子供の虫刺され対処法
私の娘は夏には虫に刺されまくってしまいます。
蚊に刺されて、比較的軽症な場合は、市販のムヒを使用します。
ですが、蚋(ブヨ/ブユ/ブト)に刺されてしまうことも多々あり、パンパンに腫れてしまったりします。
その際は、皮膚科に行きます。
蚋(ブヨ/ブユ/ブト)は刺されると体質によってはアレルギー性の強い腫れ、痒みや痛みを引き起こしてしまいます。
蚊よりも症状が重くなる場合があって辛そうなので放置は出来ません。
皮膚科では、
《デルモベート軟膏》
《ZS(亜鉛華軟膏)》
2種類の軟膏やテープ、ガーゼ、布、包帯を処方してもらったりします。重症な場合は飲み薬も処方してもらっています。
ZSと聞いて、先生はドイツ語派なんですね、なんて心の中で思ったりもしました。(笑)
私は少しだけ医療系の勉強をしていたので、何となく有名なお薬はわかりますが、分からない場合はお薬辞典や医療系の電子辞書で調べてしまいます。
ネットでは《お薬110番》で調べてみたり、親族のお医者さんや友人のナースや医療関係の友人に聞いてみたりします。
子供の虫刺されは、重症で掻いてしまうとそこから雑菌が入りトビヒ等にもなってしまうので気をつけてます。
大人でも痒みは我慢するのが難しいので、子供なら本当に大変です。
人間、痒みと痛みが1番外傷だと辛いらしいです。
刺されないように十分に対策はしているつもりですが、田舎に住んでいるとどうしてもいつの間にか刺されてしまうのが夏の辛いことの1つですね。
痒みも痛みも代わってあげれるなら代わってあげたい。
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