マガジンのカバー画像

日記

52
運営しているクリエイター

記事一覧

「呪文」は有用

「呪文」は有用

近頃は何もかもが乱れてしまい、もうしばらく働きたくないとまで思ってしまっている。雑念レベルだけれども。出勤すればなんだかんだで頑張るし、不安の9割は結局起こりはしないんだけれど。

乱れてるのはやっぱり食事かな‥‥‥。仕事の負荷がかかると露骨に体に悪いものを食べたくなる。すなわちお菓子とか、糖質多めのもの。仕事のストレスというが、これも結局はいまの己の弱さが招いた結果でしかないのだが。しかし、よく

もっとみる

2024年1月20日 ”存在論的鬱”的な何かを感じた昼下がり。

本日も出勤。である。

釧路に来てからかれこれ5ヶ月弱が経過する。なんということだろう、約半年。この時間をあと60回繰り返せば還暦ですよ。そう、今月の半ばに30歳の誕生日を迎えた。

誕生日の夕食はコンビニで買ったペペロンチーノとチーズハンバーグだ。
坂口拓さんの動画を流しながらいただいたが、あまり美味しくなかったな。
あまりにも侘しい光景に笑いが溢れてしまい、写真を撮ってしまった。

仕事面での

もっとみる
2024年1月10日 ”力づくでも笑え”

2024年1月10日 ”力づくでも笑え”

”力づくでも笑え”という歌詞がある。「夜明け前」という曲だ。初めて聴いたのは大学生時代だったか。当時は、このフレーズの意味がよくわかっていなかった。今は少しわかるような気がしている。

力づくでも笑うしかない日がある。眉間に力を込めて、腹を据えて向き合うべき日がある。そんな事を、この頃ようやく思い出した。
別に当たり前のことなんだけど。世界は複雑で残酷だ。白人達は争いをやめず、日本人は彼らの争いの

もっとみる

「ああ、寂しいな。」

「寂しいな。」そんな呟きが、心の中で漏れた。寂しい、たまらなく寂しい。その思いが心の中にただ広がる、25歳の夜。

東京の片隅でシェアハウス暮らしを始めて1年が経った。わけあって今はほぼ無職で、知人はそれなりにいれど、これといった友人はまだいない。シェアハウスの同居人とは、顔を合わせたら挨拶するくらいの関係性。トラブルもなく、いい人達かもしれないが、長く患っていた人見知りと対人不安の残滓が彼らとの

もっとみる

近頃の気になる古着たち

釧路に来て数週間が経つ。色々と反省する点も多いけれども、お仕事は充実してやらせてもらっている。さらに力をつけて、良い働きを続けていく。

仕事の合間には筋トレに英語の勉強、リスニングへの慣れを兼ねた英語字幕による映画鑑賞(懐かしき"ハリーポッター"シリーズを観終えた)などをしているけど、ネットで洋服もついつい見てしまう。

この釧路でおしゃれをする機会は正直言ってほぼないんだけど、見てしまうものは

もっとみる

2023年9月1日 釧路到着の記録。 「戻ってきちゃったな。」

3月上旬に諸事情のため北海道の実家に帰宅し、それから8月まで運転免許をとったりインドネシアに長い旅行に行ったりとフラフラしてしまっていた。
もしかしたら、自分はフラフラするのが性分なのかもしれない。何という事だろうか。

そして、釧路で働くことになった。まあ自分で選んでそうしたのだけれども。身バレすることもないだろうが、お仕事の詳細は割愛。阿寒湖が近いということだけ書いておきたい。とても良きロケー

もっとみる
forme D'expressionのジャケットを黒染めしてみる

forme D'expressionのジャケットを黒染めしてみる

黒系の衣服は格好いいんだけど、洗濯を繰り返していくと色褪せが気になる‥‥‥そんな悩みをお持ちのあなたに、"黒染め"という選択肢を提案したい!

‥‥‥ブログ風に書き出してみました。

そんなわけで今回は、古着通販で買ったforme D'expressionのジャケットが予想以上に色褪せていたため、勢いで衣類黒染めサービスを利用した話をまとめていく。

人生初めての黒染め実験の生贄となるのはこちらの

もっとみる

2021年9月28日の日記 〜メモまとめ〜

先々週のコミュニティ配信を見て日々のメモがいいと改めて思ったので、最近より力を入れてやっている。放っておけば流れてしまう思考を書き留める。後でひとまとまりを見返してみると、価値観が浮かび上がるという。

そんなわけで、本日のメモまとめ。

ーー

行動につながらない思いをいくら抱えていたって人生は変わらないようだ。
明日から痩せるではない。今日から痩せる行動習慣を始めなくてはいけないのと同じように

もっとみる
マシュマロガチ回答「怪物もいないし、聖人もいない」

マシュマロガチ回答「怪物もいないし、聖人もいない」

 切実な想いが綴られた、ずっしりとしたお手紙が届きました。

 「人を好きになりたいのに、どうしてもそれができない」と悩む方からのお手紙です。

2021年9月8日の日記 〜伊勢旅行、帯状疱疹、京都行きたい〜

2021年9月8日の日記 〜伊勢旅行、帯状疱疹、京都行きたい〜

眠れない夜である。トリスウィスキーをトマトジュースで割って呑む。トマトジュースにまとわりつくアルコールの塊。

俺ガイル8巻を久々に読んでいる。アニメだと由比ヶ浜の涙が印象的でとても好きな回だ。八幡たちの道中を眺めていると、京都行きたくなるよ。特に嵐山の紅葉に染まる山を背景にした渡月橋の眺めは忘れられない。

高校の卒業旅行(なお一人旅)で訪れるまでは縁も縁もない土地だったのに、ついでにいえば寺院

もっとみる
2021年8月23日 〜原画展へ2回目〜

2021年8月23日 〜原画展へ2回目〜

本日は親知らず抜歯跡の縫合糸を抜いたのち、安倍吉俊先生の原画展へ再び行ってきた。20日からやや模様替えの2nd stageに切り替わっている。

今日も暑かった。先日の代官山服屋巡り(&コミュニティ顔合わせ&厚意による私の相談延長戦的なもの)の時も暑くてユニクロのTシャツが染まった。しかし、暑さに伴う体感的な苦しさ自体は昔よりも減った気がする。

会場のspace caimanには14時半ごろに到

もっとみる

2021年8月17日の日記 〜眠いひ〜

朝は予定通りの7時起床だが、頭がぼんやりしていてダラダラしてしまった。

さらに昼から15時まで寝入ってしまい、なんともなんとも。

そのあとは久々の河川敷ランニング。10日ぶりにキロ5分ペースで走ったからか、北千住側の広場に着いた時にどうにもガス欠のような状態になってしまった。筋トレもできる感じじゃなかったので、河辺のベンチに座って一人ぴよ将棋をやるという‥‥‥。3級にボコされて、ランの疲れも相

もっとみる
2021年8月16日の日記 〜人生相談2回目と安倍吉俊原画展〜

2021年8月16日の日記 〜人生相談2回目と安倍吉俊原画展〜

本日はイベント二つ。佐々木氏との人生相談の2回目と、神田のspace caimanで行われる安倍吉俊 原画展『灰羽連盟とその周辺』の鑑賞。

ーー

人生相談、圧倒的に準備不足であった。ちょっと話す内容を整理できていなかった。あかんぜよ。

どう生きる、どう働くというところを考えている。

本日は、自分に足りないものは友人関係などの基本的なところではないかというシンプルな結論に。

ーー

安倍吉

もっとみる

2021年8月15日の日記 〜『氷菓』観終えた〜

まだしばらく雨模様が続く。引きこもるにはいい口実だけど、別に引きこもり体質ではない。一方で、特に行く場所もないのだけど。六日目の抜歯跡もまだ少し痛む。散髪と、ケネスフィールドのファティーグパンツの裾上げのために出かけた。

そう、これは北海道に帰省したときにARCH SAPPOROで買ったものだ。ARCH TOKYOさん系列の店とはいえ、思った以上に緊張した。初めて行ったお店で、他にお客さんがいな

もっとみる