マク

なんでもない日常を、なんでもない文章で。

マク

なんでもない日常を、なんでもない文章で。

最近の記事

社会福祉士国家試験への道7 ―試験当日を迎えて―

■試験当日、会場に向かうまで 前日、早めに寝なきゃと思いつつ結局過去問アプリの中にある模擬試験をもう一回やってみたりして、布団に入ったのは日付が変わる頃…しかも緊張からか全然眠れない…少しでも目を休めようとじっとしていましたが、眠れたのは数時間?かほとんど眠れていない状態でした。 とは言え、会場は遠いので朝7時過ぎに最寄りの駅から発車する電車に乗り、中部国際空港駅に8時過ぎに予定通り到着しました。 移動中はYouTubeのオフラインに入れておいた語呂合わせの動画などを聞き流

    • 社会福祉士国家試験への道6 ―試験当日を迎えるまで―

      社会福祉士国家試験受験にあたっては、「絶対に1回で合格する」という強い気持ちがありました。受験料だけでも2万円近くしますし、不合格だった場合にまた1年間モチベーションを保ったまま来年度の試験に臨めるとは到底思えず…とにかく合格だけを目標にしていました。 ■全国模試を受験して、試験当日をイメージする 前回の投稿で、国家試験対策講座は一切受けなかったという話をしていましたが、唯一お金を払って受けた対策が「全国模試」でした。 私は中央法規の全国模試を在宅受験しました。業者にこだ

      • 社会福祉士国家試験への道5 ―国試対策に使ったもの―

        私は、大学や予備校が実施している国家試験対策講座は一切受けませんでした。対策講座はどうしても高額なものが多く、手が出せなかったというのが本音ですが、前回の投稿のように自分の得意・苦手分野を知って自分のペースで対策していけばなんとかなるか!という思いもありました。(実際なんとかなったのでよかったです、、、) 今回は、実際に国家試験対策で使ったものを挙げてみます。 ●YouTube「カリスマ社会福祉士」さんのチャンネル これはたまたま見つけたチャンネルだったのですが、国試に

        • 社会福祉士国家試験への道4 ―国試対策で必要なこと―

          前回の話で登場した同僚に聞いた国家試験対策の秘訣、それは「とにかく過去問をやること」でした。当初はピンとこなかったのですが、確かにそれに尽きるのかもしれないと思います。ただし、ただやみくもに過去問を解くのでは意味がありません。 過去問を通して、自分の得意分野・苦手分野を知ることが対策のスタートだと思います。 社会福祉士国家試験の合格率は、例年30%前後です。3割ほどしか合格しないと聞くと難関資格だと思われがちですが、試験自体の難易度はそこまで高くないと個人的には思います。

        社会福祉士国家試験への道7 ―試験当日を迎えて―

        • 社会福祉士国家試験への道6 ―試験当日を迎えるまで―

        • 社会福祉士国家試験への道5 ―国試対策に使ったもの―

        • 社会福祉士国家試験への道4 ―国試対策で必要なこと―

          社会福祉士国家試験への道3 ―実習を終えて、国試対策へ―

          大学編入1年目を終え、2年目は引き続きオンデマンド講義を受けつつ、夏から始まる実習に向けた準備が始まりました。 実際のところは1年目の秋に実習施設の希望を出して、実習施設に関する調べ学習がスタートするので、もう初年度から実習準備がスタートしていました。 実習施設に関連する書籍を読んだり、実習計画書の作成や事前訪問など準備をしていき、2年目の夏までは実習モードで国試のことは棚上げ状態でした。 実習については守秘義務のため内容は割愛しますが、私は7月から8月にかけて高齢者施設で

          社会福祉士国家試験への道3 ―実習を終えて、国試対策へ―

          社会福祉士国家試験への道2 ―大学編入学編―

          通信制大学に編入学したのが2021年の4月。コロナ禍、真っただ中でした。 幸いにも、ほとんどの科目がオンデマンド講義で受けることができるカリキュラムのため、学習に支障はありませんでした。自宅で空き時間を使ってひたすらオンデマンド講義を見て、小テストを終えていくという日々でした。 編入学1年目は、実習に向けた演習や実習指導科目を履修するために、必須となる単位を期限内に修得しなければならず、学習の中身よりもとにかく単位修得を優先してしまっていました。 オンデマンド講義のテストは

          社会福祉士国家試験への道2 ―大学編入学編―

          社会福祉士国家試験への道1 ―プロローグ―

          第36回社会福祉士国家試験の受験申込の時期になりました。 国試まであと半年、、、そろそろ試験モードに入り始めた人や気持ちは焦るけれどなかなか勉強に手を付けられないという人も多いのではないでしょうか。 ちょうど1年前、私も、焦りながらもなかなか勉強に手を付けられずにいた学生の一人でした。 そして、なんとか試験までモチベーションを高めて、社会福祉士国家試験に無事1回で合格できたのは、何か秘訣があるのかないのか、、、 かなり今更感が否めませんが、国試までの道のりを振り返りなが

          社会福祉士国家試験への道1 ―プロローグ―

          2021年は、もっと明るい年にする

          今年一年、ふわふわした、定まらないような感覚でずっと過ごしたような気がする。 それはコロナだから、なのか、そうでないのかはよくわからない。 よく考えたら「2020年はどういう年にしたい」とかそんな目標みたいなものは、そもそもあんまりなかったのかもしれない。ただ、オリンピック開催の年だし、なんとなく明るい年になりそうな気がしていた。 年が明けて気がつけば、マスク生活が始まっていた。出かける機会が減った分、時間はすごくあったように思うけど、なんだかモヤモヤした時間が多かった

          2021年は、もっと明るい年にする

          「また集まりたいね」詐欺には、もう引っかからない

          幹事っていう“私”がめんどくさい 私は、いわゆる幹事的な役割をすることが多いほうだと思う。誰かが発した「集まりたいね」なんて言葉に乗せられて、会を企画して、日程を調整して、お店の予約に参加者への連絡…。 営業職だった頃は、調整なんて日常茶飯事だったし、むしろ大好物くらいの勢いだったのだけど、最近はしんどくなってきた。 営業であれば、うまくやることで仕事が回っていくし、仕事なのでビジネスライクに進めていけばいいのだけど、プライベートだとそうもいかない。 周りがみんな結婚し

          「また集まりたいね」詐欺には、もう引っかからない

          1年で8928キロ歩く父

          父の趣味はウォーキング。 と言っても、近所をちょっと歩く程度ではなく、毎日20キロ以上を平気で歩く。 万歩計をつけて、ビジネスマンの人も最近は持たないようなB5判の手帳に毎日何キロ歩いたかを記録し、集計までしている。 「年間でどのくらい歩くの?」と何気なく聞いてみると、去年の手帳を開き、「8928キロ」と自慢げに答えた。 すごい!と思うけれど全くピンと来ない数字。その距離を歩いたら、どこまで行けるんだろう? 毎日ウォーキングを続けていても、膝を壊したことは一度もない

          1年で8928キロ歩く父

          耳の下が腫れた話

          ※画像はイメージです。 先週の金曜日。 前日の残りのハヤシライスを朝ごはんに食べていると、左の奥歯に違和感。なんか噛みにくいような。食べ終わって、ほっぺたを触ると、耳の下あたりがぽっこりコブみたいになってる!! なんじゃこりゃー!!と思いつつ、仕事に行くことを考えて、熱を計ると平熱。Google先生に聞いてみると、耳下腺炎ってやつ? その日は休みだった旦那さんを思わず起こして「腫れたんだけど、わかる?」と聞いてみたけど「えー、わかんない」って。 ええ、私の顔は下膨れ

          耳の下が腫れた話

          こんなときだから、開催できる飲み会もある 〜オンライン飲み会のススメ〜

          土曜日のお昼、初めてのオンライン飲み会に参加した。 リスペクトする先輩からのお誘い。 お酒好きなメンバーというだけでなく、美食家な皆さんとの会ということもあり、おつまみを何にするか、というのも考えるべきポイント。 雑誌に載っていた「ねぎ豚」を作りたかったので、これを仕込むことに決定。 日本酒も飲むとなると海鮮ものも加えたく、杏邪さんの「サーモンのブラックペッパー漬け」をチョイス。どんぶりのレシピなのだけど、おつまみにもぴったりのはず。少しでもヘルシーにお豆腐にのせて。 あと

          こんなときだから、開催できる飲み会もある 〜オンライン飲み会のススメ〜

          お弁当生活、始まる

          まさかのお弁当生活が始まった。 旦那さんは社員食堂がある会社で、私は給食が出る職場で働くようになり、お昼は用意しなくてバンザイ!と過ごして早2年。 青天の霹靂…っていうほどでもないけど、私にとっては、まさかのお弁当生活が先週からスタート。 4月から旦那さんの勤務地が変わることは知っていたけど、お弁当を持っていくことになるとは…。 「卵焼きとウインナーが入っていれば、なんでもいいからよろしく!」と言われたものの、どのくらいの量を詰めたらいいのか悩む。なんと言っても、中高

          お弁当生活、始まる

          日曜日は、カレー曜日。

          週末は一回くらいは外食するのが当たり前だったのに、必然的におうちごはんが続く。 平日の夕食は時間が合わないので夫婦で一緒に食事を取らないから、私は残り物を食べたり、テキトーに済ませる。旦那さんは時間が遅くなるから、豆腐+おかず1品程度でOKという生活。 週末の夕食は、そこそこちゃんと作りたいなぁと思っていたりする。 今みたいに自粛生活になる前から、夕食のリクエストを聞くと「カレー☆」と答える旦那さん。 私が「え、カレー!?」という反応をしていたら、 (私的にはカレー

          日曜日は、カレー曜日。

          なんでもない今日が、かけがえのない昨日になる。 〜初めてのnote〜

          今日から新年度。今日はたまたま仕事が休みだったこともあり、新年度の実感もなく4月がスタートした。天気は雨。こんなに春を感じない4月1日は初めてだ。 少しずつ準備してきたことが形になって、少しずつ毎日に余裕が持てるようになってきた(ような気がする)。なんとなく気持ちが落ち着いてきたせいか、書きとめておきたいことも出てきて、noteを始めることにした。 春を感じないと書いたものの、春になると思い出すことも多い。例えば、ドライブ中に聴いた桜をモチーフにした曲だとか、誰かと一緒に

          なんでもない今日が、かけがえのない昨日になる。 〜初めてのnote〜