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#ETHDenverでウォレット技術のトレンドシフトの兆候
(これは私が英文で公開した「Trend shift of wallet technology at #ETHDenver 」の和訳です) Dai, xDai とクロスチェーンDappの台頭Austin Griffith が作った “BuffiDa…
DevCon5に備える(その2:DevCon5の傾向と対策)。
前回は過去3回DevConに行った経験から以下の傾向を分析しました。その中でも個人的に特に注目しているのが以下の三点です。
- ICO, NFT, Defi,と一年でトレンドは結構変わってくる。
- 日本人のDevcon発表者は1〜2人といった程度
- 前回はチケット入手できなかったけど会場地まで来た人多数。
それを元に今年のDevCon5の傾向と対策を練っていきたいと思います。
テクノロジ
Ethereum DevCon5に備える(その1:DevCon の歴史を振り返る)。
ついにDevCon5の大阪開催が決まりましたね。日本(そして大阪)のブロックチェーン各位の皆さんおめでとうございます。今年はラグビーW杯、翌年をオリンピックに控えてインバウンドのおもてなし体制は国を挙げて万全だとは思いますが、これまでに私が参加した過去3回のDevConを振り返ってみることで今年のDevConに備えたいと思います。
まずは自己紹介現在イギリスでかれこれ15年ほど在住しているソフト
#ETHDenverでウォレット技術のトレンドシフトの兆候
(これは私が英文で公開した「Trend shift of wallet technology at #ETHDenver 」の和訳です)
Dai, xDai とクロスチェーンDappの台頭Austin Griffith が作った “BuffiDai”と呼ばれるxDai (MakerDAOのステーブルコインDaiを基軸通貨とするProof Of Authority ネットワーク上の通貨)ベースのコミ
第9章: 第4週 (7/28)
いよいよプログラミング
これまでの3週間は毎日のようにミーティングだったのですが、今週から腰を据えてサイトのリデザインに取り組むことにしました。
ようやくプログラミングができて楽しい反面「本当にデザインを変更したら他の人が使うようになるんだろうか?」という疑問は常に頭をよぎります。
あと二人の人たちから「コースのコンテンツを検索する機能と、オンラインコースを集団学習するための機能を提供しよう
第 8 章: 第 3 週 (7/21)
助成金の申請
「今週こそは新しいデザインを固めよう」と意気込んでいたのですが、月曜日の各チームごとの進捗状況発表会でみな「ほとんど助成金の申請書書いてました」と口を揃えていっていたので私も慌てて申請フォームの作成に追われることとなりました。
私は今まで資金集めとかに無頓着だったのですが、話を聞いてみると最初の投資を受けるのが一番難しいけれど、「すでに他の人が投資している」という実績があると、そ
第7章: 第 2 週 (7/15)
創業者の打ち明け話
月曜日のお昼はFounders Confidentialというタイトルで国内の著名な起業家を招いてのランチです。"Confidential(極秘)"という名前のタイトルどおり、かなりざっくばらんに内情を教えてくれるので詳しいことは書くことが出来ません。しかしながら今回のゲストは私がそもそもスタートアップに興味を持つきっかけになったZOPAの人だったので感激もひとしおでした。
第6章 第 1 週 (7/7)
第1週 (7/7)
いよいよBGV(Bethnal Green Venture)での3ヶ月のプログラムが始まりました。
(初日から自己紹介がてらのプレゼン)
10チームの仲間達
まず初日の11時くらいから軽いイントロダクションのあといきなり各チームのビジネスモデルについての発表がありました。 みんなの発表を聞いていると各チーム構成、ターゲットマーケット、そして進捗具合もまちまちなのがわかり
第5章: 第 0 週 (6/29)
第0週 (6/29)なんとかアクセラレータープログラムにうかりましたが、それはゴールではなくあくまでスタートポイントです。
BGVでの主な行事には以下があります
- 週1度、著名な起業家をゲストに招いて食事会(Founder Confidential)
- オフィスアワー(海外の大学とかでよく使われる名称ですが、定期的な個人面談です)
- ビジネスピッチの練習、会計などのサポート
- 製品開発
第 4 章: シードアクセラレータープログラムに受かるまで
BenkyoPlayer.comをオープンした直後から、以前申し込んだシードアクセラレーターへの参加を意識するようになりました。 やはり週末や平日の夜にまとまったプログラミングをする時間はあまりないですし、一緒に作った同僚のオリバーとも、仕事中におおっぴらにBenkyo Playerの話もしづらいですし。なにより最近私ばっかりコミット(ソフトウェアのソースコードをバージョン管理システムに保存するこ
もっとみる第 3 章 : スタートアップが出来るまで
最初の起業が失敗に終わり、New Bambooで働き始め、早くも4年が経過しました。 働き始めた当時はプログラミング初心者をようやく抜けかけた程度でしたが、4年もたつと会社でもかなりのベテランになってきました。
2006年当時は参加してもチンプンカンプンだったLondon Ruby User Groupで逆に発表する機会をもったり、日本のカンファレンスで発表するチャンスも得たりと、エンジニアとし
第2章: スタートアップに必要なスキルを習得する まで
スタートアップに必要なスキルを習得するまで
さあシードアクセラレーターについての知識が身に付いたところでいよいよ起業です、といいたいところですが、起業する前に色々な下準備が必要ですよね。実は私が今回起業に挑戦したのは2度目です。1度目は本当に何も分からないところからスタートし、すぐに頓挫してしまいました。起業、というよりも、起業の助走の状態でつまずいたという感じでしょうか。
そこで今回のシード
第1章:シードアクセラレータープログラムとは
シードアクセラレータープログラム
本書を読まれている皆さんであればすでにご自分のビジネスアイデアが1つや2つはすでにお持ちかもしれません。 あなたはそのアイデアを実現するためにどうしていますか?
ほとんどの方は会社の仕事のかたわら、終業後の時間や週末を利用して市場調査や実際にプロトタイプづくりなどに励んでいると思います。 中にはその状態で人気ビジネスを立ち上げ、投資家から引っ張りだこな人も