マンマ・ミア子

ここオーストラリアはメルボルンから、三十路海外奮闘記をお届け!人生は一度きり🌏ハンドル…

マンマ・ミア子

ここオーストラリアはメルボルンから、三十路海外奮闘記をお届け!人生は一度きり🌏ハンドルネームは、大好きなミュージカルMamma Miaに因んで、ご愛嬌。

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#01 🇦🇺ワーホリでも可能?フルタイム・オフィスの仕事

さっそく連続投稿です。 ここオーストラリアはメルボルン、気持ちのいい昼過ぎです。 さて、今回は、ワーキングホリデーでできるお仕事やその可能性について書き散らしていく所存です。ありがたいことに、そしてラッキーなことに、私はワーホリで渡航後1ヶ月ほど経った頃、フルタイムでオフィスの仕事を得ることができたので、その背景をつらつらと呟いていこうと思います。どうぞお手柔らかに。 そもそも、ワーホリって日本でのキャリアを捨てて、一旦ZERO〜🎵になる感覚、あると思いませんか?そしてな

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    • #24 🇦🇺日本人には「日本人のやり方」ってもんがあるのよ

      あれれ、ちょっと最近疲れているかも、と自覚している。 しかもちょっと心がズドーンみたいな感じで。 これ、あんまり日本では味わったことがない感覚で、もう答えは出ている。 「疲労 made by 海外生活」とでも名付けましょう。 一体なにが原因か、ちょっと振り返ってみると、 ・言わずもがな言葉の壁 ・文化の違い、というか習慣の違い(仕事のやり方) 大きく分けて結局この2つ。 海外にいるんだからそんなの当たり前だろ! それを望んできたんだろ! と自分でも重々承知であるも

      • #23 🇦🇺三十路の学生生活が始まった〜チャイルドケア〜

        皆さん今日も1日お疲れサマンサ。 時が過ぎるのは本当にあっという間で、なんだったら私の時間軸が他の人よりものごっつい速さで回ってるんではないかと思うほど。(白目) もう月曜日がきて、また月曜日がくる。 日本で感じる月曜日の憂鬱を、ここメルボルンで感じることはない。 そりゃそうだ、フルタイムの仕事をもっているわけでもなく、生きるためのお小遣い稼ぎと学生生活が最近始まったばかりだもの。 この、学生生活。 三十路が海外で勉強するって実際どうよ、と思いながら始まったのです

        • #22 🇦🇺バスルーム争奪戦

          言わずもがな、シェアハウスでのバスルーム争奪戦には皆、疲弊しているのではないか・・・ 突然この記事を開いた方には「なんのこと?」と思われる可能性大なので、興味のある方は私の"シェアハウスヒストリーinオーストラリア"を以下から、ぜひ順を追ってご覧ください。(#18~#22と続きます。) さて、さかのぼること1年前、メルボルンのシティからトラム1本で行けるビーチエリア、St.Kildaに「ここだ!」という部屋を見つけ住み始めました。 この家、ビーチから歩いて行けるしスーパ

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        #01 🇦🇺ワーホリでも可能?フルタイム・オフィスの仕事

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          #21 🇦🇺ビーチの近くに住むという夢。願ったり叶ったり。

          さてさて、メルボルンでのシェアハウス物語の続きです。 前回の記事で、ワーホリ最初の1ヶ月はブリスベンでブラジル人にお世話になっていた想い出を振り返りましたが、その後めでたくメルボルンでの仕事が決まり急遽単身移動✈️ ちょうど去年の6月。ブリスベンの温暖な気候からはうって変わって極寒の冬のメルボルンに到着したのを覚えています。 で、、 メルボルンの空港から向かう先はホステル・・ メルボルンに来て何日で家が見つかるかわからなかったため、念の為1週間ほど予約しましたが、後に家が

          #21 🇦🇺ビーチの近くに住むという夢。願ったり叶ったり。

          #20 🇦🇺ブラジル人に学ぶ

          *上の写真はブラジル人の友達が作ってくれたチーズパン。「Pão de queijo」(ポン デ ケージョ)といってタピオカ粉で作るモチモチしたパン。日本で売ってるミスドのポンデリングはここから着想を得ているとか。 さて前回の記事に続き今日もシェアハウスライフを振り返る。 1軒目のホームステイ&テラスハウスを卒業し(言い方w)、向かった先はCaulfield。位置で言うとシティ中心部から北に8kmほど離れたのがCoburgに対し、Caulfieldは南東に10kmほど離れます

          #20 🇦🇺ブラジル人に学ぶ

          #19 🇦🇺ホームステイでの想い出。

          さて、さっそく前回の記事に引き続き私のシェアハウスメモリーを振り返りたい思います。 初めてのシェアハウス、さかのぼること2018年9月末。 それはホームステイ先でのことでした。 そもそも日本人が描くオーストラリアでのホームステイって、家でバーベキュー、優しいお父さんとお母さんが出迎えてくれて、その家には息子や娘がいて、休日はみんなでお出かけ、みたいなのを想像しませんか? そして自分の部屋には大きなベッド、日本とは異なる家具のサイズ感🎵といったところでしょうか。 私もそん

          #19 🇦🇺ホームステイでの想い出。

          #18 🇦🇺引越しRhapsody

          皆さん今日も1日お疲れ様です! メルボルンは冬。 寒さに加え天気が悪くて、こっちの機嫌も悪くなる、そんな日々です。 さて、私事ではありますが最近引越しをしたので、ここでこれまでの振り返りを込めて私のシェアハウスヒストリーを書いてみようかなと思いました。 そしてオーストラリアではどんなふうに家を探すのか、そんなことも含めてお話していきます。 私のシェアハウス歴は、ざっと以下の通り。 1)2018年初めてのメルボルン。Coburgにて1ヶ月ホームステイ。オウンルーム。当時

          #18 🇦🇺引越しRhapsody

          #17 🇦🇺なめんじゃねぇ!こちらから願い下げだ!

          皆さんお疲れさまです! これまで、アラサー海外生活日記と称して、できるだけポジティブな発信を心がけていたのですが、今日は少し脱線しまして、、溜まりに溜まった鬱憤をここで爆発させたく存じます。 お耳汚しをお許しくださいませ。 そして、「へ〜、そんなこともあるんだね」程度に笑ってくださったら幸です。 さて、 実は私、辞めたんです、カフェの仕事。 このカフェの仕事を得た時に書いた記事がこちら↓ ただのハッピー野郎だった私・・・ この記事のタイトル「結局は人」(当時はスーパ

          #17 🇦🇺なめんじゃねぇ!こちらから願い下げだ!

          #16 🇦🇺これまたどうしてチャイルドケア?

          なんだかご無沙汰です!皆さんいかがお過ごしでしょうか。 三十路ワーホリも5月10日をもって終了しました。 去年の今頃は1ヶ月間ほどブリスベンにいたんです。上の写真は、ブリスベンで太陽を浴びながらお酒を飲むならここ!というFelons Brewingにて。 私はあんまり呑めないのでアップルサイダーをチビチビやってた記憶があります。 さて、 前回の記事でご報告した通り、ワーホリ終了後は学生という身分でメルボルンに滞在いたす所存です。 そして滞在延長に伴って必須なのが学生ビ

          #16 🇦🇺これまたどうしてチャイルドケア?

          #15 🇦🇺三十路ワーホリの今後

          皆さん今日も1日お疲れさまです! 時が過ぎるのはあっという間、私のワーキングホリデーも5月初旬をもって終わりです。上の写真は、オーストラリアへ飛んだ日の飛行機からの景色。 つい1年前、されど1年。当時は何もない状態から単身海外でやってけるか不安で不安で、、でももう飛んじまったぜ!という開き直りもあったりして。 振り返ると、ワーホリ1日目からがすでに愛おしい。もう2度と同じ日は来ないと思うとエモ〜!すべて今日に繋がっていたんだと思える。 私はワーホリの前半を、フルタイム

          #15 🇦🇺三十路ワーホリの今後

          #14 🇦🇺結局は「人」

          皆さん今日も1日お疲れ様です! 更新がご無沙汰になってしまいましたが、もし私の執筆を楽しみにしてくれている方がいたら、本当に嬉しい。(文豪ぶるな) 昨今、海外生活関連のSNS発信は本当に山ほどあって、動画まわしたりReel作ったり視覚的に訴えれるほうが需要あるんだろうな、なんて思うけど私は読み手の方々が自由に想像してムフフってなれるような世界観を提供したく思ってます。 さて今日は、ここオーストラリアでの仕事探しでふと感じた「結局は人だよな〜」について呟いて参ります。 何

          #14 🇦🇺結局は「人」

          #13 🇦🇺執着やこだわりとサヨナラ

          みなさん今日も1日おつかれさまです! あっという間に時は過ぎてワーホリもだいぶ後半、最近は色んなことを考えてモヤモヤしていました。 結局、自分がどこにいようと、日本でも海外でも、人間悩みが尽きない生き物ですね。とほほ Spotifyシャッフルしてたら、いつぞやの倖田來未(くーちゃん・・・)の名曲たちが流れてきて、エモくなった三十路。 くーちゃん分かる世代、Put your hands up? さて今日は、海外にきて学んだことの一つ、物事に対する執着とこだわりにサヨナラする

          #13 🇦🇺執着やこだわりとサヨナラ

          #12 🇦🇺それは愛

          皆さん今日も1日おつかれさまです!先週シドニーへ遊びに行ってきました! 写真はシドニーを代表するビーチ、ボンダイの海での1枚。 日没後、ピンクとオレンジと青と、なんともいえないグラデーションが本当に綺麗でした。 シドニーは私にとって大変思い入れのある場所で、そもそもこのメルボルンでの長期生活の原点が約10年前に1人で行ったシドニー旅行から始まっていると言っても過言ではございません! あの時、ボンダイビーチを眺めながら「絶対またここに来るぞい」と自分に誓い、その約3年後にメ

          #12 🇦🇺それは愛

          #11 🇦🇺Are you happy?

          皆さん今日も1日おつかれさまです!金曜日ですね。 日本で会社員をしていた時、金曜日なのに、金曜日だからこそ??ギリギリまで仕事を片付けて・・・・友達との夜ご飯の約束は駆け足で向かう・・・なんてことあったな〜と懐古しております。 なんでしょう、この我々日本人にDNAレベルで根付く責任感?というか。もちろん時代も変わり、私の親世代(60代)ほど猛烈に働くみたいなスタイルはそう多くはないと思いますが・・・ ここオーストラリアでは木曜の夜あたりから世間は週末ムード。 そうなれば金

          #11 🇦🇺Are you happy?

          #10 🇦🇺ここで働かせてください

          みなさん今日も1日お疲れさまです! 私のワーホリも残すところ2ヶ月切りました〜 もはや最近は「こんなこともあったなぁ」「あの時なんかめっちゃ大変だったけど、どうやって乗り越えたっけ?」なんて振り返ることも出てきた今日この頃。 ワーホリビザは切れますが、そのあとどうしようか悶々と計画中ですので今後もこちらのnoteで記録していけたらと思います^^ さて今日は、ワーホリの登竜門、仕事探しについて。 その中でも、現地でのホスピタリティ業(レストランやカフェでのお仕事)での仕事

          #10 🇦🇺ここで働かせてください