新宿歌舞伎町の雑居ビルで巻き起こる出来事に経験少ない青年はプロの女性に思い通りに操られてしまうのか

makoto

2022年6月17日 16:11

損をしない夜の街遊びはプロに聞け！キャバクラ風俗失敗回顧録第二話

第一話に行く　ここは第二話　第三話に行く
あそこで脱ぐのか？踊るのか？とドキドキしながらさらに観察。
すると自分のドアの部材に赤い電球が付いている事に気付いたのです！
あ！このボタンを押すとお姫さんが来てくれるのね！と合点。

すると曲が止まり…

突然の暗転！

「ぬふっ！」びっくり！
声出しちゃったよ！。
演出なのか日々のルーチンワークでやっつけ仕事なのか急に客電落すなよっ！
そうでなくても一番街の雑居ビルの狭い覗き部屋に入ってるんだから！

それだけで心臓バクバクなんだぞ…と店を恨んで、暗闇の中怖くて死にそうになっていると、
今度はゆっくりとピンクの照明が徐々にステージを照らす演出が！
するとそこにはセクシーな衣装に身を包んだ踊子さんが居るのですっ！
四つん這いのヨガのポーズのような恰好です。
BGMはアラビアンな妖艶な曲が流れ始めて

ショーは始まりました！

「ふほっ！」始まった！と私は心の中でガッツポーズ。外周の小部屋に居る同士からも無言の「よしっ！！！」な熱気が出た感じがしました。
その店ごとやお姉さんごとにダンスのスタイルは違うと思うのですが、その時私が見たショーはこうです。
初めはスケスケだけど一応衣装は着けている。
クネクネとゆっくりな序盤。
下着姿になって、よりセクシーなポーズが多くなる。

粘って粘って、焦らして…

とうとう全裸になって一層ヨガの先生ですか？！みたいな事になっていきます。
あまりの興奮度MAXなので、俯瞰で見られてなかった当時でしたが、今思えば、360度を意識して回りながら見せていたんだなと思い出されます。
これからどうなるんだろう…とガラスに顔を付けんばかりにかぶりつきながら…こう考えました、

これホントにマジックミラーだよな…

ただのガラスだったらアホ面が向こうから丸見えなんだけど…と
そしてこうも思いました、始まって10分くらいか？15分か？もう全裸だしクライマックスへはどう向かうんだろう？」
「そして俺は、やっぱ自分でするモンなの？と自分の中の【リトル自分】に聞いたりしてました」とそんな葛藤の数分を過していると右後方の上が赤く光っているのを視野が捉えました…。

「ぐをっ！」「勇者だ！勇者が現れたんだ！」そう…隣の同士がハンドジョブなお姫様を呼ぶボタンを押したのである！！

自主練習（1P）は嫌いなのか？その手が趣味なのか？
振り返って見ると小さな赤い電球が小さく付いているのです。
「ほほおぉぉぉ…隣の同士よ、よくぞ呼んででくれた」との感嘆の思いですよ私からしたらね。
だって何もかもが初めてなんですから、どういうサービスなのかもわからない、田舎の若者にとっては、例え仕切り越しでもやり取りがうかがえるのはありがたい事なんです。
その刹那、コンコンと隣のドアのノック音、来た、姫だ。
窓越しの中央ステージでは、真っ赤な照明の中でダンサーが自分で自分を慰めていた……。

顔は悦になったり、歪んだりしている。
今日は何回も言った、心の中で、すげぇ世界だ…俺は歌舞伎町に居るぞぉ！」と。
隣の行為に意識を戻すと、

「ありがとうね♪と姫のヒソヒソ声だ」「3000円です」

なるほどソレの前に払うんだ」…何もかもが勉強である。
んじゃ、いい？」と姫「カチャカチャカチャ」こりゃ絶対ベルトのバックルの音だ…ステージも気になるがベニア板1枚の隣も気になります」。
…衣服が擦れる音の後に…「ふん！」「あ・ゴメン冷たいよね…」と姫。
追い追い解る事なのだが、低サービスの遊びはローションが冷たいのよね。
意識高いデリバリーヘルスとかは湯船にpepee本体ごと浮かべて温める行程してるもの。
人肌ローションだけど、この金額の当時の覗き部屋じゃ仕方ない事なのだろう。
聞き耳を立てているのにもかかわらず、会話もうめき声も聞こえぬまま、私の本題のステージは演出が進んでいます。
時計の12時がお姉さんの出入り口とイメージして下さい。
1時から11時方向がお客さんの小部屋で、私の位置は6時です。
一糸まとわぬ姿のダンサーは立ち上がり、

1時方向の小部屋の鏡に向っって少しガニ股で立ちました…。

BGMはこの日一番の音量になり最高にエロティックな選曲です！
手は両手とも前側にあります。
私の位置からは綺麗なまるいお尻が見えるだけです。
ダンサーは出来るだけ窓の鏡に股間を付けるように膝を屈めおへそを突き出すような恰好をとっています。
クネクネと横にゆったり動いたり、クイクイと前面を押し付けたりする度にお尻がすぼまり、大きな尻エクボを造り出して