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「シンプル」 な選択が自律神経を整える理由


2024/03/13
2月の、インフルエンザで寝込んでた頃読んでいた本が忘れられなくて読書ノートを見返してた朝。

インフル最悪だったな・・・こんなにも免疫力が落ちてたとは。


その本は図書館で借りてた本で、「シンプル」な選択が自律神経を整える。
小林弘幸さんの本。
右側の自律神経がすっきり整うまいにちいいこと366は、自ら購入して元にある本。

読みやすくて、ちょっとメンタルが弱ってた時に購入したらとても良くて、何冊か図書館で借りて読んでいる。

朝から見返してた読書ノート。
ノートの書き方がおかしいのは、目次から見たいページを先に読んで書いてるので、ページも飛び飛びなんて書いてあるのか、自分しかわからない。

嫌だな〜って思う人がいて、その人が今日は休みでルンルンだったんだけど、何かしら思い出してちょっと自分が嫌になったので、読み返してた。

他人にイライラしても損するのは自分


自分の上司はこんな人だと腹を括る
小言を言われても淡々と聞き流す

これに尽きるんだよね。
全てを受け止めて聞いてると、こっちまで気持ちが落ちていって嫌な気持ちになるから、この本を読んで、無視するのではなく聞き流す。受け流す。

言いたいやつには言わせておけみたいな。

小言を言われてもこっちはどうしようもできないし、ただただ、仕事を淡々とこなす事に一生懸命なのに、横から茶々を入れられと腹が立つ。

腹が立つなんて勿体無い。
私は私のペースで仕事をしてるのだから、小言を言われても 「知らんがな」 って思うようになった。

 本当、その人の為にイライラして仕事に支障をきたすなんて勿体無いことですよ。

これを読み返して、今日は自分のペースで仕事も出来たし、やはり居ないと仕事が捗る。気を使わなくて済むのでね。

自分から行動を起こせば、人生はいい方向に!

自分で決めた事で、行きたいとこには進んで行った方がいいし、選択で迷うようなら行動した方がいい。

日々選択の連続なのだから、どっちにしようどっちにしようと悩んで頭を使うより、即行動した方がその考えをずっと引きずらなくていい。


この本から、三行日記や日記についても深く関心が持てるようになって、今、ほぼ日カズンに日々日記を書けるようにもなってるんだよね。
 

日記

気づきを沢山与えてくれた本だったんだな。
その時も良いと思い書き出してるけど、改めて1ヶ月経っても忘れないのは、しっかり心に残ってくれている証拠なんだよね。


読み返していたら、小林弘幸さんのこの本に
「フランス人は服を10着しかもたない」を紹介されてて、再読したんだな。
ほら、こういった事は忘れてるものです。


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