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なんでもだらだら書き綴り

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特にテーマも何もなく、ただその時思ってたりすることを長めに書いています
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#日記

六月 曇り 眠さ

学生の時、ただうまく発表ができなかったとかそんな理由で、帰り道のバスの中で泣いていたら、…

みんぐ
3週間前
5

暴飲暴食でつなぐ生命線

実家のギャル(母・54歳)が2ヶ月に一度くらいのペースで狂った量のごはんを持たせてくる。 特に…

みんぐ
1か月前
4

幸福と恐れ

正しい人でいたい、という欲が人より強い方だと思う。 でも「正しい」が何かわからない時代に…

みんぐ
5か月前
2

軽いあこがれ、というか羨み

逃げのために寝ても、目が覚めると転がっているあらゆるタスクが目について、逃げきれていない…

みんぐ
6か月前
4

まだ、はなせない

寒がりの私は、同じ電車に乗る人々より、もうひとつ重ねた格好をしていて、見た目からもう重た…

みんぐ
6か月前
7

一度こわして、もう一度作りなおす

何が足りないとか、どこに歪みがあるとか、比較的「気づいてしまう系」の人間として生まれ落ち…

みんぐ
6か月前
3

がんばりの燃料を、次はどこから調達しようか

最近「がんばり」の総量が減っていて、それは老いや基礎体力のなさもあるし、忙しさからくる疲れもあるけれど、 ひとつは怒りという薪でくべてた火を起こせなくなったから、という結論を一つ見出している。 やわらかな性格で包んで見えないようにはしているものの、ふつふつと底に反骨精神を抱いている私は、 あらゆる理不尽に対して「勝ちたい」というよりは「負けてられない」の気持ちで対峙して乗り越える努力をしていた。 頑張らなきゃいけない、というか頑張らなきゃ死ぬ(あくまで主観)から頑張っていた

ぼっち飯はいつも私に新しい世界を見せてくれる

これといった趣味がない私が定期的にしている、ぼっち飯。 今は仕事で外回りもあり、イヤでも1…

みんぐ
1年前
23

年相応というか「私相応」でいたい

「あなたはもっと20代っぽくさ、向こう見ずに生きたらいいんじゃない」 年上の先輩とサシで飲…

みんぐ
1年前
15

mariage

ペンダントや花をくれないかわりに言葉と安心をくれる人と共にいることを、私に選ばせてくれた…

みんぐ
3年前
6

手に乗るほどの量でいいから本物が欲しい

ポイントカードにシールを貼るように、最近毎日仕事終わりに小さくてかわいいお菓子を買ってし…

みんぐ
4年前
4

程よい欲望が手に入りますように

私がもし総理大臣になったら一番にどの公約を達成するだろう。 願うことが多いはずなのに、何…

みんぐ
4年前
4

八月病

阪急電車に揺られていたらミシミシと大きめの音が鳴って、電車丸ごと脱皮するのかなと思ったら…

みんぐ
4年前
2

姿勢を正して

励ましてもらってばかりの人生だと、振り返ると身に染みて感じられる事柄がたくさんある。 それに対してたまにとてつもなく悔しくなる時がある。 もらった分誰かに返しなさいねって言いながらいつも奢ってもらった天ぷらそばの数に追いつかなくって、今も若干焦っている。 相変わらず偉い人にはなれず手取りは少ないし、なんの功績も発信も成さず、家に帰るとちょっと人と電話して動画を見ながらご飯を食べるだけの人間として過ごしてしまっている。 ただ善悪を判断するというより、いろんな正しさのうちから