まこと

旦那と娘(3歳※4月から幼稚園)の3人ぐらし。 時短勤務の兼業主婦で、旦那の帰りは早め…

まこと

旦那と娘(3歳※4月から幼稚園)の3人ぐらし。 時短勤務の兼業主婦で、旦那の帰りは早めとはいえ月〜土はワンオペ気味。 主に育児で日々思うことを書いています。

最近の記事

幸せの絶頂、の終わりが始まりました。(5歳娘の抱っこ拒否)

わたしは娘が0歳のころ、かわいいとは思いますが、幸せ・楽しいとはあまり感じませんでした。 ネットで調べたところ、「親にとって得意な年齢がある」とのこと。 とても納得しました。 赤ちゃんをあやすのが上手な親、幼児と話すのが得意な親…。 わたしは幼児となった5歳の娘が最高に可愛くて楽しくて、幸せの絶頂を感じていました。 話が通じるから会話の中で笑い合えるし、ママに関心があるから「あそぼ」って言うと喜んでくれるし、お迎えに行けば毎日ぎゅーをして、ほんとうに頭からハートマーク

    • 今回のクリスマス

      クリスマスのその後 予定:娘の希望 エルサのお人形が欲しい ↓ 結果:パパの迷走 ①サンタから エルサの肩掛けミニバッグ ②パパから アナ雪メイクセット 今回はパパに振り回された回でした。 パパがやりたそうなので全てお任せしてこうなったので、次回からはこうします。 ①サンタから わたしが娘の欲しい通りのものを買う ②パパから パパと娘でパパがあげたいものを買う 娘はびっくりするほど1ヶ月強、欲しいものがブレませんでした。 なんでもいいから必ず欲しいから同じものをリクエ

      • 今年も大嫌いなXmas(親から子へ)がやってくる

        昨年、Xmasが大嫌いな自分が、娘にXmasをする話をしました。 「去年なにやったかな?」と読み返して、いい備忘録になったので、今年も履歴残し。 わたしはXmasが大嫌いです。 街中のイルミネーションや、賑やかな感じ、周りの人が楽しそうにしているのは好きですが、親から子へのイベントが嫌い。 今5歳の娘の認識は以下です。 ・去年はサンタさん来た ・サンタさんはいい子のところに来る ・サンタさん宛に欲しいものを書いた手紙を窓際に置く 下二つ、去年にはなかった情報が更新され

        • 日記:4歳娘との最高に幸せだった一緒に料理

          毎日こうはいかないからこそ奇跡の履歴残し。 4歳娘が延長保育で5時に帰宅の日。 私「今日夕飯なににしようかー。たまには肉じゃが作る?」 娘「娘ちゃん肉じゃがきらーい」 私「えー、だってそう言ってたらおかーさん半年ぐらい食べてないよ。じゃカレーにする?」 少し考える 私「辛いからちがうのにする?あ、ハッシュドビーフがあったよ。辛くないやつ。これにする?」 こくり。 キッチンにて。 娘「娘ちゃんカレーのかたいやつたべる!」 ハッシュドビーフのルーをそのままかじる 私「足りな

        幸せの絶頂、の終わりが始まりました。(5歳娘の抱っこ拒否)

          小学校に潰されないか、娘はまだ年少なのにもう心配

          4歳娘(年少)が体調を崩し、暇だったので一緒に数などのワークをしていた時のことです。 海で魚などが泳いでいるページに、不自然に灰色の箇所が。 その灰色は、クラゲとクマノミの形をしていました。 手元には、カラフルなクラゲとクマノミのシール。 恐らくその灰色の形に合わせてシールを貼るワークだと思います。 うちの娘は、 「クマノミは隠れるからここ!」 「クラゲはお魚に食べられないようにここ!」 とシールを貼っていきました。 はじめから理由を考えて貼るなんて、うちの子天才じ

          小学校に潰されないか、娘はまだ年少なのにもう心配

          Xmasが嫌いなわたし(母)の家にもサンタは来るようです。

          以前、Xmasが嫌いなのに4歳の娘がXmasプレゼントを楽しみにしている話をしました。 https://note.com/makoto0808/n/n85f2dd9c760a その後旦那と会議をして、以下のようになりました。 ①娘は(なぜか)サンタとプレゼントを信じているので、今年はサンタからのプレゼントは必須 ②わたしは娘が成長して「サンタを信じてるフリ」をされるのが嫌なので、どこかのタイミングでプレゼントはサンタ→親へ移行する ③移行するタイミングは保留。(娘に

          Xmasが嫌いなわたし(母)の家にもサンタは来るようです。

          幼稚園行かないのマーチ2

          1は7月、4歳年少の娘が毎朝登園拒否する話でした。 https://note.com/makoto0808/n/n7b22e38965be なぜ前回から5か月も経っているのか。 未だに格闘しているからです…。 ただ、幼稚園はだんだん楽しくなっているようで、お友達の名前も増えたし、9月の席替えのおかげで「叱ると逆ギレ」の関係だった子とも友達になれたようでなによりです。 最近は家出る時泣き叫ぶことも激減しましたが、「家にいたい」という思いは変わらないようで、テレビを見始

          幼稚園行かないのマーチ2

          【4歳娘】Xmasが嫌いな私(母)の家にもサンタはやってくるのか?

          4歳の娘が「おうちにサンタさんくるかなぁ?」と言い始めました。 「サンタさん?幼稚園に?」と聞くと、いや、家だと。まじか。 わたしはXmasが嫌いです。 街が賑やかになるとか、Xmasが好きな人たちが楽しく過ごすのを見るのは好きですが、自分はそこに入りたくない。 特にプレゼント。 ありがたいことにわたし自身、親から毎年もらっていて、それ自体は感謝しかありませんが、親との駆け引きっぽいところが心底気持ち悪くて嫌でした。 ・知らないふりを何歳までするのが自然か? ・「中身

          【4歳娘】Xmasが嫌いな私(母)の家にもサンタはやってくるのか?

          ありがたいおせっかいおばちゃん

          #やさしさにふれて コロナが始まったころ、たまたまスーパーに買い物に来たわたしと当時3歳の娘は、レジに1時間近く並びました。 そこで前に並んでいたのが、表題のおばちゃんです。 並んだ瞬間のことは覚えていません。 比較的さらに前の夫婦と赤ちゃんと話しているなーと漠然と思っていました。 しばらくするとわたしや娘にもニッコリ「ふふっ」としてくれて、「すごい列ですね」なんて話すように。 「ほんとうに!あたしはたまたま用事のついでに来ただけだけど、この辺りの人は大変ね!あなた

          ありがたいおせっかいおばちゃん

          他人事を自分事にしてしまう厄介

          皮膚科で幼児にママが激怒していた話です。 今はコロナもあり、かかりつけの皮膚科は月初に予約しないと当月すぐ満杯になる状況です。 予約せずに行くと、平気で1時間以上待ちます。 その皮膚科に行った旦那から聞いた話です。 待合室で、待ってる人がいっぱいいる中で 2〜3歳の男の子がすごい泣いてて、ママがすっごい怒ってたらしいです。 「だから早くっていったでしょ!」 「いぐう〜(泣)」 「遅いからもうダメ(受診できない)って言われた!」 どうやら予約の時間を大幅に過ぎたため受

          他人事を自分事にしてしまう厄介

          4歳娘:「怒ってしまう」問題

          娘を「怒ってしまう」「怒りすぎてしまう」。 常に長い間悩んでいることです。 そんな中、旦那が転職の有給消化で11月いっぱい休みになりました。 死ぬほど楽です! そして娘に怒る、暴言を吐くことが激減しました。 「早く!」 「まだやってないの?」 「なんでやらないの?」 「なんで違うことしてるの?」 「お母さんのこと嫌いなの?」 激減というか、有給始まってからを振り返ってゼロです。 送り迎えのプレッシャー、夕飯作りなど家事とかまってほしい娘のジレンマ、短気なのに待たざる

          4歳娘:「怒ってしまう」問題

          癇癪を体験して、よかったこと

          2歳〜3歳はほんとうにすごかったです。 1時間暴れまくって泣くのが1日2回、3回、なんてこともありました。 癇癪で体に力が入りすぎて自分の足を引っ掻いてしまうこともありました。 今、来月4歳になる娘が「男の子怖いから幼稚園行きたくない」と言います。 (理由は日によって変わったりもしますが。) 可愛い娘がこう言ったら、どうとらえますか? もともとわたしは保守的で考え方が凝り固まってるほうなので、娘の癇癪を体験しなければ、 「男の子が怖い?元気に走ったりものを投げる子もいる

          癇癪を体験して、よかったこと

          義実家3泊4日:どうしても矛先は旦那に。

          コロナもありますが、よく話し合って3泊4日となりました。 うちは多分特殊で、 義母が他3人(義父、旦那、わたし)を気遣ってくださり、とても楽させてもらっています。 義両親は娘のこともとても可愛がって下さるので、義実家にいる間は娘が泣くことはほぼ皆無でとってもニコニコ、楽しそうです。 ただ、乗り物酔いが多いわたしには連日の車移動がキツかったり(ずっと運転下さる義父には感謝しかないですが、体質的に。)、夜はイビキの大合唱で眠いのに眠れない苦痛があったりで、自宅に帰ると「寝た

          義実家3泊4日:どうしても矛先は旦那に。

          仕事のこと2

          以前、仕事が暇でつまらないという話をしました。 6月末に業務を増やすお願いをして半月経ちましたが…仕事が降りてこない! 6月いっぱいなんとか自分で仕事を見つけて(以下略) 他部署を手伝う話もありましたがそれもなくなり。 仕事が降りてこない! 部長に相談するタイミングを見計らっているところです。 負けず嫌いというか、「仕事は自分から楽しく有意義にする工夫を」という強迫観念みたいなものがあって、 どんな状況でもポジティブな姿勢でいたいんです。 去年は大きなフローの最後

          仕事のこと2

          こどものちからを信じる?難しさ2

          前回記事はこちら 「どうせできないだろう」と思わず信じたい、という話でした。 どうやら別パターンがありました。 今日、娘が薬を持ったので、 「その薬は前のより強い薬だからお母さんじゃないと塗れないやつだよ!」と言いました。 言いながら、「あ、フタ開けてないな。(しまった、早まった)」と思いました。 娘からの返事は、 「こっちの虫刺されの薬のほうが大きいなってみてたの」 でした。 小さな声で、「まだなにもやってないよ?」が伝わる話し方でした。 他にも、「それバラバラ

          こどものちからを信じる?難しさ2

          「子育てがつらくなったとき読む本」大日向雅美先生 を読んで。

          以前、「Eテレ すくすく子育てに出てくる大日向先生がすごい」という話をしました。 わたしは大日向先生をこの番組でしか知らなかったので、せっかくなので執筆されている著書を読んでみました。 こちらは先生とママさんたちの座談会の本でした。 「なんだかよくわからないけどつらい」ママさん達が集まって、大日向先生が具体的にお題を出して様々な方向から考察する本でした。 シングルマザーのかた、育休復帰が近いかた、育児イメージのギャップに悩むかた…。 面白かったですし、為にもなったんで

          「子育てがつらくなったとき読む本」大日向雅美先生 を読んで。