狂気の沙汰でいないと

水木マリエの言葉のお時間です。 追って沙汰をいたします。

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最近の記事

産後の妻の取り扱い説明書

自分の出産準備に伴い、パートナーへ 渡す為にせかせかと作った、 「産後の麻里絵 取り扱い説明書」。 インスタのストーリーにチラッとあげたら 「完全にコピペして旦那に渡したい!」 「うちも作れば良かった😭」 「彼氏に念のため渡しておきたい😭」 「参考にしたい!まだ子供は出来ないけど将来役立ちそう!」 等々お声をいただいたので、 良ければこちら使ってください。 「産後の◯◯取り扱い説明書」 印刷版はこちら そのままでは麻里絵仕様になったパートナーが増えてしま

    • 拝啓、お腹にいる方へ

      忘れかけていたこのブログにフォローマークがつき、存在を思い出しましたので、 私と一緒にお礼を言ってください。 お腹にいる時から礼儀が出来たら、出てきてからも怖くないよ。 (せーの!)ありがとうございます!(ましゅ!) さてこちらではご報告が出来ていなかったのですが、第一子を授かり、あっという間に8ヶ月もの時を運命共同体として過ごしています。 今日は忘れてしまいそうなこの期間の思いを、お腹に向かって投げかけてみようと思います。 -----------------------

      • 【ぽつり】My Venus

        このブログは、ほぼ自分の趣味である星よみにまつわる話になってきているが、 だって好きは抑えられないじゃんか!!!!!!っ! その答えでいいだろうか。 ----------------------------------- 6月頭から我がメインコア、獅子座に滞在していた金星が、10/8に次の部屋である乙女座へと移動した。 滞在していた4ヶ月。ヴィーナスが私に与える恩恵がこうも大きいとは思っていなかった。 星はいつだって、あとから答え合わせをしてくれるように思う。(個人の感想)

        • たてがみを脱いだライオン

          「今年の獅子座って詰め甘くない?」 と獅子座の友人と話す。 私たちだけの問題かもしれないのに、「獅子座」と括る少々の図々しさがなんとも獅子座らしい(笑)。 しかし、自分の中だけの出来事だと思い込んでいるもんだから、獅子座同士で確認し合えることは嬉しいのよね。なんたってギリギリまで孤高を彷徨う者同士だから(笑)。獅子座の気持ちって獅子座にしか分からないところがある。 本当は、ライオンの立て髪はウィッグで、すぐにでも取り外してごろごろ甘えていたいし、カッコよくいたいという理想は

        産後の妻の取り扱い説明書

          私が星よみを推す理由

          前回の記事からだいぶ間があいてしまいました。 お盆めちゃくちゃ眠かった。 家から駅までの道のりもままならない程眠くてコンビニに立ち寄ってコーヒーをカッ!!!っと飲んで花壇のへりに座ってため息ついたの、8月の超思い出。(他にあるだろ) さて、前回の続きのような内容になるけれど、私が星よみに夢中なことを浸透させようと思う。需要がなくてもな! これは内緒にしておきたかったのだけど、私の人生の舵を大きく切ってくれた人物の一人に、星よみマスターがいる。今日はその方を(勝手に)紹介した

          私が星よみを推す理由

          【ぽつり】星をよみたい

          答えを出そうとしない呟き文章は、タイトルに”【ぽつり】”をつけるとしよう。 「ぼそり」の方がしっくりくるんだけど、私の推しの文才大魔王が使っているので、使えない。笑(なんか悪い気がする) かつての偉人達は自分で星をよめていたのではないかと思う。 王様も占星術師を側近に置いて、敵から身を守っていたというし。 この時代改めて、当たり前によめていいもんだよね、星。 ひょんなきっかけで2019年から興味を持ち始めたのだけど、 あーーーー私だって自分でよみたい!!!!となったのは、

          【ぽつり】星をよみたい

          今年半分、どうだった?

          タイトル通り、このブログを読んでくれている方々、そしてたまたま行き着いてくれた方々に問いたい。 今年半分終わったけど、上半期どうだった? 私は「しくったな」という感想だ。 これにタイトルをつけるならば 「人生初☆八方FUSAGARI」だ。 何がどうとか詳しくは述べないが、振り返ることができたのは 「今の生き方、間違っているよ」と側でサポートしてくれる人に指摘されたこと。 直球だろ?笑 記憶に新しい、先週の金曜日。 突然の言葉のメスは麻酔なしの私には少し酷だったのだが、

          今年半分、どうだった?

          生まれる前に忘れてきた10のこと

          最近たまたまおすすめに出てきて出会った動画。 とても興味深い内容だったので、私に興味を持ってくれて、 このブログを読んでくれている人たちには 目を通して欲しい、価値のある内容だと思います。 アーロン・ドーティさんの「生まれる前に忘れてきたこと」 人生がもしもゲームだと仮定したら、ルールが存在するだろう。 その10のルールの話。 生まれる前に同意してきたはずなのに 忘れてしまっていることが10あるとしたら? 意識するだけで人生が内側から完全に変わるとしたら? 私が前記に

          生まれる前に忘れてきた10のこと

          突然現れて3週間で姿を消した奴の話

          生きていれば、突然とんでもない奴が目の前に現れるものだ。 友人を介して出会い、まるで昔からの旧友のような距離感で 連絡を取り、ご飯を食べに行った。 社会のあれこれについてや、日々の暮らしを課題ノルマかのように 意見交換し、一緒に食べに行くご飯といえば7割カレーだった。 どんな人なのか中身を知る前に、突然消えていった。 意味が分からない。 何が地雷だったのか、気分を害したのかまるで分からない。 突然現れ、消えていったのだ。 まぁ、大きな打撃はないので「何だったんだろう」だけ

          突然現れて3週間で姿を消した奴の話

          声の出し方はその人の世の中への態度がでる

          最近やたらと桃井かおりさんを追っている話を友人に話したら、 「椎名林檎さんもいつかのポッドキャストで尊敬する先輩の名で出していたよ。」 と、すぐにその内容を聴かせてくれた。 いつもこの友人にはあっぱれと思うのだが、知識の棚の整理整頓が優れていて、頭の中にこんまりがいるとしか思えない。 話は逸れたが、その内容というと、《林檎さん》「桃井さんの発言は嘘がなく好き。例えば「林檎ちゃんにあんな男紹介したくないのよ、才能ないから。」と、酔っ払って、聞こえてしまう大声で言葉を放ってし

          声の出し方はその人の世の中への態度がでる

          腰が低い態度は相手を被害者にしている

          「すみません。」 この言葉をよく使わないだろうか。 私は言ってしまう。 すみませんではない状況でも口癖のように出てきている。 特に初対面の人との会話では、頻繁に使っているなぁと気づく。 しかしこれは謙虚でいようという気持ちや、そう思われようという願いとは少し違う気がする。 丁寧の度がすぎて、腰を低くするところに居心地を見出しているからだ。 居心地の良い場所から自分を下に下げてるようにみせ、実は相手を被害者にしている。 そんな事はないだろうか。 関係性の上で相手が被

          腰が低い態度は相手を被害者にしている

          羊が月にいる頃に

          午前中にとあるリハーサルの最終チェックを終え、一安心。 人の成長の側にいられる役割を嬉しく思う。 歩みの幅は違っても、確実に人は前に進む生き物だ。 新居探しの内見中、ブレーカーのレバーをあげる時みたいなわくわく。人の電気スイッチを見つけ、自分で光った姿を見れたなら、私の魂も喜んでいるように思える。 自分の事も同じように、 私がどうしたいかではなく、私をどう動かしたいか。 そんな視点でみていけたらいいなぁ。 荷物を詰めて、少しの間東京を離れる。 わざと鈍行列車に乗って、ウェ

          羊が月にいる頃に

          資本主義と新時代の働き方の狭間で飯を食う

          「自分の将来が不安です。どうしたらいいですか?」 そんな言葉をよくいただく。 結論から言うと、みんなが漠然と持っている不安を代表して口にしたことで自分の不安からもうすでに一歩抜け出している。外に答えがないことを、貴方は知っているのだから。 さあいよいよ、どこの顔色も伺わず私の言葉を世の中に投下する癖をつけていこう。 先日YouTubeの配信かな?インスタのDMかな?「ブログはもう書かないのですか?」という質問を頂いた。 「そうですね...どこかに残せたら..」みたいな返しを

          資本主義と新時代の働き方の狭間で飯を食う

          とてもじゃないけど言えない

          本厄を存分に感じた一年を過ごしてやっと回復してきたこの命。ただいま。 前回の記事はほぼ一年前で、近所の八幡様に厄祓いに行き、「頭を垂れてください」と言われ、おおぬさ(白いファサファサしたやつ)を頭上でシャンシャンされながら、毛糸の靴下にポタポタと涙を落とし続けてたなぁ。って思い出して、今ニタニタしてる。 それくらい復活。 生きていれば色んなことがあるが、何がきっかけだったか分からなくなるほど、意識が白濁するのは初めてで。 でも過ぎてしまえば、全て栄養で、必要事項だったなぁと。

          とてもじゃないけど言えない

          健康がこの世で一番大切

          広島公演を終え空港にて、広島らしいことは何一つ出来なかった自分に生牡蠣を買った。 当たってもいいから食べるんだ!当たってもいいから回復できる日時を考慮して食べるんだ!当たってもいいから牡蠣を堪能したいんだ! 当たっても!当たっても!と思っていたら、ものの見事に当たった。大当たり。 上から下からのシャーより、悪寒が凄まじかった。悪寒の脅威をまざまざと見せつけられましたね。上半身極寒で下半身極暖だったので、セーターにジャケット羽織ってパンツで寝てましたよね。誰か悪寒って言う

          健康がこの世で一番大切

          みんなちがって みんなコロちゃん

          時は2022年になり、2年前から世界の中心で傍若無人に暴れまくっているコロナ。身近な人にも影響がある中、今、舞台の本番中。 私は地方をまわっている。 今年は文章をたくさん残そう。 いつまでこの世界にいるのか分からないのだから。 そして何よりも言葉は、流行や情勢に影響されず、後にも色褪せずその時の状況を伝えてくれて、存在を残してくれる。 アドレナリンでどうにもアッパーになり続ける本番と、厳しい冷たさが漂う日常を行き来する身にとっては、ここが程良く心地が良い。 この数日は東京

          みんなちがって みんなコロちゃん