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社会福祉士国家試験への道1 ―プロローグ―

第36回社会福祉士国家試験の受験申込の時期になりました。
国試まであと半年、、、そろそろ試験モードに入り始めた人や気持ちは焦るけれどなかなか勉強に手を付けられないという人も多いのではないでしょうか。

ちょうど1年前、私も、焦りながらもなかなか勉強に手を付けられずにいた学生の一人でした。

そして、なんとか試験までモチベーションを高めて、社会福祉士国家試験に無事1回で合格できたのは、何か秘訣があるのかないのか、、、

かなり今更感が否めませんが、国試までの道のりを振り返りながら、私の体験談をお伝えしていきたいと思います。

まず、私のプロフィールですが、20年ほど前に社会学系(語学多め)の大学を卒業し、一般企業に勤めていた、福祉とは縁のなかった人間です。

14年間勤めた会社を退職してから、調理師学校で調理師免許、介護食士、介護職員初任者研修の資格を取得し、3年ほど調理員として勤務していました。

調理師学校では福祉系のコースだったこと、調理員として勤めていたのが児童発達支援施設だったこともあり、福祉分野に興味を持つようになりました。

40代になり「今後の人生で新しいことにチャレンジしたい」
「せっかくやるなら何か人の役に立てるような仕事がしたい」
と思い、
勤めていた同じ法人内で障害者支援施設に異動させてもらい、それと同時に通信制大学に編入しました。

4年次編入でしたが、実務経験がないため実習が必須となり、最短で2年間での卒業をめざすことにしました。

大学編入学後については、また後ほど。
次回に続きます。

編入学を決めた時の心境はこちら↓
懐かしすぎる2020年大晦日の投稿です。

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