感情が揺れた時に僕がしてること
どこを見ているのだろう？
どこを見たいのだろう？今見ているのは本当に見たいものなのだろうか？今考えている事は本当に考えたいことなんだろうか？
人間だから、誰でも生きていたら嬉しいこともあれば、悲しいこともあれば、しんどいこともあれば、嫌なこともあれば、怒ることもある。嬉しいことと、楽しいこととしかなかったらいいのに、そうはいかないのが人生。
きっとこれは誰でも同じだと思う。外から見たら楽しいことや嬉しいことしかないような人も、おそらく嫌なことや悲しいことやしんどいことあるし、怒ることもあるだろう。それを出すか出さないかだけ。そんな僕も人間だから同じ。あまり嬉しいことや楽しいこと以外の感情を出さないようにしているだけで、人間だから様々な感情がある。なんてったって人間だもの。
嬉しいことと楽しいこと以外の感情なんてなかったらいいのにと考えるけど、きっとそれ以外の感情があるから、嬉しいことや楽しいことがより嬉しくなったり楽しくなったりするのかもしれない。そうなったことはないからわからないけど、それらの一切の感情がないコンピューターを見たら楽しそうには見えないから、人間で良かったと僕は思っている。
人間は様々な事柄で2つに分けることができる。大きい人、小さい人。足が速い人、足が遅い人。ボケるのが好きな人、ツッコミの方が好きな人。トマトが好きな人、トマトが苦手な人。洋楽が好きな人、邦楽が好きな人。
ポジティブな感情を相手に与える人、ネガティブな感情を相手に与える人。
その２つの感情を受け取った時、僕はよく自分を外から見て自分に問いかける。
どこを見ているのだろう？
どこを見たいのだろう？今見ているのは本当に見たいものなのだろうか？今考えている事は本当に考えたいことなんだろうか？
人生は当たり前にたったの1回で、昨日も、今日も、今も、明日もたったの1回しかない。その1回の中に生きている、この事実を再確認すると、おのずと今するべきこと、したいこと、見ていたいこと、考えていたいことが再確認出来る。ロボットだったらこんな再確認なんてきっといらないのだろう。だけど僕は人間だ。できないこと、苦手なことが多い方の人間だ。人間だから、ロボットと違ってどちらを見る人生を生きるか、自分で決められる。人間だから嬉しいことばかりではない日もある。それはきっと自分だけではなく、みんなも同じはず。そんな中でも、楽しいことたくさんしてこの人生を生き抜きたいですね。きっとそれは出来るはず。しんどいことも色々あるけど、そればかりではない。きちんと楽しいことや嬉しいことも沢山ある。
こうやって再確認できるからよしとする。
どこを見ているのだろう？
どこを見たいのだろう？今見ているのは本当に見たいものなのだろうか？今考えている事は本当に考えたいことなんだろうか？
感情が揺れた時に僕がしてること
最近も海に行って楽しかった。和歌山県の海でダイビングしました。冬も冬用スーツ着たら寒くないので楽しんでます。楽しいよ。
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