ナスケン

目立ちたがり屋の恥ずかしがり屋。三重県四日市市で細々農業やってます。「野菜を身近に」感…

ナスケン

目立ちたがり屋の恥ずかしがり屋。三重県四日市市で細々農業やってます。「野菜を身近に」感じてもらえれるような活動として「野菜栽培」の他に「食育活動」「YouTube」「食育通信作成」「講演活動」「ひまわり畑作り」などなどやってます。10ヶ月仕事して2ヶ月好きなことして暮らしたい。

最近の記事

やる気がおこらない

2022年のひまわり畑作りは6/30をもって終了となりました。 2019年から始めて今年で4年目。毎年倍々ゲーム?のようにたくさんの方に来てもらえれる言わば「観光名所」となりつつあるような。 ただ、今年は特に酷かった(誤解なきよう言えばごくごく一部の話である)です。 何がって見に来る人たちのマナーやモラルよ。←マナーとモラルってどう違うのか分からないけど笑 相変わらずの路上駐車、歩道を塞いでの撮影。進入禁止て貼り紙やコーン立ててるのに入ってくる。暑いのは分かるがそこは

    • 毎日履く靴とたまにしか履かない靴の差は

      昨年8月に買ったコロンビアの防水スニーカーがいよいよヤバくなってきた。 野菜農家としての仕事柄足元に水溜りがあったり、濡れている場所に入っていかなきゃいけないときがある。 長靴ももちろん履くのだけれど自宅から長靴を履いてはいかない。 適材適所な訳です。 雨降り、深めの水溜りがある場合は長靴に替える。水に濡れる心配はないのだが、肥料が靴の中に入ったり砂、土を扱う作業の時はグリーンマスターというウエットスーツみたいな生地の長靴を使う。ふくらはぎ付近でベルトで締めれて土や肥

      • 無理しない

        普段農作業をしながらradikoやPodcastで音声配信を聴きます。 今日は何聴いたかな? 三四郎のオールナイトニッポンZERO、月曜トッキンマッシュ、オードリーのオールナイトニッポン、石橋貴明のGATE7…たくさん聴きましたがあんまり内容は覚えてない笑 これがいわゆる「ながらぎき」なのか? 最近は大平一枝さんの著書「ただしい暮らし、なんてなかった」「男と女の台所」を読んでいるのですがこれがまた自分にとっては非常にいい気付きの時間となっています。 大平さんの言葉に触れて、タ

        • 2022年のひまわり畑のオーナーさんを募集します

          どうも。ナスケンです。 ナスケンの日常を発信しているInstagramはこちらから→https://www.instagram.com/maruhonasu/ お待たせ?しました。2022年のひまわり畑のオーナーさんを募集します。 2019年からスタートしたこの取り組みも今年で4年目。 どうせやるなら息の長い取り組みにしたい!ただこの畑はお借りしている畑だから地主さんから「返して!」って言われたらそこでこの取り組みは終わります泣 Twitterのアカウントはそのうち

        やる気がおこらない

          僕の幸せってなんだろう

          このnoteを書くとき、恥ずかしいくらいのポエマー?になっている気がします笑 普段からよく聞くポッドキャスト番組があって、その番組内で紹介されていた「ウェルビーイング」という言葉。 この言葉をここ数日すごく意識するようになりました。 「ウェル(善く)、ビーイング(いられる)」 ウェルビーイングについては色々な定義があるらしく。僕もよく分かっていません。今現時点での僕の解釈は「僕がイキイキしていられるとき」って感じでしょうか。 そんなうやむやな感じですが、僕がイキイキ

          僕の幸せってなんだろう

          2022年!ひまわりの種を買いました

          いい歳こいた中年親父なんですが、厨二病がたまに出ますw どうも。三重県四日市市で野菜農家をしているナスケンと言います。 僕は野菜農家としてビニールハウスでなすや小松菜、露路畑で秋冬人参を作っています。 15歳の時に道を外しかけ、16歳で完璧に道を外した僕。今思い返せば道を外してなかったら多分農家なんて農業なんてやっていなかったことでしょう。 厨二病は多分人によって色々な症状があると思います。僕の場合は「恥ずかしがり屋」なのに「目立ちたがり屋」という症状。笑 そんな僕

          2022年!ひまわりの種を買いました

          今年作るヒマワリにはより一層の思いを込める

          長くは語らない。 ウクライナでひまわりの栽培が盛んなことは知っていた。 この文を書く前に少し調べた程度だけどウクライナの国花はひまわり。 農業が盛んなウクライナでは土壌を肥沃にしてくれる効果が期待できるひまわりを作っているらしい。 汚染された土壌の効果も期待出来ると書いてあった。どこまで効果があるかは分からないけど。 驚いたことにロシアの国花もひまわりなんだって。 … 意識せずにはいられない。 日本の、三重県の、四日市市の、小さな小さな農家だけど、1人の地球に

          今年作るヒマワリにはより一層の思いを込める

          はひふへひまわり2021

          「2021年のひまわり作り」 いやはや。 今年はだいぶと早く梅雨入りしたと思っていたら、7/20現在、梅雨明けしてすんげー太陽光を浴びて連日サウナの1番温度が低い場所で仕事しているみたいな感覚。 「どんだけーーーー」 と炎天下の畑で叫ぶ力もないくらい(どんだけーーー) そうだ!そうそう。 2021年のマルホひまわりのオーナーになってくださったあなた!!!!!本当に本当にありがとうございました。 2019年から始めたひまわり作りも毎年課題が出ては次の年に改善。

          はひふへひまわり2021

          2021年のひまわりについて①

          どうも。 三重県四日市市にて野菜農家をしているナスケンと言います。 「野菜を身近に」感じてもらえれるように野菜を作ること以外に「食育活動」「YouTube」「ひまわり畑作り」「絵描き」などの活動を行なっています。 今、1番力を入れていると言っても過言ではない「ひまわり畑作り」についてサクッと話をします。 コンセプトは、 【ゆっくり、できるとこ】 です。 セカンドコンセプト(て言うのかな?)は、 「喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり。どの感情も大切。色々

          2021年のひまわりについて①

          ナスケンの自己紹介④~食育通信~

          おはようございます。 三重県は四日市市にて野菜農家をしている堀田健一こと「ナスケン」と言います。 僕は全ての活動の根底に「野菜を身近に」感じてもらえれるように、という想いを持って取り組んでいます。 今回は食育活動の一環で始めた「食育通信」の【月刊ナスケン】について紹介していこうと思います。 僕が食育活動を始めたキッカケ ↑もし読まれてない方はこちらを先に読んでもらえると分かりやすいかも?! ↑これ、最新回の2021年の3月号です。 ↓初めて書いたのが2019年3

          ナスケンの自己紹介④~食育通信~

          ナスケンの自己紹介③~食育活動編~

          こんにちは。 三重県四日市市で野菜農家をしている堀田健一こと「ナスケン」と言います。 自己紹介の一つとして野菜を作ること以外に取り組んでいる「食育活動」について今回は記憶を辿り?ながら紹介させて頂こうと思います。 食育活動をする理由は僕の人生のテーマでもある「野菜を身近に」感じてもらいたいから。 僕のことを知ってもらえたら嬉しいですし、「こんな人がいるんだな」そう知ってもらえたらもっと嬉しいです。 食育活動を始めたキッカケ 2018年の12月でした。 僕の住む三

          ナスケンの自己紹介③~食育活動編~

          ナスケンの自己紹介②~ひまわりを作る理由~

          どうも。三重県四日市市で野菜農家をしているナスケンです。 野菜農家としてナス、小松菜、人参を栽培しています。 いわば野菜農家として野菜を作り、販売することを生業としている僕ですが、野菜農家以外に取り組んでいることがあります。 今回は取り組んでいるうちの1つ「ひまわり作り」について紹介させてください。宜しくお願いします。 その前に… 私ナスケンは、自身の活動の全ての根底に「野菜を身近に感じてもらえれるように」という想いがあります。 この想いを持って今回紹介するひまわ

          ナスケンの自己紹介②~ひまわりを作る理由~

          ナスケンの自己紹介①

          はじめまして。 僕の名前はナスケン。 「ちっちゃい頃から泣き虫で、15で35に見られたよ」 三重県の四日市市というところに昭和61年9月11日に生まれました。 そこから一度も市外、県外に出ることなく育ちました。 この紹介ブログを書いている2021年3月15日現在、34歳です。 あ、本名は「堀田健一」←“ほったけんいち“と言います。 身長178センチ、体重95キロ←やばいです汗 ざっくりした経歴は小中学校と野球大好き少年で、野球で甲子園に出たくて地元の強豪校であ

          ナスケンの自己紹介①

          今年の意気込み!

          どうも。こんちゃー! 三重県四日市市で野菜農家をして7年になります、姓は農画家、名はナスケンと申します。 タイトルにもある通り、今回は2021年の意気込みをつらつらと書いていこうと思います。 僕は野菜農家として野菜を作ること以外に地元の小学校で配布している食育通信の「月刊ナスケン」を作ったりしています。 僕の農業の、もっと大きく言えば人生のテーマ?想いでもある「野菜を身近に」という思い。 めっちゃ漠然んとしていますが、今後ますます人口が減り(日本の)農家の数も年々減

          今年の意気込み!

          トロリんちょチェケラッチョ

          僕の名前はナスケン。 新規就農して7年が経つのですが、茄子を毎年作り続けています。 茄子を作っている名前が「けんいち」なので「ナスケン」です。 今でも仲良くしている友人農家が名付けてくれました。感謝。 2019年の7月に「#トロリンチョなす」を栽培する農家として関東ローカル(関東の方からしてみたらまぁまぁ有名な番組)の「食彩の王国」に取り上げていただきました。 放送後から当時「予約販売」として注文を受け付けていた「ポケットマルシェ」での注文が一気に入って、携帯の通知

          トロリんちょチェケラッチョ

          茄子健クンCAP‼︎爆誕‼︎

          僕は三重県四日市市で新規就農して7年になる野菜農家、ナスケンです。 野菜農家として野菜を作って販売して生計を立てているわけですが… 「野菜を作る」以外にもやりたいことがいくつかあって、広く浅くやってみたり、深くやってみたり?してます。 そんな中で今回紹介するのは「ベースボールキャップ」です。 もともと絵を描くのが好きでして。上手い下手とか関係無しに、小学校時代から教科書に落書きをよくしていて、「何かを生み出そう」って感覚じゃなくて「その時々の気持ちを絵にする」って感覚

          茄子健クンCAP‼︎爆誕‼︎