無題

知人の人生相談を聞いていたら、何故だか私の方が具合が悪くなり悪夢まで見てしまった。久々に胃薬をきめたが、これが全く効かないので参ってしまった。もっと辛いのは当の知人だと分かっているけれど、問題の本質は私自身にも及ぶ問題なのではないかと思うと、しんどさが増していく。（他人の辛い出来事を自分に投影して勝手に落ち込んでいるだけという指摘があるとしたら、その通りだとおもう）

他にも、とある事で不誠実な対応を受けたことで、虚しさが来た後に途端に怒りが湧いてきて、抑えきれなくなってしまった。こうなってしまうとこの身体だけでは到底受け止めきれなくなって大爆発して寝込む。自分はあらゆることに関心が薄いと思っていたけれど、ちゃんと仕事や人に対して興味があって、向き合っているんだなと実感。
せめて自分だけは誠実であろうと誓う。それで半径５メートルの世界が平和であってくれるならそれが良いと思うので。

空気階段の単独ライブは最高だった。会場チケットはとんでもない倍率だったと思うけど、前回も当選したのできっと次回も当選することだろう。

有楽町の交通会館の地下の喫茶店にてクリームソーダ。渋かった。

京橋の中華屋にて。

昼間の熱海の海辺。

通っている皮膚科にビンタされそうなほど容赦なく紫外線を浴びてしまった。次回は観光で行きたい。なお会社の人間ドックです。

温かいキノコ炒めを乗せたサラダが本当に美味しくて、すぐに完食した。今この瞬間にも食べたい。

業務スーパーの狭山ほうじ茶の寒天スイーツが美味しすぎて、しこたま酒を飲んだあとに一瞬で食べてしまった。これはワインやウイスキーと合います。

幸いなことにスギ花粉の季節が過ぎて体調が持ち直してきた。私の花粉症は肌荒れの症状もあるので厄介。

私は肌が丈夫であることが数少ない自慢なのに、花粉症の時期はその自信さえも奪われてしまう。

さて、やっと自信を取り戻した私の残り少ない4月は漫然と過ぎていき、あっという間に5月になる。

気付けば半年間の出張期間も終わり、元の生活に戻るんだか戻らないんだか、その辺は全然分からないけれど、きっとどこに居たってそれなりに楽しいんだろうなと思う。

私は今までもそうだったし、これからも変わらないと思うので。