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『甘枝ゆとり、息をしていない』と断想:ヒカリモノ


こんばんあ、介添人です
きょう世話をしにきたら、いつものとおり晩御飯をつkろうとしたらインターgフォンを押して両手にスーパーの食材を持ってきたら息をしていない先生がいました
すごいおどろいて救急車をよぶかまよいましたがまずはこうゆとき人工呼吸だとおもったのでハジライマシタがやってみましたらぶばっとやめろといわれました
おまえがかわいいねえちゃんかいけめんならゆるすがといわれました
なんならしんでねえsんだといわれました
ただ息をw止めているだけだそうです
理由をきいたらそれはわたしにはむつかしいdすが魚類になってみるこころみだったそうですエラこきゅう
動機についてきいたら花粉症です






人間、なにごとも挑戦とはよく言ったものです。

やって後悔、やらずに後悔、どうせ悔やむのであれば前者のほうがそのチャレンジ精神を評価すべきでしょう。

ただやっぱり限度というものがあります。

わたしをふくめた人類は生まれながらに二つの肺と、鼻と口を授かっており、陸地で生活しています。

それを外科手術なしに(あっても)、いきなり個人のがんばりだけでエラ呼吸をしようとおもいついても無理なものは無理なんです。

花粉症がつらいからって、そうかんたんにエラ呼吸にはなれません。

ところで想像力が足りませんよね。

隣の芝は青く見える、否、隣の鯖は青く光るでしょうか、魚はアレルギーがないから気楽でいいななんて人間の思い上がりもいいところです。

おさかなさんだってアレルギーあるかもしれないじゃん、食べたら鱗が逆立つプランクトンとかあるかもしれないじゃん。

ようは勝手に決めつけるなって話です。

疲れたので〆鯖が食べたい。

わがふるさとの名物、鯵の押し寿司でも可。

ヒカリモノの酢〆がいい。

でもあれらって疲れてるとじんましん出たりすることあるんだってね。

さいわいわたくしはまだないですけど。





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