ご報告!「お母さん」になって帰ってきました♪
2024/5/27(月):しらいさんちの子育て事情①「ご報告」
大変ご無沙汰しています。
久しぶりの今日の記事は、書いては止まって書いては止まって…といつもの何倍も時間を掛けて入力しています。
…というのもタイトルの通り、夢だった我が子が誕生し「お母さん」になれたから…
娘が泣いて私を呼んでくれるたびに
「も~、たいへん♪」
なんて独り言ちながらニヤニヤと大喜びで娘に振りまわされる日々を満喫しております。
何度も流産を経験し、特別養子縁組登録を考えたりしながら不妊治療に踏み切ったことで出会うことができた我が子。
彼女との毎日は、睡眠不足はもちろん大変ではありながらも、あらゆる「大変」が「夢にまで見た大変な日々✨」という…夢を叶えた私の「頭のなかお花畑🌸」な発想のお陰で、いまのところただただ「幸せ♡」「かわいい♡」というニヤニヤしたため息で満たされております。
「我が子と生きていく」ということは―
くしゃみが不発だった時に漏れる声がこんなにもかわいいということ
大きな声で泣いていた我が子が、自分が抱き上げた瞬間にサッと泣き止むという事実がこんなに嬉しいということ
我が子の一丁前に臭いおならですら、こんなに愛おしく夫婦で笑えるのだということ
新生児微笑がたまらなく可愛くて、周囲をこんなにも幸せにしてくれるということ…そして生後2か月を迎える娘が意味のある笑顔を向けるようになってくれたことが、もっともっと私を幸せにしてくれるということ
母乳とミルクの量がこんなにも難しく、子育ては迷ってばかりで正解が見えないということ
我が子の泣き声は力強くとても頼もしく感じるものであるということ
自分の命に代えても守りたいと思うものができたことで、こんなにも「怖い」と思うものが増えるということ
そして何より、我が子が生まれてきてくれた世界は、我が子の命を喜び、無条件に祝福に満ち、応援し、見守ろうとしてくれているのだ!という事実を新米の親である私達夫婦に教えてくれました。
娘の命は、少なくとも私にとっては新しい人生をもたらしてくれたと感じていて、
「子どもは一生分の恩返しを3歳までにする」
なんて言葉を聞いたことがありますが、
「何言うてるん?こっちが娘に恩返しせなあかんわ!」
と主張したい気持ちです。
はぁ~可愛くて幸せ♡
…ということで!
今日からのnoteの記事は、娘との生活が始まり新しい家族の形を作っていく私達家族の、奮闘の日々を書いていこうと思っています。
…ひとまず明日からは、これから私のページに出会ってくれた方に向けて、これまでの不妊、流産、妊活、妊娠…などの日々を振り返ってから出産→子どもとの日々…と書いていこうかと思っています。
これまでの投稿の毛色と随分変わってしまうかとは思いますが、母親になったばかりの私にたったひとつできること…そう信じて書いていこうかな?
なにぶん、乳児の子育てをしながらになりますので、毎日の更新は難しいかもしれませんが…
これからまたどうぞ、私達親子をよろしくお願いします!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?