＃１８　🇦🇺引越しRhapsody

皆さん今日も1日お疲れ様です！

メルボルンは冬。
寒さに加え天気が悪くて、こっちの機嫌も悪くなる、そんな日々です。

さて、私事ではありますが最近引越しをしたので、ここでこれまでの振り返りを込めて私のシェアハウスヒストリーを書いてみようかなと思いました。
そしてオーストラリアではどんなふうに家を探すのか、そんなことも含めてお話していきます。

私のシェアハウス歴は、ざっと以下の通り。

１）2018年初めてのメルボルン。Coburgにて1ヶ月ホームステイ。オウンルーム。当時250/weekだったかな？ビル&食事込み。

２）上記ホームステイ先にて「ご飯はもう自分で作りますので、このまま滞在してもいいですか？」と交渉の末、200/week（ビル込み）に値下げしてもらう。そこから約半年滞在。ここの家、大きな家ではあったものの、最大14人で住んだ記憶あり。国籍も様々すぎてここはホステルですか？みたいな状態だったw

３）ブラジル人の友達に誘われ、Caulfieldに引っ越す。4人暮らし。（たまに５人。）シェアハウスそしてシェアルーム。2人部屋。180/week＋ビル別

４）2023年ワーホリ。St.Kildaにて４人暮らし＋オウム２匹。オウンルーム＋小さなバルコニー。280/week（ビル込み）
＊「オウム２匹」が後に私を困らせる・・・

５）2024年現在。West Melbourneにて３人暮らし。オウンルーム&オウンバスルーム！ベッドルームから繋がってるちょっとしたスペース（ソファとテーブルがある客間のような場所）も私だけが使っている状態！
そして広々としたバルコニー！
３人暮らしではあるもの、そのうちの1人であるこの家の主は3ヶ月間海外旅行に出ており、ハウスメイトのコロンビア人は朝から晩までお仕事・・
日中は実質１人暮らし。
それなのに家賃は250/week(ビル込み)。部屋の価格が高騰している昨今、このお値段は本当にありがたい。天からの恵み、そう思っています。

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1番最初のホームステイは当時通っていた語学学校が手配してくれたものだったし、そのあと引っ越したCaulfieldの家はブラジル人の友達に誘われて入居したので、実際自分の力で家を探したのは、去年ワーホリでこっちに来たのが初めてだったんです。

オーストラリアで1人暮らしをしている方もいると思うのですが、なかなか家賃が高額&資金証明等のプロセスも発生するし、そもそもワーホリという短期的なビザでは自分の力で部屋を借りるのは難しいんですよね。
そこで、ワーホリや学生でこちらに来る多くの方がシェアハウスを探すことになります。

家の探し方は色々ありますが私が使ったのは２通り。

１）Flatmate.com
本気で探しているのなら課金したほうが良い。え、マッチングアプリかいなwと笑いながら書いてます。でも、操作性の面で課金はガチでお勧めです。
課金をすることで、相手にメッセージができたり、一般公開よりも早く物件を検索することができたりします。
私は今の家も前回の家もFlatmate.comで見つけました。
今の家に関しては、オーナーが日本人を気に入って（家を綺麗に使ってくれるという信頼）個人的に私にメッセージしてくれたのが始まり。

２）Facebookのグループ
Facebookの中でコミュニティが形成されており、そこにメンバー加入し物件の投稿をチェックしていきます。また、マーケットプレイスというチャネルからも空き部屋の募集があるか探すこともできます。
私が使ってみての肌感覚ですが、Facebook経由だと物件投稿者とうまく連絡がとれないケースがあったり、かなりの早い者順だったりするので、Flatmate.comを中心に、Facebookはサブで使っていくという感じでした。

さて、ここまで振り返っていたら面白くなってきてしまったので、これまで私が住んだシェアハウスの思い出（もはやネタ）シリーズをもう少し詳細に続編で書いていこうと思いつきました。w

誰得なんだろうか、と思いつつ・・

でもこれからワーホリや留学でこちらに来る方へのイメージ作りへのお役立ち、また、これまでメルボルンに住んだことがある方が懐かしくなるようなものだったらいいかなと思い、筆を走らせます！

乞うご期待！笑

Speak soon Xx