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OKZ Wöchentlich6(2022.03.7〜)

読んだ本

大きい図書館に行ったのでそこで借りた本が中心。

ジョルジュ・バルビエの画集

ずっと欲しいと思ってる一冊!図書館で借りちゃったけど絶対そのうち買うと思う。絵もだけど、意匠が素晴らしいです。あと色使い…。1ページ1ページじっくり見ています。もっと早く手にとればよかった!

バレエ・リュス

実際に描いたりはまだしてないけど、ずっと前から劇場とかバレエ、舞台芸術、サーカスみたいな題材にとても惹かれています。これはロシアのバレエリュスっていう伝説の?バレエ団の本。衣装とかアートワークとか、ほんとに眼福だー。ジョルジュ・バルビエの作品も載ってる!

見た映画

映画全然見なかったなぁ。これだけ。昔見たやつなんだけど、構図とか勉強するようになった今見返すと発見が多かったです。

ヒッチコック映画の原点はサイレント映画にあって、セリフに頼らずに画そのものの力でストーリーを伝えたり、見る人を惹きつけたり、感情をコントロールすることに長けているのがわかります。

ちょっとだけフィルムスタディ。

ちなみにヒッチコック、Meetooで告発されてるし、作品が女性蔑視みたいなことがよく議論されていたりもするんだけど、インタビューでキャスティングした女性が妊娠したことをひどく罵っていたのを見て、これが全てだよなーと。ちょっと複雑な気持ちになっちゃった。

描いた絵とか

影響されやすいタイプなので、先週ジャポニスム展で見た浮世絵の黒の使い方が素敵だなーと思って黒背景の絵ばっかり描いていました。

背景色を揃えたことを抜きにしても、クォリティの好不調の差がちょっと縮まって、粒がそろってきたなーって感じ。SNSに関しても少しずつ反応に手応えが出てきた気がします。

カリグラフィー

絵よりもこっちの方が頑張ってたかも。

あったかくなって眠くなってきたけど、負けない頑張る。

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