資本主義と新時代の働き方の狭間で飯を食う

「自分の将来が不安です。どうしたらいいですか？」
そんな言葉をよくいただく。
結論から言うと、みんなが漠然と持っている不安を代表して口にしたことで自分の不安からもうすでに一歩抜け出している。外に答えがないことを、貴方は知っているのだから。


さあいよいよ、どこの顔色も伺わず私の言葉を世の中に投下する癖をつけていこう。
先日YouTubeの配信かな？インスタのDMかな？「ブログはもう書かないのですか？」という質問を頂いた。
「そうですね...どこかに残せたら..」みたいな返しをしたが、実はひっそり持っていたこの場所。
隠しててごめんね！

ただ私の文章は、人の顔色や空気を読んだ瞬間、分かりやすく偽物になる。
それが自分自身で嫌いだった。だから公表していなかった。
誰も傷つかない、誰もが共感出来ることを発さないと...が強くなる為である。
私の社会的役割のウィークポイントはレシーバー力が強いことにあると思う。
社会の為に有益な人間であろう、役に立つ存在になろう、既存しているもの、側にいる人をサポートしよう。
そんな気持ちが強くなると、私の軸はすぐさま他人の軸と同調したがり、無力になる。

私の場合はその必要のない気遣いや、オカン力が邪魔になることがあり、このセンシティブさを突破して、"人生の余白姉貴担当"に腰を据えると適任だ。
生活になくてはならない職業、例えば病気を治すお医者さんだとか、目的地まで運んでくれるタクシーの運転手さんだとか、日夜進歩するIT技術に合わせてシステム開発するエンジニアさんとか。
無理ーーーー！！！！
はなから私のなれる領域ではないし、そもそも「職業になる」事が出来ないのだ。

「なんか分かんないけど、あの人の話聞いてると元気になる。」
「なんか分かんないけど、あの人の文章は背中を押してくれる。」
「なんか分かんないけど、色んなことしてて面白そう」

多分その、"なんか分かんないけど"を極めた先が私のゴールである。笑

漠然と、
強烈に変わりたい。
ちょっともう今までの生き方飽きちゃった。
そんな人達の目に止まるといいなと思う。

私自身が今資本主義に飽きて、新しい時代の生き方を見ている。
じぃっと。
模索しながら言葉に書き留めていったりするから、共感、疑問、反対、色々思ってもらえたら嬉しい。

答えのない時代が始まっているからこそ、拓いた道を正解にしていこう。

過去記事はいくつか隠しちゃったけど、好きなやつは残しておくね。
これからどうぞよろしく。