて癒される。
そして気候がよく果物や食物が多く、何より住んでいる人が魅力。
そして意外としまなみの島々には多くの新しいイケてるお店が多い。
いわゆるIターン(故郷では無い地方への移住)。
東京から島へ移住した人達とお話しさせて頂いた。
皆さんが仰っていたことは、
他に『換え』がきく仕事ではなく、
『私だから』出来る事がやりたい。
何か新しいお店をやったり、商品を一から作ったりされている方達。
『私』が始めなかったら、何も無いままだったものを、新しいものを生み出す。
そしてそこから生まれる新しい人やものとの繋がりを楽しんでいるように見えた。
恵まれている時代だからこそ、
自分の存在意義を失いやすい時代に、
自分が存在してた証を大切にする人がまた増えているように見える。
お話を聞いていて、
サラリーマンの所謂安定も勿論素敵だったと仰る、でも今は『生きている』実感がもっと濃くなられているように見えた。
自分が幸せと感じられる幸せの形を見つけ、それを実現したいと強く感じた。
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レールに乗った人生見つめ直して、台湾で自分も対峙する時間を増やしてます。 人間として、なりたい姿に近づけるよう日々思ったことを書きます。