見出し画像

田舎育ちの私が車の運転を避けるようになった話

訪問ありがとうございます。マリナです。

多くの人が、移動の手段として使っている車ですが、私は1年近く使っていません。その間はずっと徒歩で生活していますね。自転車が乗れないので苦労しますが。


今回は「私がなぜ車を乗らなくなったのか」について書いていきます。


そもそも私は運転はしたくなかった


わたしは、かなり運動神経が悪いですし、物を覚えるのがあまり得意ではありません。いえ、自分が好きなモノでしたら覚える気はありますが、そうでもないものは本当に覚えない。


特に、運転となると私にとって、いろいろと大変になってきます。


運動神経の良し悪しで運転のうまさが決まるのかはわかりませんが、明らかに覚えなくてはならないものがあります。それは「地図を覚えること」ですね。

もちろん、初めて行く所や、長距離とかならば覚えなくていいですが。しかし、よく行く所ならば地図は覚えておくべきでしょう。ただ、私は本当にこれが苦手でした。

なぜならば、私は方向音痴だからです。


新しい土地だったら仕方ないですが、地元の道ですらほとんど記憶していません。もちろん、地元ですら行かない所はあるので、そこは別にいいと思います。


ただ、元々は田舎の出身のため、車は必須なんですよね。しかも、ガチの地元は職場もほとんどないため、隣町に行かなければならず。いや、隣町でも車通勤を普通にしますよ。

しかし、ようやく覚えた?と感じる道でも、毎回「ここで合ってるよな?」というような心理状況で運転するのは、かなりストレスでした。しかも、たまに曲がる所を間違えてましたし。

あまりにも、地図を覚えるのが苦手すぎて、ほとんど1つのルートしか使っていませんでした。そのため、たまに人を乗せるとき「こんな所を通るの?」と言われないかと、ヒヤヒヤしていました。


ちなみに、運動神経に関わることかはわかりませんが、教習所で初めて車を操作したときは、カーブを曲がることができませんでしたね。


パソコンを使った後に運転をするのはしんどかった


私は、普段からパソコンを使っています。そして、それは地元のときも同じでした。なぜならば、パソコンを使ってお金を稼ぐことを目的にしているからです。

そのためには、かなり長くパソコンを使い続けなければなりません。それで、ドライアイっぽくなるのは仕方ないのですが、運転中に少し不調が出たために「余計に、運転したくないな」と思うようになったのです。


それは「なぜか運転中に左目が閉じてしまう」といったものでした。これは「ただのドライアイ」なのか、それとも「何か心理的なモノ(なかなか成果が出ないため)」なのかわかりません。

しかし、運転中に片目しか開かなくなるのは、とても危ないことです。本当は、病院に行った方がよかったのですが、なかなか行ける状況ではなかったので、そのまま放置していました。

対策として、目が閉じないように運転中にマッサージをしたり、サングラスを使っていました。サングラスを使ったのは、夜間の運転で対向車のライトがまぶしすぎたというのもありました。


あまりにも運転するとき不便でしたので「早く運転しなくてもいい環境で暮らしたいな」と考えるように。そして、車を運転しなくても働けるように、実家を出たのですね。

まぁ、地元の次に行った所も車社会でしたが、無理やり車の運転をせずに暮らしてました。自転車乗れていれば楽だったのですが、乗れなかったのでかなり苦労しましたね。


早く、自転車に乗れるようにしたいところです。


まとめ


今回は「私がなぜ車を乗らなくなったのか」について書きました。車自体は便利ですし、田舎は歩道が整備されてなかったりもするので、逆に車の方が安全な部分もあります。

ですが、田舎育ちでも車の運転は苦手な人もいると思うのです。私もその1人です。ただ、自動運転の車が普及したら、もしかしたら車に乗ってるかもしれません。その前に自転車の克服ですね。

読んでいただき、ありがとうございました。他の記事もお読みいただけると嬉しいです。

この記事に興味を持っていただきありがとうございます。よろしければサポートもお願いします。これからも投稿を楽しみます。