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夫とnoteの話題になりがち

こんにちは。

牧 菜々子です。

あなたは、ご家族やパートナーの方と、noteの話をすることがありますか?

意外と、「全く話さない」という人も、いらっしゃるのではないでしょうか。

noteをやっているのは自分なので、自分の中で進行している。

ところが、家族とnoteの話をしてみると、思いのほか話が合うことに気づくこともあるから、不思議です。

夫からは聞かれなかった

私自身も、夫とは、noteの話はしていませんでした。

noteを始めたことと、続けていることは、夫も知っていました。

その後は、夫からは一言も、noteの話題は出ませんでした。

「まだやってるの?」とか、「調子どう?」とかは、一言もありません。

SNSの側面もあるので、どんな人とつながっているのか、夫の場合はインスタグラムをやっているのですが、私も知らないし、聞くこともしていませんでした。

「やっぱり、そういう人が買ってくれるんだね」

夫とnoteの話をするようになったのは、私の有料記事が売れてからです。

「こんな人が、買ってくれたよ!」と報告すると…。

「えっ!記事、売れたの?すごいじゃん!

そうか。やっぱり、そういう人が買ってくれるんだね。」

え?

「どんな記事?」って聞くのが先じゃないの?

と思ったのですが…。

どんな記事が売れたのかは一切聞かれず、「どういう人が買うのか」がとにかく知りたかったようなのです。

夫が「そういう人が買ってくれるんだね」と言う時の「そういう人」というのは、一言で言うと、レベルが高い人のことです。

そしてそれは、まさにその通りなのです。

キャリアや意識レベルが高い人。

「物事をわかってしまう」、「不思議とできてしまう」、そんな生来お持ちの側面が、ご自身の投稿から伝わってくるような人が、記事を買ってくださるのです。

それ以降、記事が売れるたびに、夫は「やっぱり、そういう人が買ってくれるんだね」と、何度も言うようになりました。

自ずと、noteの話題も、増えていったのです。

noteは話が合いやすい

最初の報告の時に、夫が「そういう人が買ってくれるんだね」とリアクションしたことが、私の中で本当に意外でした。

それと同時に、「私と同じだ」と思いました。

私も、「どういう人が買ってくれるのか」を考え抜いた矢先に、買ってくれる人が現れたからです。

noteの話を、一切していなかったのに、話してみた途端に、話が合ったわけです。

家族やパートナーと、自分がやっているSNSの話をしても、話が合わないことは多いはず。

でも、noteに関しては、意外と話が合うということが起こりやすいのかもしれません。

新たな発見がきっとある

もちろん、noteは、自分だけのもの。

誰の許可もいらないし、話さなくてもいいものです。

それでも、もし気が向いたら、ご家族やパートナー、SNS上の友人などの身近な人と、noteの話をしてみてほしいと思います。

「こんな人がいるよ」という話は、しているようで案外していないものです。

意外なリアクションがもらえたり、思いのほか楽しい可能性もあります。

新たな発見が、きっとあるはずですよ。


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