まんじまる(旧アカ)

新垢:manji0 クソエンジニアの落書き。ここに書かれたものが今の僕の意見と一致していることは保証されないし、それを他人に押し付けることもないし、これによってあなたが精神的に損害を負っても何も責任は取らない。水溜りを踏んだと思って諦めて。

まんじまる(旧アカ)

新垢:manji0 クソエンジニアの落書き。ここに書かれたものが今の僕の意見と一致していることは保証されないし、それを他人に押し付けることもないし、これによってあなたが精神的に損害を負っても何も責任は取らない。水溜りを踏んだと思って諦めて。

最近の記事

ハンドルネームとIDが揃ってないのが嫌だったので、アカウントを新設した https://note.mu/manji0

    • メッセージの伝え方

      電車の中吊り広告に書かれている「名言チックな文章」が不適切だとして叩かれてるのを見た。 炎上の中心になった文章は 毎月50万円貰って毎日生き甲斐の無い生活を送るか、30万円だけど仕事に行くのが楽しみで仕方が無いという生活と、どっちがいいか というものだったのだけど、まあこれが燃えるのは一般的な電車ユーザの境遇を考えると納得できる。 他にも、 私たちの目的は、お金を集めることじゃない。地球上で、いちばんたくさんのありがとうを集めることだ。 とかも燃料になったらしい。

      • お金ではない報酬と格差

        「お金について考える」というちょっと面白そうなお題があったので、連続投稿になるがタイトルについてちょっと書いてみる。 最近、こんな記事を読んだ。 企業として上流、中流向けに上のようなサービスを提供することは合理的だと思う。まず、上級品は原価が高い分上に乗せられる利益の額も大きくなるので、追加サービスを提供する原資を用意できる。その上で、「無料サービスをハックしようとする品性の低い集団」を高確率で排除できる上流、中流向けにサービスをすることで、リスクの低い運営ができる。そも

        • フェミニストとプロ奢の一件について

          今朝、プロ奢ラレヤー周りが面白い荒れ方をしていたので、そこで思ったことなどを書く。 顛末は上の記事を読んだらおおよそ分かるのでまず読んでほしい。 僕が注目したのは「フェミニスト側がプロ奢ラレヤー側をハラスメント男認定したことによって見えたこと」で、以下の2点を興味深く感じている。 ・どうしてプロ奢ラレヤー側をハラスメント男認定したのか ・どうして「主義・思想を主張するもの」があえて「議論を避ける」ようなことをしたのか 1点目については多分プロ奢本人のツイートが発端なの

          男性のスリーサイズ

          今日は友人の結婚式のために新しくスーツを作るべく採寸をしてきた。スーツ自体は持っているのだけど、去年と体のサイズが大きく変わってるので入らなくなっていたのだ。 店で採寸からやり直してもらったのだけど、案の上バストが10cm増えてたりしてたので、まあそりゃ入らんわな、という感じ。 具体的には、 ・バスト:98cm ・ウエスト:81cm ・ヒップ:98cm という結果。男性でバストとウエストが17cmも違う体系はそれなりに珍しいらしく、採寸してくれた店員さんのテンションが上が

          男性のスリーサイズ

          忙しくないので書くネタが浮かばない

          忙しくないので書くネタが浮かばない

          ことばと同族意識

          人間と獣、人はそれらをどう区別してるのだろう的な話。 今日ふと気付いたのが、「擬人化キャラって大抵言葉を話すぞ」ということ。くまのプーさんとか、Tedとか、猿の惑星とか。 見た目だけを似せるなら二足歩行させて道具を使わせればそれで足りるのに、なんで言葉を喋らせるんだろうと考えてみた仮説として、「人間はコミュニケーションを取れる相手じゃないと同族と見なせないのかな」ということを考えた。 夏目友人帳のニャンコ先生や、アニポケのニャース、まどマギのキュウべえみたいに、見た目は

          ことばと同族意識

          ビリヤードが難しい

          今日は知り合いと昼ごはんを食べる予定だったのだけどドタキャンされた上に連絡がなかったので、モヤモヤしながらひたすらビリヤードを打ってた。ショットの瞬間にキューとボール以外が世界から消える感覚が好き。ビリヤードに限らず何かに集中すると多少の嫌なことくらいなら頭から消えるものなので、みんなもモヤっとしたらその足でボウリングとかダーツとか行こうな。 まあそんなことは置いといて、ビリヤード難しいという話。 まず真っ直ぐ突くのが難しい。的球を斜めに転がすように手玉をズラして当てるの

          ビリヤードが難しい

          ジムとサウナ

          久々に近場のコナミスポーツクラブに行って、ついでに初サウナを体験した話。 今週パーソナルトレーニングを入れていなかったので、筋トレノルマを守るために普通のジムに行ってきた。ダンベル中心でやっていったのだけど、しっかり追い込めたので満足。 さて、僕の部屋の最寄りのコナミにはそこそこ大きな浴場があって、サウナと水風呂も設置されている。サウナ室には興味本位で入ったことがあるけど、水風呂は今まで浸かったことがなかった。 会社のチャットで「サウナで整った」みたいな話があったので、

          ミニマリズム

          今日は実家に帰って引越しの手伝いをしていた。もう使わない本棚などの大物を回収業者に引き取ってもらったのだけど、その費用が10万円以上かかってかなりビックリ。 物を買うとお金がかかるが、物を捨てるのにもお金がかかるんだな〜と。そう考えると、「必要最低限のものしか持たない」いわゆるミニマリズムって合理的な考え方だなと思った。 ベッド? 布団でいいよね。本も電子書籍でいい。机や椅子はちゃぶ台と座布団でいいし、服も必要最低限にすれば箪笥を排除することができる。 テレビもiPad

          食べものと情熱

          人が食べものに掛ける情熱は生半可じゃねーな、的な話。 現在、新幹線に乗って実家に帰っている途中。連休だから帰る、というわけではなく、ただの引っ越し手伝いである。 新幹線の中で飲むビールは格別であることが知られている[要出典]のでビールとおつまみセットを貪っているのだが、チータラを見てふと「これ考えたやつ天才じゃね?」って思ったわけだ。 まずチーズと魚を乾物として組み合わせる発想がすごい。次にチーズに鱈を薄切りにして貼り付ける、という工夫がすごい。最後に、それを量産すると

          ほんとうにすまーとなかいぎのすすめかた

          まず、やらなくていい会議をやらないことである。 今日はお昼を食べながら、「会議でスマートに見せる100の方法」を読んだ。 自分をスマートに見せつつ怠惰に会議を乗り切る方法や、社交的に見せつつパーティーを乗り切る方法などが100個書かれている。 「適当にベン図を書く」「意味もなく会議室の中を歩き回る」みたいなしょーもないTipsも多いのだが、「会議の前に本当にやる意味があるのかを出席者に確認する」であったり、「冷静になって議題に立ち戻るよう言う」みたいなTipsは実際の会

          ほんとうにすまーとなかいぎのすすめかた

          21世紀人間

          Twitterで回ってきたRTが気になって、晩飯を食べながら「26世紀青年」を観た。面白かった。 とある平凡な軍人がコールドスリープの実験台にされ、事故で500年ほど放置される。その間に世界は知識階級が子供を産まなくなったせいで低知能の人類が増え、500年経つころにはマジのバカばかりになっていた。500年後の未来で目覚めた主人公がなんやかんやあって「世界一の知能を持つ男」として国家運営に巻き込まれることになる... みたいな話。 小説家になろう!みたいなのでよくある内政チ

          (いい題名が思いつかない)

          最近、全くゲームをしていない。アズールレーンを3ヶ月くらい前に起動しなくなってから、電子的なゲームをする時間がゼロになった。ゲーセンにもほとんど行っていない。 逆に、リアルなゲームであるビリヤードであったりボードゲームなんかは細々と続けられていて、この違いは何なんだろうと思った次第。 思うに、一緒にビデオゲームを楽しめる仲間が周りにいなくなったのが原因なんじゃないか。 中高のころは暇さえあればスマブラやマリオテニスをしていたし、jubeatなどの音ゲーも周りにやってる友

          (いい題名が思いつかない)

          無接点充電

          最近、枕元にセットしてたiPhoneのLightningケーブルが壊れたので、事故で発火とかする前に新しいケーブルを買いに行ったのだけど、ヨドバシの売り場に無接点充電器が売ってたので興味本位でそっちを買ってしまった。 枕元にセットしておく、という用途では明らかにケーブルより使い勝手がいいし、USB-AのLightningケーブルよりも充電速度が速い(10W)ので、いい買い物であった。 最近出てるスマホは「置くだけ充電」ができるものが増えている。この機能を備えてさえいれば、

          破滅のスリル

          ギャンブルと絶叫系アトラクションの話。 僕はギャンブルが嫌いで、パチンコとか競馬とかそういうのは一切やらない。逆に絶叫系アトラクションは大好きで、富士急に一人で行ってジェットコースターを周回したりする。 ギャンブルも絶叫系もおおざっぱに言うと「スリルを楽しむもの」と表現できると思うんだけど、上のような好みの差がどうして出るのかなーみたいなことを考えてた。 結論としては、絶叫系アトラクションは「安全が確保されたスリルを楽しむもの」だけど、ギャンブルは「スリルをコントロール