がんばりの燃料を、次はどこから調達しようか
最近「がんばり」の総量が減っていて、それは老いや基礎体力のなさもあるし、忙しさからくる疲れもあるけれど、
ひとつは怒りという薪でくべてた火を起こせなくなったから、という結論を一つ見出している。
やわらかな性格で包んで見えないようにはしているものの、ふつふつと底に反骨精神を抱いている私は、
あらゆる理不尽に対して「勝ちたい」というよりは「負けてられない」の気持ちで対峙して乗り越える努力をしていた。
頑張らなきゃいけない、というか頑張らなきゃ死ぬ(あくまで主観)から頑張っていた