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セカンドオピニオン、病院替えの重要性

おばんです。まりもです。



セカンドオピニオン


という言葉をご存知でしょうか。


今かかっている主治医の意見とは別に、別の医者の意見も聞いてもらう。という事です。


これはほんとに大事なんです。


まず、最初にかかった医者の診断が間違っていた場合。

私達は医者の言うことを聞くしかないので薬を飲んだりしますが、全く治らない。又は副作用などで悪化してしまう場合がある。


次に、医者が示した今後の方針に不安や疑問がある場合。

話して分かってもらえる医者ならいいですが、頑固な場合も多いです。しかも、方針に疑問を持っていた場合、100%の治療効果が出ない場合がある。


最後に、医者が処方したお薬が強すぎる場合。

これは私の話ですが、学生の頃2年間通っていた心療内科に今飲んでいる量の3倍処方されていました。しかも、17歳では出される事の無い量だったそうです。(現かかりつけ医から注意書きされている紙を見せていただきました)

薬は少ないに越したことはないので、注意です。


少しでも疑問に思ったり、大丈夫かな?と思った方は、セカンドオピニオンをおすすめします。

私は、セカンドオピニオンではなく心療内科自体を変えてしまいましたが、これもおすすめです。


セカンドオピニオンは、心療内科もそうですがガンの治療やリハビリ、内科や外科など何処でも出来ます。


主治医も拒む方はいないと思われます。何故ならそう言う制度がつくられているから。

ただし、セカンドオピニオンが出来ない場合があります。

・主治医の了解を得ていない

・医療ミスについての相談


・裁判中や医療訴訟に関する相談


・医療費や医療給付についての相談


・死亡したひとを対象とした相談

・今の治療が正しいかどうか判断してほしい


この場合は、病院を変えるなどして自分の納得のいく治療をしてもらいましょう。


専門的な知識がない場合は、医者を信じるしかありません。

そこに不安や疑問があっては治療スピードも違います。

不安を少しでも取り除いて、お医者さんと一緒に治療していく事が、完治や寛解への近道だも思いますよ。




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