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#14 聴くむずかしさ

一週間お疲れ様です。

さてさて、今週もお疲れ様でした。
あっつい夏がまた戻ってきた?
#今年異常気象ですね #地球温暖化?

それは、おいておいて、秋になりそうですね。すこし肌寒くなりかけているけど全然ですね。
#天気の話するやつはネタが無いやつらしい
#しらんけど

さって、本題

本題に入ろうかと思います。
今日は、「聴くことのむずかしさ」について自分の考えをまとめてみようと思います。
今週もいろんなことがありました。
前期の締めくくりやらイベントの準備やら留学する生徒の見送りやら。
いろんなことをしましたね。
#大変だった #おつかれさまです

ふとしたときに、生徒の意見も聞かず自分一人で突っ走っていたなととても反省をしました。
#素直なの

日々の業務や生徒対応も含め、多忙を極めていたのかもしれませんが、自分で自分の感情コントロールがうまくできずに、自分の感情ばかりを前に出して、細かいことにも、「〇〇しろ」「〇〇じゃないとダメじゃない?」
とただただ正論ばかりを端的に感情ものせずに、ぺらぺらと喋っていたなと思います。
#反省 #まだまだ若造

そんな言葉で指導されても生徒の心には全く響きませんし、残らない。

指導とは、単なる正論をぶつけるだけではダメだなと強く感じました。

そんな私が、おろそかにしてしまっていたのが「聴く」ことだったんです。心の余裕がなくなり、一方的に自分のしたい話を永遠にしてしまう。
相手の表情も見ず、相手の立場に立てていない。
などなど、一度や二度は感じたことがあるのではないでしょうか?
#心 #表情

大人としての在り方

やはり、大人のほうが物事の多くを知っていて、多くの失敗や成功をしていると思います。つまり、簡単に子どもより上にいるというマウントを取りやすい形になっている可能性のほうが高いです。
もちろん全部が全部そうであるとは言い難いですが、少なからず力関係ではう大人が上にきます。
だからこそ、倦まず驕らずの精神が必要なんだと思いました。
#倦まず #驕らず

つまり、まずは、聴き入れる力が必要なのだと思います。

聴くことの大切さ

これらのことも踏まえて、聴く際のポイントをお伝えしていこうと思います。
#偉そうに #笑
もちろん私もよく失敗していることですが、少しでも参考になれば嬉しいなと思います。

1つ目:相手の目をきちんとみること
誰かに話しかけた時に、全く自分の目を見ずに、パソコンやスマホを見られていたらどう思いますか?本当に聞いている?と疑ってしまいませんか?
それほど、自分の目を見てくれていないということは不安や心配、そして信頼につながって来ます。
私もよく生徒と話をする場面が多くありますが、できるだけやっている仕事の手を止めて、生徒に体と目を向けて正面から話を聴くようにしています。そうすることで自然となんでも話してくれます。
なぜかというと、「聴いてくれている」と思うからです。
#目を見る

2つ目:リアクションをすること
よく学生時代に、「リアクション超大事だぞ」とよく言われていました。
その当時はなんのことやらわかっていませんでしたが、今になってやっとわかりました。
オンラインが普及し、オンライン上での会話や会議が増えました。つまりリアルで会うよりリアクションがわかりにくくなったのです。画面の向こうでどんな反応しているの?どんな表情しているの?どんな感情になっているの?とオンライン上では限界があります。だからこそ、相手にわかりやすくリアクションをしてあげることが大切です。これは情報技術が普及した今だからこそ超大事です。
うなずく。笑う。相槌をうつ。などできるリアクションはたくさんあります。これを身につけるだけで超目立つことができます。
#リアクション #芸人

3つ目:否定をしない
話している途中や話終わったあとに否定をされると、胸が苦しくありませんか?もちろん間違っていることは正してあげないといけません。そのようなときは、一度「そうだね。その考え方もあるね。でも。」と受け入れてから自分の意見を言うことがとても大切だと思います。
#受容 #否定をしない

以上3つのことが、入口としては大切になります。
反対に、今週の私はこれを意識できていなかったということですね。笑
お恥ずかしいですが、それほど忘れてしますことのなのです。生徒がいること、目の前に人がいることが当たり前過ぎて、、、

結びに

とまぁ、長く綴ってきましたが、

今一度自分自身を見つめ直して、「聴く」ことをイチから始めて行こうと思います。

それではまた!


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