MARUKO@台湾ロスメディア運営/WEBデザイナー見習い

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台湾交換留学→大手企業3年→台湾ワーホリ→フリーランス 台湾起業を目標に、現在は日本で楽しめる台湾体験を発信するメディア「天天、台湾」を運営中。https://tenten-taiwan.com/

最近の記事

【衝撃】台湾のBBQは、食パンが主役?中秋節は、町中がBBQ。

台湾の中秋節は、国民の休日であり「家族と過ごす」大事な日。しかも、台湾では「町中が焼肉」まみれになる、とっても不思議な日。 このBBQが浸透したのは、昔の台湾で流れていたTVCMの影響だという噂ですが、詳細はよくわからないです。 こんなとこに、置かれた食パンみたことありますか?!マジで、何故ここにいるの状態の食パン。 この食パンに、ソーセージやら肉やらと、この半ナマニンニクとを包み食べるのが、台湾式。 なんで「食パン」なの?って聞くと、「食パンのないBBQなんて考えら

    • 海外生活者に送る「日本語シック」解決方3選-オンライン飲み会の勧め-

      台湾にて週4で働いているまる子です。海外生活に慣れてきて、落ち着いてくるとやってくる「ホームシック」ならぬ「日本生活シック」。 今回は、私が海外生活を送っていると感じるのが、「外国人」の友達とでは得られない「日本語特有の掛け合い」をしたい! 日本語が母語の人同士、いや信頼関係が構築出来ている友達としか出来ない「日本語での掛け合い」が恋しくてたまらない。そんな日々。しかも、海外で出会った日本人とも出来るっちゃ出来るけど、やはりバックグラウンドが近い人と出会うのも難しいのが現

      • 台湾で就職活動したら、日本と全然違った!

        台湾で、就職活動をした際に実際にまる子が体験した面接内容についてセキララにお伝えします。やっぱり日本の就活とは全然違うポイントが沢山あったので、是非台湾企業での面接前に読んでみてください! 面接における日本と異なる3つのポイント ⑴服装も、面接内容も、カジュアル 業種や会社にも寄るかと思いますが、日本と比較して圧倒的に「ラフ」。スーツ等は着ていく必要も無く、流石にサンダルは辞めましたが、スニーカーで行きました。 ⑵志望理由よりも台湾にいる理由がメイン その会社への「

        • 留学先で「本当の友達を作る」って難しい?と思ってたけど、やっと分かった方法。

          留学に行ったらまずは現地の友達が欲しいですよね?ここを早い時期にクリアすることが留学生活をさらに満喫出来る大きな一歩になると思います。私個人の体験を基に、留学先で「ホンモノの友達」を作る方法をお伝えします。 今回は5年前に台湾交換留学していた私が今でも付き合いが深い台湾の友人を作るまでの過程と心掛けていたことをお伝えします。私自身も、現地人のお友達が欲しくてでも上手くいかず悩んでいた時期がありました。その経緯も含めて、皆様に早く気の合う友達が出来、益々充実した留学LIFEが

        【衝撃】台湾のBBQは、食パンが主役?中秋節は、町中がBBQ。

          子どものころ、お友達(人間)のことが好きだったことを思い出した

          今日ふと、公園で遊ぶ小学生を見かけた。 小さい頃、そこを通り過ぎるとき、いつも『友達を探していた。』 同じ年くらいの子供を見て、羨ましくて、遊びたくてしょうがなかった。 そんな感情がブワアっと蘇った。 一方、今の自分は、人をあまり好きにならないようにいつも自分自身に、言い聞かせてる。 言い聞かせてるうちに、人間が好きじゃない/興味が無いと本当に思ってるように錯覚してた。 学校や学んだ分野、学歴や会社など もともと1つだった区分から色々と選別されて、それぞれの区分

          子どものころ、お友達(人間)のことが好きだったことを思い出した

          海軍中将として活躍し、生き永らえられた方とその家族の苦しみを聞いて

          先日、とある機会で今まで考えたことのない視点のお話をお伺いしました。 第海軍中将の娘さんからお話をお伺いしました。 海軍で活躍され、高い役職につき海軍中将まで昇進された方だったそうです。 敗戦後は、毎日自室で日々を20年以上過ごされ、戦争や軍については一言も話さず亡くなられたそうです。 娘さんは、父であるその海軍中将たちが特攻等の指示を出す際に使っていた場所を見て、 「こんな安全で守られていた場所から、あんな無残な行動を指示していたのか。」 「一言も戦争や軍につい

          海軍中将として活躍し、生き永らえられた方とその家族の苦しみを聞いて

          しまなみの島へ移住した方から教えてもらった“幸せ”

          しまなみ海道に浮かぶ島々へ訪れた。 瀬戸内海は、とても穏やかでキラキラしていて癒される。 そして気候がよく果物や食物が多く、何より住んでいる人が魅力。 そして意外としまなみの島々には多くの新しいイケてるお店が多い。 いわゆるIターン(故郷では無い地方への移住)。 東京から島へ移住した人達とお話しさせて頂いた。 皆さんが仰っていたことは、 他に『換え』がきく仕事ではなく、 『私だから』出来る事がやりたい。 何か新しいお店をやったり、商品を一から作ったりされている方達

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          広島の銭湯で感じた、東京で忘れた優しさ。

          まる子は、東京出身東京育ちです。 働くまで東京の冷徹さ?を感じることはほとんど無かった。 けど、都心への電車通勤を開始してから世界からは「礼儀正しい」と言われている日本人は、余裕が無くて人が人に優しく出来ていない場面によく遭遇した。 そういう「優しく無さ」は、人に知らず知らずに伝わり伝染する。 昔はイライラしなかったことにイライラしている自分に気が付いた。 台湾へ移住することを決意し、仕事を辞めた今、日本で行ってみたかったところへ一人旅をしている。 広島で、地元に

          広島の銭湯で感じた、東京で忘れた優しさ。

          ライブハウスで知らないバンドを観る理由

          私は、ライブハウスが好き。 音楽経験なんて、小学校でイヤイヤ通ったピアノくらい。 音楽のことなんてなにも分からない。 でも、ライブハウスに行くのが好き。 しかも、聞いたことないバンドに行くのが。 その理由は2つ。 夢を追いかけている人を見れる。 相手にどう問いかけることが、他人の目にどう映るかがよくわかるから。 バンドマンは、自分とその仲間の才能を信じて突き進んでいるように見える。 それは、バカにされることもあると思うんだけど、自分を信じるという1番シンプルで難しいこ

          ライブハウスで知らないバンドを観る理由

          SNSって意外といいもんだな。

          社会に出て、人の悪意というものと退治する事が多くなった。 会社ではSNSをする事があまり良いとされておらず、SNSへの教育が多くあった。 学生時代とは異なり、自分と考え方や趣味嗜好・目標がバラバラな人共に働く。 しかもその上、利害関係まである。 「自分の目標」のために、人を傷つけてもいいと思っている人が多くいた。 SNSも積極的に行えなかったし、興味もなかった当時の私は、人生においての「会社員以外の選択肢」が全く見えなくなっていた。 人材紹介会社のエージェントの利

          「普通」「普通よりも良い」という誰目線が分からない基準に左右されていたけど、それで幸せを感じられないなら、違う人生を選んでみようと思った今日この頃。自分のことは自分しか幸せに出来ない。

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          英語だけの環境にブチこまれた時の絶望と壁を超える快感。

          私は、日本で教育受けてきて、高校の中では「英語が得意科目だった」 ひょんなことから、何も知らず「国際教養学部」という学部に入学。 私が入学した国際教養学部は、大学の授業全て英語/留学必須。 調子に乗っていた18歳のまる子は、「まぁ英語も得意だしイケるっしょ」 初めての授業は、英語のエッセイの書き方を教えてくれる「ライティング」 いわゆる一番簡単な、英語補習授業。 授業開始後、「え、全く聞き取れない…。何を言ってるんだ?」 90分間愕然としたまま授業終了。 「宿

          英語だけの環境にブチこまれた時の絶望と壁を超える快感。