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将来債権ファクタリングプロジェクトで学んだこと(その②)
①willと覚悟をもって交渉に臨めば相手も同様のものがないと否定できない
└ 資料に求められていることはこちらの覚悟に関する記載
└ ロジック等は必要最低限のもので、そこからどう動かしていきたいか
が極めて重要
将来債権ファクタリングプロジェクトで学んだこと(その1)
①すべて完璧な状態で出し切るのではなく70%で進めていくことが
各方面で非常に重要
└ システム開発もDay1ですべて揃えておかないといけないわけではない
(代替策を講じ、各本部にOKをもらえればリリースできる)
└ 報告時の資料も同様
(論点、ソリューション、段取りをいかに早く伝えられるかが勝負)
まずは相手の話をよく聞く。そのうえで自分の話を聞いてくれるという信頼関係を構築し、相手にどう動いてほしいかを質問形式で伝えていく。
多様性を認めることで様々な選択肢が生まれ、自分はどうすべきか/どう生きるかを常に悩み続けることになる現代社会。一定のレールに沿って生きていき共通の価値観をもって暮らすことができた昭和の方が生きやすかったのではないかと思う部分が非常に多い。
この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ
2023年を振り返って
今日は12月10日(日)。
あと二週間働けば年末年始休暇に入る予定とで1年間の振り返りをしてみる。(今回は仕事の振り返り)
何といっても巨大アプリを手掛ける決済集団に属することになったが、
試行錯誤を積み重ねながらなんとかやってきている。
前職の頃から考えて、どの会社でも通用するポータブルスキルは
①構造化/言語化力
└ 現場で起こっている複雑な事象を論理的に可視化する能力
②プレゼンテーショ