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#21 🇦🇺ビーチの近くに住むという夢。願ったり叶ったり。

さてさて、メルボルンでのシェアハウス物語の続きです。

前回の記事で、ワーホリ最初の1ヶ月はブリスベンでブラジル人にお世話になっていた想い出を振り返りましたが、その後めでたくメルボルンでの仕事が決まり急遽単身移動✈️
ちょうど去年の6月。ブリスベンの温暖な気候からはうって変わって極寒の冬のメルボルンに到着したのを覚えています。

で、、
メルボルンの空港から向かう先はホステル・・
メルボルンに来て何日で家が見つかるかわからなかったため、念の為1週間ほど予約しましたが、後に家がすぐ見つかり速攻ホステルから出ていくことになるのでしたw

ホステルに着いて次の日、3軒ほど内見に行きました。
コロナ後、オーストラリアに留学生がまた戻ってきたこともあり家の競争率が高く、内見に招いてもらうのも一苦労な時期でした。

1軒目。
- Docklandsの高層マンションの一部屋。オーナーは中国人マダム。
- 内装はとても綺麗で、仕事場からも近く立地は最高なのに、なんだかピンとこなかった。中国人マダムの存在感パンチ効きすぎて、その家でくつろぐ自分が想像できなかったので見送り。たしか300/week(ビル込み)。


2軒目。
- Southbankにある集合アパート。1人部屋。オーナーは中年オーストラリア男性。とはいえオーナーはあまり家におらず、ハウスメイトはコロンビア人で、割と自由にできる雰囲気。
- 立地は良いが、ベッドルームの陽当たりが悪く、これまた心地よく暮らす想像ができないので見送り。250/week (ビル込み)。


3軒目
- St.Kildaにあるフラット。オーナーはオーストラリア中年カップル。1人部屋+小さなバルコニー。大きなテレビと綺麗に整ったベッド。陽当たり良好。
- 280/week (ビル込み)。
- スーパーやトラム停留所まで歩いて5分。
- ビーチまで歩いて10分。


そう・・・この部屋に入った途端、「あ、ここだ!」とワクワクしたのを覚えています。

そして思えば、2018年にメルボルンにいた頃、このビーチエリアを気に入って「今度はこの辺に住みたいな〜」なんて思っていたことを思い出しました。

あれ・・?うまいこと引き寄せた?笑

職場からはトラムを使って大体40−45分。
冬の早朝にトラムから見る朝焼けや、夏の帰路で見る夕焼けを存分に楽しみました。

そのお家には、きっかり1年間お世話になるのですが、1つだけ・・たった1つだけ悩ましいことがありました。

それは、、、

オーナーが2匹オウムを飼っていたこと・・・🦜
(え、世界観ディズニーランド?)


次回は、その鳥との共同生活について。笑いありストレスありのエピソード。

乞うご期待。汗

Speak Soon Xx



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