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自分の本質と繋がれない原因は?

Mālie AyurvedaのJessicaでございます。


「サバイバルモード」と聞いて
皆さんはどのような印象を持ちますか?

思考のクリアリングが進むにつれて、
「サバイバルモード」という感覚は
自分の本質と繋がれない原因だな、、
と感じるようになりました。

ここに意識が向いたのは、
シータヒーリングの
「リレーションシップ2」という講座で
先生から教えてもらことがきっかけです。

本記事は、
思考が重いとどうなるのか
についてです。

サバイバルモードとは?

サバイバルモードというのは、
生き残りのためになんとかする状態でしょうか。

検索してみると、
生き残りをかけて戦う
サバイバルゲームが
たくさんヒットしました。

サバイバルゲームでなくても、
「生き残りをかけて」というのは
とても重い波動です。

そしてこれが、
前回の記事でも記載した
「思い込み」と
大きく関わりがあることが分かりました。

思考が重いとどうなるのか

結論からお伝えすると、
サバイバルモード」で生きるというのは
重すぎるから手放して、
自分でやりたいことができるような未来を
創造しましょう
、ということです。

そしてこれは、
生き残りのためになんとかする
というほど極端でなくても、
多くの人の現実に
反映されている思考です。

「加齢にともなって膝が痛くなった」
を例にとってみましょう。

前の記事でも記載していますが、
「加齢」そのものは
良いことでも悪いことでもない
のです。

にも関わらず、
「加齢にともなって膝が痛くなった」
ということが
あたかも事実であるかのように
現実が創造されています。

ここで重要なのは、
「加齢」が自分の人生を先行している
という事実です。

自分が人生の舵取りをする
選択肢もあるのに、
そうしなかった

という事実があるのです。

自分の人生の舵取りを放棄しているので、
「加齢」がらみの
他の病気や不調が起きる可能性を
許していることも気になります。

自分でやりたいことができる未来を創造するとは?

自分の顕在意識で、
「よし!今日から人生の主導権は握るのをやめるぞ」
なんて宣言している人はいません。

でも、
そのような現実があって、
それに苦しんだり、
悩んだりしているのです。

原因は、
潜在意識が持っている
思い込みにあるように見えます。

だから、
思い込みを手放しましょう。

これが、未来を創造するためには
とっても大切だと思います!

もしも、
人生の選択肢を選ぶ権利を放棄している
という現実があるとしたら。

この状態では、
瞑想をしても
目まぐるしく思考がまわってしまって
疲れるだけでしょう。

ヨガのアーサナをしても、
他のことが気になって
注意力が散漫になってしまう
かもしれません。

いらない思考を手放すことを許可してあげよう

サバイバルモードという状態は、
生死の境目にいるという現状を作り出します。

自分で選択できないので、
起きる事柄に対して
対処法が取れない状態です。

周りに振り回されたり、
時間に振り回されたり、
他者との関わりの中で心が振り回されたり。

これは重すぎる波動ですね。

いらない思考を
手放すことを
自分に許可しませんか?

いらない思考を
手放す方法はいくつもありますが、
私の場合、内観のプロセスは
シータヒーリングという瞑想法で
行うことができました。

今年から、
ヒーリングを通して
意識のクリアリングを専門に
行っていくことに決めました。

募集はInstagramにて行いますので、
ぜひご覧ください。



自分の魂とつながるアーユルヴェーダ

Mālie AyurvedaのJessicaより



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