【衝撃】台湾のBBQは、食パンが主役?中秋節は、町中がBBQ。
台湾の中秋節は、国民の休日であり「家族と過ごす」大事な日。しかも、台湾では「町中が焼肉」まみれになる、とっても不思議な日。
このBBQが浸透したのは、昔の台湾で流れていたTVCMの影響だという噂ですが、詳細はよくわからないです。
こんなとこに、置かれた食パンみたことありますか?!マジで、何故ここにいるの状態の食パン。
この食パンに、ソーセージやら肉やらと、この半ナマニンニクとを包み食べるのが、台湾式。
なんで「食パン」なの?って聞くと、「食パンのないBBQなんて考えられない。」と質問の意味が分からんわっていう感じ。
しかも台湾全土で、中秋節BBQに向け台湾人達が食パンを買い漁ります。
コレは台湾のニュースで、普段の10倍、食パンが売れるという報道。食パンが、1年で1番売れる日。
台湾は、戦前50年間日本に統治されていた日本と同じ歴史も持っているのに、こんなに独自の不思議な習慣があります。近くて、美味しくて、不思議で楽しい台湾を知ってもらえたら嬉しいです。
【実際に台湾式BBQ参加した様子もUPしてます。】
レールに乗った人生見つめ直して、台湾で自分も対峙する時間を増やしてます。 人間として、なりたい姿に近づけるよう日々思ったことを書きます。