見出し画像

賛成か反対かをやめれば会議は盛り上がる

どうもこんばんは🌇

本日誕生日ということで21歳を迎えました、Maruです。

ずっとずっと欲しかったワイングラスをいただき異常にテンションがあがってます、Maruです。
#まだまだこっから21歳
#拳で乗り切る1年間

ということで21歳になりはしましたがいつも通りに「賛成か反対かをやめれば会議は盛り上がる」というテーマでお話ししていきまーす。

【話を引き出すフレームワークって意外と大切】

人数が多くなればなるほど会議って難しくなりますし、話す人が限られてきますしそもそも発言に対する緊張感の重みも人が増えるほど大きくなりますし発言しにくくなることも事実です。

それでも、盛り上がりがちな会議のフレームワークとなかなか話が進まない会議の2パターンがあって、「賛成か反対か」で話を進めてしまうタイプの会議は割と盛り上がりに欠けがちです。

ではどうすればいいのかというと、議題に対しての「メリットとデメリットを挙げる」にした方が確実に会議は盛り上がります。

そもそも「賛成か反対か」の議論って会議というよりかは「討論」に近くて、賛成側の意見と反対側の意見は真っ向からぶつかり合うのでギスギスするのは当然であり意見が言いにくくなることは当然です。

加えてこのタイプの話し合いは上下関係がそのまま会議の進行に営業しがちで、上司が賛成意見を出している中でその意見に真っ向から対立する反対側の意見を出すことって結構難しくて、

もちろんこれができる組織も有ればそれをできる人間もいますができない人や組織がほとんどであって、できる組織や人が優秀なだけで基本的にそれは困難です。

だからこそ、この手の会議が意味をなすことって少なくて議論をするというよりかは上層部の意見にリアクションをする会になりがちです。

だからこそ賛成か反対かではなく議題のメリットデメリットを挙げるという会にすること方向性はそろえたまま盛り上がりを引き出すことができます。

あるテーマの賛成意見に対してああだこうだ言う反対意見を出すよりも、議題に対してのメリットやデメリットをあげていく方が簡単ですしそもそも意見の出しやすさも桁違いに出しやすいです。

そして集まったメリットとデメリットを参照すれば結果的にその議題を採用すべきか否かは自然と見えてきますし直接的に賛成か反対かを話し合うより確実でスピーディーにできるようになります。

「賛成か反対か」のような討論形式で活発に意見が飛び交うわけがないですが、メリットとデメリットのような「アイデア出し」の会議の方が意見も飛び交って充実した会議になります。

だからこそ討論とアイデア出しの違いは抑えておくべきで、今おこなっている会議がどっちよりなのかを踏まえておいて、客観的に会議を鑑みることで改善していきましょうというお話しでした。

ということで本日は「賛成か反対かをやめれば会議は盛り上がる」というテーマでお話ししました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

毎日投稿してますのでまた明日も遊びに来てくださーい🙇‍♂️

______________________
このアカウントでは毎日1000〜1500文字で記事を投稿しています。スキ、フォロー、共有して頂けますと飛び上がって喜びます。

この記事が参加している募集

#スキしてみて

526,955件

#最近の学び

181,501件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?