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Nao
2020年12月6日 20:41
こんにちは。前回は、調整控除についてお話しました。今回は、住民税や所得税を節税できる方法を記事にしていきます。僕が色んな記事や実際に体験したことを簡単かつ分かりやすく、また費用面などを踏まえて記事にしていきます。では、早速お話していきます。個人事業主の節税対策事業に関わるものはすべて必要経費に所得税や住民税の税額は、所得の額によって決まります。つまり、必要経費を多
2020年12月10日 13:00
こんにちは。今回は、法人設立した場合、必須となる節税のお話をしていきます。法人を設立すると、かなりの額の税金を納めなければいけないと思っている方は多いと思います。そこで今回は、どんな節税方法があるのかを解説していきます。法人の節税対策におけるポイント①お金を出て行かせない(経費の見直しなど)②お金を有効に活用する(未来への投資など)③会社を守るための節税を行う④社内の環境
2020年12月10日 15:59
役員報酬について、節税の目的やモチベーションなどの観点から、かなり重要だと理解した反面、役員報酬の額がかなり重要だと理解したと思います。なので、今回は、役員報酬の決め方について解説していきたいと思います。役員報酬の決め方役員報酬の金額について、次の3つの要素について検討していきます。①いくら欲しいか・必要か②経営戦略としていくら会社に残しておくべきか③税負担が少なくな
2020年12月10日 18:07
前回までは、役員報酬とは、役員報酬の決め方など解説してきましたが、今回は、実際に支払った役員報酬の仕訳ってどうなるのかについてお話していきたいと思います。仕訳の基本形今月の役員報酬は1,000,000円。源泉所得税75,000円、住民税70,000円、社会保険料130,000円(健康保険料50,000円、厚生年金80,000円)を差し引いた残り725,000円を振り込んだとします。
2020年12月11日 13:59
前回の記事で、所得分散は節税に繋がり、手元に残るお金が増えるということをお話しました。今回は、所得分散する方法についてお話していきます。では、早速解説していきます。所得分散で節税できる理由所得分散とは、簡単に言うと、2人以上の名義で収入を受けることです。例えば、事業で1,000万円の収入があるのなら、自分の名義500万円、配偶者の名義500万円で受け取るということです。
2020年12月17日 15:05
Amazonについて、日本では法人税を支払っていないことをご存知でしょうか。一体なぜそのようなことが可能なのか。今回、そのカラクリを解説するとともに、Amazonが行っている「賢い税金戦略」を暴露していきます。アマゾンは日本で法人税を払っていない?「アマゾンが日本で法人税を払っていない」ということが、広く世間に知れ渡ったのは、2009年のことです。東京国税局が、アマ
2020年12月17日 15:06
前回の記事で、Amazonの賢い節税方法を紹介しましたが、これは人を雇う時でも、活用できます。それを、SMART雇用と言います。今回は、このSMART雇用について詳しくお話していきます。SMART雇用とは結論から言いますと、まずは、会社を最低2つ作ることです。つまり、会社を2社作ることです。例えば、月収100万円もらっている従業員がいる場合、100万円
2020年12月23日 22:47
今回は、節税と脱税について詳しく説明していきます。では、早速始めていきましょう。脱税脱税とは、売上の除外経費の水増しです。売上の除外売上の除外は、よく現金商売に見られます。例えば、飲食店で、お客さんからもらったお金をなかったことにするなどです。もう少し詳しく話すと、今月の売上が、300万円ありましたがこれをなかったことにします。そうすると、30