見出し画像

9/26(月) インド音楽ライブ@渋谷

音の中に広がる世界 
案内人北田信人 (Sarod) と立岩潤三 (Tabla) が誘(いざな)う
めくるめく音マンダラの旅

インドの弦楽器サロード(北田信人)と打楽器タブラ(立岩潤三)による即興演奏です。

今回は演奏だけでなく、インド音楽や舞踊・絵画などの芸術の背景にある、インドの哲学思想や美学についてもやさしく解説します。

会場となる Pema Gallery では、インド・ネパール・チベットの美術品を展示しています。

Pema Gallery 渋谷区神山町18-6
Open 18:00 Start 18:30  
要予約 ¥3,000

お問い合せ・ご予約
makotokitada72@yahoo.co.jp
イベント詳細、会場への行き方など、
お気軽にお問い合わせください。

出演者の詳しいプロフィールは写真の下にあります。

2019/11 の写真です

出演者プロフィール
・・・・・・・・・・・・・・・・
北田 信人(弦楽器演奏・レクチャー)
東京大学文学部(言語学)卒 
マルティン・ルター大学(ドイツ国ハレ市)博士号(Ph. D. インド学)取得
マルティン・ルター大学南アジア研究所講師 (2001-2006)
大阪大学大学院人文学研究科教授(現在)
フランス国立東洋言語文化院 INALCO 招聘研究者 (2018年3月)
サンスクリット語、ベンガル語、ウルドゥー語をはじめとするインド亜大陸の諸言語による古代・中世文学の文献学的研究と伝統音楽・芸能の現地調査を行う。 
1989年より名古屋在住のシタール奏者アミット・ロイ氏にインド古典音楽(シタール、サロード、声楽)を師事。
1996年より日本およびドイツで演奏活動を続けている。
2009年よりネパール・カトマンドゥに通い、現地の阿闍梨から仏教タントラ秘儀歌チャリヤーの伝授を受ける。
著書:インド音楽とアーユルヴェーダの関係を研究した "The Body of the Musician" (Peter Lang, Bern 2012) ほか論文多数
note ページ「インド音階論と心」
https://note.com/makotoki/n/nadd22cf953b4


・・・・・・・・・・・・・
立岩潤三(タブラ/ドラム/パーカッション)
1966年徳島県生まれ。
ドラムを坂田稔に、ダルブカをSusu Pampanin(S.F./USA)/Serdar BAGTIR(Istanbul/Turkey)に、タブラ・バヤを吉見征樹/Prafulla Athalye(Munbai/India)に師事。Glen Velez(FrameDrum)、Abbos Kosimov(Doyra)、Farbod Yadollahi(Tonbak)、Hossein Rezainia(Iranian Daf)からプライベ-トレッスンを受ける。
ロック/ポップス/ジャズにとどまらず、インド/アラブ/イラン古典音楽、各種ダンスやライブペイントとのコラボレ-ション等幅広く活動中。日本のみに留まらずU.S.A.やヨ-ロッパ各国、U.K、トルコ、台湾、香港、韓国等でもボ-ダ-レスな演奏活動を展開中。GHOSTでは2回のUSツアー、イギリス/ヨーロッパ(クロアチア、トルコを含む)ツアーを、Makyoというユニットではポルトガル最大規模の野外フェスティバル“Boom Festival 2010”でのトリの演奏をつとめる。共演者に故Lars Hollmer(Ex. Samla Mammas Manna)、Karsh Kale、NIYAZ、武久源造、朝崎郁恵、菊地成孔ほか。
作曲においてはアユーラ・ヒーリングサウンド【J-WAVE 「マインドクルージング】、JACCSカード~鋳物の音楽~【Tokyo-FM「山下達郎のJACCS CARDサンデーソングブック】などのRCM音楽を手がけたり、iOSApps「311 Fukushima」の音楽制作なども行う。リズムエコ-ズ出版よりDTM関連の書籍を出版、シンセサイザ-・メ-カ-のKORG社のDEMO/MIDIデ-タ制作(KSMFシリーズ)、シンセサイザ-・ヴォイシング・アドヴァイザ-、デモンストレ-タ-等も行う。
現在、プライベートレッスンやWorkshop、カルチャ-スク-ル等でドラム/パ-カッション講師も務め、後進の指導にもあたる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?