つじ

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つじ

酔っ払いOLです、イラストブログやってますhttp://majissukaa.exblog.jp/

最近の記事

ZAZEN BOYS

3月は私の苗字を呼び捨てで呼んでくれる数少ない友人三人と会えた。 古い女友達が二人と専門学校時代の同級生の佐藤くん。 10代後半から20代前半にかけて関わりのあった人たちとは疎遠になってしまった割合の方が圧倒的に多いけど、こうして変わらずに会ってくれる人が居るだけで嬉しいし恵まれていると思う。 早いところまた一緒にカラオケにでも行って、呑んで歌って大いに笑って声をガサガサに枯らしたい。 2024年3月20日、人生初の名古屋へ一人旅。 弟が愛知県の岡崎市に住んでいたこ

    • 2024/3/3

      2月28日(水)に映画「カラオケ行こ!」を観て非常に気持ちが盛り上がっていたところ、女友達が旧TwitterことXで、「Spiral LifeのBOX発売に伴いカラオケの曲が増えているため行きたい」という趣旨のポストしているのを偶然目にした。 Spiral Lifeは車谷浩司と石田小吉によるユニットですが活動期間がかなり短く、まず知っている人自体が少ないため共通の話題として話せるだけでテンションが上がる訳です。 昔から承知していたものの、Spiral LifeのBOX発売情

      • 日記

        かなり良い雰囲気の渋い呑み屋さんで食べた絶品の魚料理でヒスタミン食中毒を発症し顔面が真っ赤のボコボコになりダイアンのユースケのような瞼になったあの日から悲しいことに大好きな生魚を食べられていません。 処方された抗ヒスタミン剤が恐ろしいほどに効いて症状は数日で治まったけど、心の回復にはもう少しだけ時間がかかりそう。 皆さん各自で「ヒスタミン中毒」を検索して下さい。古くなり傷んだ魚は加熱してもダメみたいです、ご注意ください。 会社の勤務表を見返してみたら、11月下旬にアデノ

        • こればっか言ってる

          美容院で「ご自由にお召し上がりください」と置いてある飴をご自由に召し上がれない側の人間の私は、ガツンとやられてしまった創作物があると、咄嗟に作者の年齢を調べてしまう癖がある。 かなり趣味が悪くみっともない癖だという自覚はある。 もうこの歳になると作者の大半が勿論年下。 落ち込んじゃうね。 そしてふと思った。 これって、永野が「年下で笑うことはない」「自分が生まれた後に出てきた奴が面白いわけない」というマインドに通じているのかも知れない…? 最近、永野が出演するコンテンツ

        ZAZEN BOYS

          年賀状マラソン2024

          冗談じゃない。 いくら何でも早すぎる、今年一年の記憶が本当にない。 2023年の正月に映画館でスラムダンクを観てマスクびしょ濡れ大号泣をしたのですが、そこからの記憶が殆ど途切れています。 思えば今年の後半から爆速で白髪が増えており自分でも引いている。 昨日まで黒かった毛が白くなっている恐怖、抜け毛も酷い、あとパッサパサ。最近スマホの広告で女性用育毛剤が頻繁に表示されるようになった、検索してないのに。 体調が良いと思える日が月に一度もなくて、外で飲み歩くことも少なく家の

          年賀状マラソン2024

          頓服

          欲しいものは莫大な富よりも健康と体力、これしかない。 人生で一番辛い風邪で寝込んでおり、比喩ではなく死ぬかと思ったし、今も継続中。アデノウイルス、子供が罹るやつでしょうよ?と舐めていた結果がこれ。 全然治らない。薬が切れると途端に駄目、熱下がらない咳止まらない喉が裂けるほど痛い、挙句の果てには嗅覚が消え失せる。カレーヌードルの匂いとイソップのハンドクリームの匂いがゼロだと気付いた瞬間に呆然。 薬を飲むタイミングの問題で明け方の4時半過ぎに体の火照りと猛烈な喉の痛み、嘔吐し

          サマー

          7月上旬にコロナに感染してしまい、自宅療養をしていた。 濃厚接触者となり、「あ、これ絶対に感染したな」と確信した私が、症状が出る前日に自宅でやった事は、仕事で提出する映像作品の課題を仕上げることとビールを飲みながら、さらば青春の光のYouTubeを観ることだった。 我ながらファインプレーだったし、自分の性格がよく出ているなと思う。 症状は軽症で、38.6℃まで上昇した熱は三日程度で下がり、張り裂けそうな喉の痛みと咳、目の奥が痛くなるような頭痛に絶望したけれど、それも数日で

          サマー

          生活

          半年間の出張が終わり、古巣の職場に戻った。 リモートメインの業務から一転して出社メインになり、身体も心もやや置いてけぼりの状態ではあるけれど、いつもの如くそこそこ元気。 ただ、出社のメリットも勿論あって、それは「社員食堂の日替わりラーメンが楽しみ」や「化粧や着替えをして家を出る必要があるため人間らしさを取り戻せる」などがあります。 身体と心を整えるため自炊を再開させた。 この美しい人参の姿を見て欲しい。セリアの千切りピーラーは最高なので買いましょう。 ツナと玉葱の微

          無題

          知人の人生相談を聞いていたら、何故だか私の方が具合が悪くなり悪夢まで見てしまった。久々に胃薬をきめたが、これが全く効かないので参ってしまった。もっと辛いのは当の知人だと分かっているけれど、問題の本質は私自身にも及ぶ問題なのではないかと思うと、しんどさが増していく。(他人の辛い出来事を自分に投影して勝手に落ち込んでいるだけという指摘があるとしたら、その通りだとおもう) 他にも、とある事で不誠実な対応を受けたことで、虚しさが来た後に途端に怒りが湧いてきて、抑えきれなくなってしま

          日記(3/9〜3/18)

          3/9(水) 一ヶ月ぶりの出社。担当全員が顔を会わせるのはいつ以来だろうか。夏休みの登校日のようにお互いに少し気恥ずかしい感じで良かった。たまには出社したい。 私の長期出張も残り僅かとなった、少しだけ寂しい気持ちになる。 3/10(木) 有給を取り散髪へ。 美容師との会話を避けるようにして、永井みみ著「ミシンと金魚」を読了。すばる文学賞の受賞コメントがTwitterで話題となっていたため気になっていた。 また、「千葉県船橋市在住の56歳、職業はケアマネージャー」という肩書

          日記(3/9〜3/18)

          BOSS18

          サウナハットを購入してすっかり浮かれていた先月の私ですが… ちょっとこのデザインは…と思い至り何回か裏返して使用したけれど、刺繍の縫い目であっという間に額が荒れてしまいました。花粉の肌荒れと相まって今の私は顔面がぼろぼろのぼろです。 これを これで こうです。 BOSS18とは一体…? 平和の合言葉かも知れないね。 あと、これは部屋を片付けていたら発掘された人力舎のDVD付ブックです。 新宿にライブを見に通っていた10代の私へ。 20数年後の貴女は、裏返した

          ようやく季節は先へと進んでいきそうです

          伊集院さんの朝のラジオ番組が三月末で終わる。 こんな世の中なので私は今年に入ってから、特に1月の中旬以降はほとんど在宅で仕事をしていて、部屋着でノーメイクのまま時間の大半を過ごしている。 ラジオを流しながら仕事を出来るのは本当に最高で、特に単純作業の時間は特別に捗る。伊集院さんの番組が徐々に終わりに向かっていくこの時期に、毎日番組を聴けることは貴重だし大切にしたい。噛み締めるように聴いている。 最近、リスナーと電話をつなぐコーナーではリスナーが電話を切る前に「伊集院さん

          ようやく季節は先へと進んでいきそうです

          そんなわけで

          遂に2月の前半はフルリモート勤務を命じられてしまった、運動不足に拍車が掛かる。酷い時には一日の歩数が150歩とかそんなもんよ、参ったね。 会社近くの大好きな蕎麦屋のラーメンが食べられないことがとにかく悲しくて仕方ないってわけ。 なお、これは奮発したチャーシュー麺850円。普段はノーマルラーメン650円です。蕎麦屋です。 神田と秋葉原と御徒町は近いです。 ということは、神田も秋葉原も御徒町もほぼ上野であるということが言えます。 夜の上野に来ると今にも泣き出しそうになる。

          そんなわけで

          無限

          流石にもう寒いけど、着込んでいれば晴れた日の昼間ならいけるっしょ。カイロを片手に上野の噴水の前で飲んだマルエフは抜群に美味しかった。 iPhoneのカメラロールを見返してみると、生活の拠点が変わっても結局似たような場所で似たようなことばかりしている。 幸せが詰まった白子の鍋、一年前の同じ時期に同じ服を着て同じ人と食べた。これは賞与が出る頃に食べたくなる鍋で、逆に言えば賞与が出ないと払えない金額ということです。大根おろしを乗せる事により全ての旨みを吸ってくれて、とんでもなく

          「プロレス」(2014-2015)

          Twitterの自分のアカウントにて、キーワード「プロレス」で検索した結果の抜粋。(検索期間:2014年〜2015年) プロレス、久しぶりに観に行きたいな。

          「プロレス」(2014-2015)

          強炭酸

          蝉の鳴き声が聞こえるようになったので、「くーっ、ちきしょう夏じゃんか…!」と静かにテンション上がる一方、蝉自体は苦手なので道端で遭遇することを恐れて暮している。 去年もマスクで過ごす夏を経験したはずなのに、どうやって乗り越えたのか忘れてしまうほどに既に挫けそうだ。去年はそもそも外に出ていなかったのだろうか? 寝食も出来ないほどに辛く落ち込んだ去年の夏の事なのに、結局一年も経てば忘れてしまっている。来年の今頃は、今の生活のことも忘れてしまっているのだろうか。 四度目の緊急

          強炭酸