- 運営しているクリエイター
記事一覧
どの世界線を辿っていくのかは自ら選べる
二次曲線では線型でない世界も、
三次元にまで拡張して眺めれば滑らかに立体的に繋がっている、
つまり、線型になっているような場合が少なくない。
一見するとバラバラに見える事柄も、
より高次の世界では連続的に繋がっているかもしれない。
非線型に見える事象も、より高次の世界では線型かもしれない。
私たちの身体は、少なくとも感覚的に知覚できる範囲内では
三次元の世界を生きている。
だから、ふつう「世界
人工生命の研究が動き出す
まるで、映画『イミテーション・ゲーム』の現代版。
違うのは、貢献者がノーベル賞を受賞し評価されて存命中に報われていること。
ただ同時に、福岡伸一教授が指摘しているように、
新たな倫理的問題が生じることが予想され、その事態に備えていく必要があり、
必ずしも喜ばしいことばかりとは言い切れない。
こうした新たな難問と隣り合わせであることも
『イミテーション・ゲーム』と共通しているように感じた。
いよ
自分なりのペースで、その時にしたいことをする
自分なりのペースで生きる、とか。
その時にしたいことをする、とか。
特権階級の一部の人たちにしか出来ないことだ、
と感じている人も少なくないだろう。
けれども、それは往々にして勘違いだと思う。
むしろ、特権階級の人たちこそ、本人に自覚があるか無自覚かは別にして、
“自分なりのペースで生きる”ことは難しいし、
“その時にしたいことをする”ことも難しいように思われる。
ここで言う「特権階級の人たち」
諦めの悪さ≒粘り強さ
私は決して粘り強いわけではありません。
人一倍、諦めが悪いだけです。
それが結果として、
自分で思う以上の粘り強さを生み出す原動力になっていることは確か
でしょうが、自力で何かを継続できた試しがありません。