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羞恥心の裏返し

恥ずかしいからできない


人にどう思われているか気になる
これを言ったらどう思われるんだろう

奥ゆかしさに包まれた
一見美徳とも言える羞恥心。

これに悩まされている人は多いのかもしれません。

羞恥心は、実は、エゴの塊。

そう言われたら、あなたはどう思いますか?

ムッとしますか?

失敗したらどうしよう。

傷つきたくない。

傷つくって何ですか?

自分の評判が落ちてしまうのが怖い。

評判が落ちるってどういうことですか

私も人の目を気にして、羞恥心でがんじがらめになっていた時期がありました。

それって、苦しいですよね。

見えない膜に覆われている感じ。

苦しかったです。

その苦しさから抜け出せたのは、ラッキーでした。

承認欲求の罠

人に認められたい、と思って行動していたら、

一生幸せになれません。

ところが、意外に簡単な解決方法がありました。

自分で自分を認めることができれば、全ては解決します。

人に自分を見てほしい、と思ってばかりいる時、

実は相手のことを全く気にしていなかったります。

相手の都合や気持ちではなく、自分の都合や気持ちを最優先しているんです。

そこには「認めてほしい」という承認欲求が強く存在しています。

承認欲求は、誰にでもあります。

褒めてほしい。

信頼されたい。

認められたい。

そういう時、大抵「誰よりも」と比較が入ります。

比較して、、勝った負けた、が入るともう、心の平和からは遠ざかっていきます。

信頼されたい、と思うなら、先ず自分を信頼してあげてください。

自分の何を信頼するか、というと、それはただ一つ。

「自分に正直でい続けること」

「幸せな自分でいること」

ありのまま、である自分は、もうどこにもいません。

いつの間にか、
「こうあるべき」

に縛られて、それに当てはまらない自分を否定しているから。

承認欲求には、大きな罠があります。

本当に承認するべきは、自分。

そのことをつい、忘れがちなんです。

自分で自分を承認することを忘れて、
人からの承認を求め続けている私たちがいます。

もう一つの羞恥心


自分で自分を承認する。

これができると、本当の羞恥心を取り戻せます。

それは「自分が好きな自分としての言動」を取れなかった時

自分に対して恥ずかしい、と思う気持ちです。

これが、本当の羞恥心だと思います。

自分が好きな自分

自分が誇れる自分

でい続けること。

誇り高く自分を生きること。

それができない時、そうではない小狡い自分や、誤魔化す自分が出てきた時に、「恥ずかしい」と思えるかどうか。

この本当の羞恥心を持ち合わせているかどうか。

これもまた、幸せの感度を上げる1つのバロメーターになります。

私たちが日常で使っている羞恥心は、エゴの裏返し。

本当の自分を生きる邪魔にしかなりません。

大好きな自分を取り戻して、素敵な人生を送りたいですね。

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