見出し画像

年賀状マラソン2024

冗談じゃない。

いくら何でも早すぎる、今年一年の記憶が本当にない。

2023年の正月に映画館でスラムダンクを観てマスクびしょ濡れ大号泣をしたのですが、そこからの記憶が殆ど途切れています。

思えば今年の後半から爆速で白髪が増えており自分でも引いている。
昨日まで黒かった毛が白くなっている恐怖、抜け毛も酷い、あとパッサパサ。最近スマホの広告で女性用育毛剤が頻繁に表示されるようになった、検索してないのに。


体調が良いと思える日が月に一度もなくて、外で飲み歩くことも少なく家の中にいることが多い一年だった。家が大好きなのでそれ自体は全く問題ないのですが、映画館とかライブハウスとか、そう言った場所でのインプットが少なかったのが少しだけ心残り。インプットとか言っちゃって。


11月下旬から一ヶ月間はアデノウイルスに感染して「人生で一番酷い風邪」で寝込んだ。二週間、三週間経過しても全く下がらない熱に、最初は気も弱っていたものの後半はブチ切れてしまい、検温するたび体温計に向かって舌打ち。


発熱、咽頭炎、咳、頭痛、結膜炎の症状が出現して三週間、やっと回復したわ、明後日から出社できそうかなと思ったら最後に胃腸炎で食べる物全て嘔吐し高熱が出た時には本当に腹が立って仕方なかった。今これ書いているだけでも思い出して怒り心頭。
インターネットで有益な情報を寄せてくれた皆様に改めて感謝申し上げます。OS-1はストックしましたし、私はいま鼻うがい後の人生を生きています。


買ったまま読んでいない本も山積み、在宅勤務だと本を読む時間を作るのが難しい。通勤電車と昼食休憩中に読むことが習慣化していたので、読書が進まない一年だった、あと単純に仕事用のPCが重すぎて出社の日でも本を持ち歩くのを躊躇してまうというもの要因の一つではある。


頻繁に遊んでいた友人達と疎遠になってしまった代わりに、落語会等を通じて久しぶりのメンバーと定期的に会う機会があったのはとても嬉しかった。ディープな酒場に案内してもらったり、大人の遠足は楽しいもんだね。焚き火をしながら桜を見る会は特に印象深くて、これはまた次回もぜひ参加したい。やっぱり野外で呑む酒は格別にうまい。


感情のコントロールが下手すぎて、辛いなと思った出来事を何日も引き摺るし、暫く経っても忘れられず落ち込む事が増えた気がしている。
あ〜、私だけ誘われなかった飲み会があるんだな、とかそんなこと数年前までは一切気にしなかったのに、ちょっと自分でも嫌になる。加齢?


特に寒くなると都内への足が遠のいてしまっているけれど、阿佐ヶ谷方面や吉祥寺フリマ方面など、いつでも大好きな人たちへ私の気持ちは向いています。

誕生日に友人の佐藤くんからミスタードーナツのLINEギフトが届く。ちょうど少し前にダイアンのYouTubeでミスドを食べる回を見てミスドを食べたいと思っていたから嬉しいよ!有難う!と伝えると「ダイアンのYouTubeをちょうど見てくれてて良かった!」と返事がきたので、本当にその通りだけど、そもそも私はなぜダイアンのYouTubeを見ていたんだろう?ファンでもないのに?と思ったらよく分からず怖くなってしまいました。(この話は別に書かなくても良かったのですが置いておきます)


もう最近では、紙にペンで文字を書く機会自体が少なくなってきている。仕事のメモやカレンダーも全てPCだし。

久しぶりにペンを握るとちょっと痛くて違和感があるし、文字を書くのも手が震えちゃって勘弁。
コンビニで一枚だけ年賀状を買うのは数年前までは少し恥ずかしかったけれど、今はもう特に気にしない。どうやら2024年の干支は辰年らしい。


そのままこの状況を年賀はがきに書いていく。

「仕事もリモートが多くて手書きのメモを取ることもここ数年では全くないので、年に一度この年賀状を書くときくらいしかペンで文字を書く事がありません」

今年からこの記事はnoteに残すことにしました。

過去の年賀状マラソンや、乳癌の闘病記はexciteブログに残してあります。


それでは、今年もお付き合いください。



私はもう何年も、毎年一枚だけ年賀状を書いています。

1998年から始まったそれは、あっという間に今年で27枚目。



16歳の頃からの欠かさない習慣として、たった一枚の年賀状を書き続けています。

私は割と教育熱心な両親の元、私立中学にお受験で入学した。

持ち上がりのまま付属の高校に進学したものの、ある時から急にクラスメイトに馴染めず孤立し、実にあっさりと(ほぼ半年で)高校を辞めてしまった。

※ご存知の通りグレることなく、根暗で割と行儀のいい人間に育ちました

そんな短い高校生活のなか、授業と言えば、英語と数学だけはクラス関係無い学力別という残酷なシステムを採用していました。

数学の授業に関して見事に最低レベルクラス所属の私は授業中に500ml紙パックの苺ミルクオーレを飲みながらうたた寝をして教師に呼び出しを喰らう有様。

プールの授業後でひどく疲れていたと云う言い訳は一切聞いてもらえずよく怒られていた。

そんな数学の授業で、 うちの高校には珍しく、中学からの持ち上がりではなくて 通常の受験で入学してきた変わり者の男子生徒が居た。

仮の名を「ナタリー」とする。

当時彼は、映画の「レオン」が大好きで、 ナタリーポートマンを崇拝していた。

授業中は主にナタリーの写真の切り抜きをノートに貼る作業。

もしくは、自作の漫画やイラスト等を描いていた様に記憶している。

たまに彼と席が隣になると、馬鹿なことを話しては笑い教師に睨まれ、しかし次の週にはまたイラストを見せ合い笑い、怒られるという阿呆な日々。



ナタリーとはクラスが違ったので、数学の授業でのみ交流があった。

風の噂でナタリーと同じクラスの子から、 「音楽の授業に早弁(腹が減ったので弁当を昼食まで待てず喰うこと)をしていた」 という伝説等を耳にした。

音楽の授業中に早弁…! 尊敬に近い感情を持ったまま、 高校からフェードアウトしてしまった私は、 なんとなくその年のお正月、彼に年賀状を出してみる事にした。

もちろん携帯電話など無いポケベル世代真っ只中。 連絡を取る手段なんて実家の電話しかない、そんな化石のような時代のおはなし。それが1998のこと。

そして。返事が来た。

以来、実に27年もの間、年賀状のみのやり取りをしている。

私もナタリーもお互い、絶対に年賀状を書き続けている。

ちなみに家は非常に近い。 実家から電車でほんの20分程度かと思われる。

しかし、ポケベル世代だった私たちは、当たり前だけれど メールアドレスも電話番号も知らないし、連絡も一切取ることなく、会ってもいない。

あの教室の、隣の席で話したっきり時間は止まり、27年が経っている。 それでも絶大な信頼感はお互いに感じていて、 それが心地よくて、毎年元旦の朝を迎えている。

以下、抜粋した記録をお届けしたいと思う。 ナタリーからの年賀状達。 (通称:「年賀状マラソン」)

1998(16歳)
「まさかつじさんから年賀状が来るなんて驚いた! 数学の授業中に話す事が出来なくて残念だけど、まぁ頑張るさ。 いつか又お洒落なハガキをください。あなたはおもしろい。」


1999(17歳)
「返事が来ないと思いつつ年賀状を書きました。 ぼくは今郵便局でバイト中です。いまでも貰ったハサミを使っていると 君のことを考える時があります」


2000(18歳)
「グレたりしないで人生を楽しんでいますか?俺は、大学に行っても勉強もしないでバイトばかりしそうな気がするので、専門に行こうかなぁと考えています。最近筋トレにハマっています」


2001(19歳)
※わたしの引っ越しの混乱により、年賀状紛失


2002(20歳)
「はるばる上野の予備校に通ったものの受験に失敗して、スベリ止めの 卵の白身のカロリーくらいしかない大学に通っています。 同じ大学の加藤あいには会えないし、つまらないです」


2003(21歳)
「俺は結局、大学を辞めてフリーターになってしまいました。 今は主婦と仲良くスーパーで働いています。趣味で料理をはじめました。 得意料理は親子丼とホットケーキです」

2004(22歳)
「俺は相変わらずフリーターのままです。働いていたスーパーが潰れたので肉屋の総菜コーナーで働いています。映画鑑賞が趣味です。 (猟奇的な彼女)には負けました。マジで面白いのでオススメです。」


2005(23歳)
「肉屋の総菜を辞めてニートを経て、化粧品のピッキングをしています。去年はよく競馬に行きました。休日は中山競馬場でオヤジ達と絶叫する日々。 映画は、スウィングガールズが良かった!」


2006(24歳)
「引っ越した。一人暮らし。貧しいけれど、自由気侭なフリーター人生。 基本週5日のバイトと、土日にたまに派遣で働いてる。 でも競馬に行ってるから貧乏な生活。クリスマスも競馬の為にアスファルトの上で場所取りしてたよ」


2007(25歳)
「なんやかんやで、つじさんとの年賀状マラソンも10年目。 お互いに年を取っちゃったね。あの日数学の授業で隣同士にならなかったら、 この手紙は有り得なかったと考えると、不思議というか、スゴイと思います」


2008(26歳)
「お元気ですか?年賀状男のナタリーです。 人生順調ですか?俺は人生初のインフルエンザになりました。 昔は、映画を作るのが夢だったけど、映画館の建設というかけ離れた仕事をしたり、競馬をしたり映画を観たりしました。 つまりは無意味な日々」


2009(27歳)
「年賀状男のナタリーです。いつかは返事の無い年がくるんだろうなぁと思い寂しく思う年末です。俺はワーキングプアの極みに達しました。 去年は人生で最も働き、最も金を使いました。週7日間働いたり、 トリプルワークにチャレンジしたり。 俺は必死に大人になる事から逃げているのかも知れません。」


2010(28歳)
「家はあるのに家には帰らず、公園のベンチで月を見ながら、 堕ちたもんだと呟く。お互い年を取ったね。今年はマンガにはまりました。 お薦めはボーイズ・オン・ザ・ラン、なにわ友あれ。 20代最後の年をマクっていきたいなぁ。 」


2011(29歳)
「酒に溺れたり、ギャンブルにハマったりろくでもない20代を過ごしましたが、 4月には30歳になります。世間じゃあダメ人間と言われる俺だけど、 なんとかなるだろう、の風まかせ精神で生きてきました。 高1を最後に一度も会わず14年目の年賀状。これって凄いよね。 つじさんの味のある年賀状が好きだなぁ。エセOL生活頑張って下さい! 俺はエセ職人。上下寅一の服で居たりする。では。」


2012(30歳)
「ずっと先だと思っていた30代、30才って大人のイメージだったなぁ。 でも現実は30才になったからと言って何かが変わるわけでもなく、一日が終わり、明日へ続く日々。 月曜日の朝にランドセルの小学生が『ジャンプ』を立ち読みしている姿を見て昔の自分を思い出しながら、その隣で『ヤンマガ』を読む。 感性は変わっても生き方は変わってない、そんな僕です。」


2013(31歳)
「2人で平成の神話を目指そう。ということでナタリーです。 プー→フリーター→ニート→ハローワーカー→就職と、ドラマチックでない ロンバケを9ヶ月程過ごしました。 ぎっちりと味のある字で読んで楽しいつじさんの年賀状を見た時に、 ananの林真理子のエッセイよりスゴイのになぁ、と思うナタリーです。 エセOLをしているなんてもったいない。まぁ人生いろいろあると思いますが、 40代になっても続けたいね、年賀状マラソン。 仕事はもちろんリーマンではなく、鉄関係の職人を目指して働いているナタリーでした。」


2014(32歳)
「今年は書くのがスロースタートでした。でももちろん書くよ、絶対に。年賀状マラソンの決意を決めた、去年の年賀状。じぇ!じぇ!な内容に、体大丈夫?笑ったり心配させたりするつじさんの年賀状は自分にとって、最高のエッセイだよ。[あまちゃん]にハマり、漫画[新宿スワン]の終了にショックを受け、[競馬]から完全に足を洗い、ロトに夢を見る。そう、大人になれないナタリーです。だけど、年賀状は続けていくよ、まだまだずーっと」


2015(33歳)
「映画館で流れていたタバコCMをカッコイイと思っていた少年は、キャラではなく【不器用な人生】を生きることに…最近、金運上昇を期待して金魚を飼い始めました。ペットショップではなく、養魚場まで行く気合の入りようです。が、ロト6も馬券にも効果はいまのところ…パクパクと口を動かしながら泳ぐ姿は酒の肴としては楽しめるけどね。【同じ月を見ている】ってマンガが、不器用な男の生き様として泣ける、おすすめです」

2016(34歳)
「あの教室はもうないけれど、京成に乗って二人で止まった時間を動かしに行こうか?と言うことで、ナタリーです。
ブログ読んだよ。”年賀状マラソン”は二人で続けてきた平成の神話だけど(今の中高生には無理だよね)知らないところでつじさんの力になれたみたいで嬉しいなあ。ブログ楽しみにしてたよ。でも、才能が酒でおぼれているような気も!?去年の年賀状に書いてあった”夢”、悪夢になるかもしれないけど気持ちが変わらないなら、ぜひ」

2017(35歳)
「祝・年賀状マラソン20年目突入。15才の春に出会った二人も35才になりました。
つじさんの友人の脚本家と同じ学校を受験した19才の冬を思い出しました。
面接で【エロじゃなくて暴力映画でR−18になりたい】と熱く語り、不合格になったバカだったあの頃。
ずーっと言い続けてるけど、つじさんのエッセイストの才能は凄いからね。闘病ブログに笑いを持ってきた唯一無二の存在なんだから。ポンコツOLの芝レースからダート路線に行くのを待ってます。クロフネになってね。」


2018(36歳)
「小学生の頃、犬を飼いたかった少年は30代になり、魚(アロワナ)のベニオ君(4才)と生活することに…
好物はローソンセレクト、スモークタン。つじさんは犬派?猫派?馬という答えはなしです。

という事で、今年も続く年賀状マラソン、少し前から人目に晒され、観客の中を走ることに…

本当はつじさんからの年賀状が読みたいと思うんだけどなあ。
つじさん、ポンコツなんかじゃない、スラム街船橋も悪くない」


2019(37歳)

「競馬はロマンと言われたオジュウの有馬記念、近所に住んでいるにも関わらず雨が降ったから不参加でした。徹夜をして開門ダッシュで席取レースをしていたあの頃の情熱はどこへ…

つじさんが通勤で同じ路線を使っていることを知る。
ドラマじゃないけど上下線ですれ違ってるかもね。自分も毎日乗ってる。

去年はアロワナ(ベニオ君)が星になったりと悲しい出来事もあった。「ポンコツ日記」も終了したよね。

自分のおすすめマンガは「ザ・ファブル」前作と違って女性支持も高いのでぜひ。シリアスな人間ドラマの中にシュールな笑いのある小説のような映画のような作品。マンガをバカにして月曜日の朝の幸せを知らない人々に知ってほしい。

正月の朝、ポストを開ける期待と不安。いつからかそれは信頼と安心に。
平成は終わるけれど年賀状マラソンは時代を超えていく。では。」


2020(38歳)

「『哀しみは、川に流して翔べ』哀川翔、なんてカッコイイ芸名なんだと、俺も翔さんのような不良中年になりたいなと思っていたあの頃。現実はナイスミドルにもオードリーにもなれず、薄くなる頭を見て、飛び込みもアクションもできないジェイソン・ステイサムになるのかなと不安になる今日この頃。
つじさん、俺は日向坂とかいう小娘に鼻の下を伸ばす情けない男になりました。失敗も哀しみも笑いにして翔びたいね。」


2021(39歳)

「在宅ともテレワークとも無縁の青空ワークの日々の中で、休校中の小学生が『くねくね』と乗るボードに興味を持ち、『遊び心』も『勇気』も忘れてしまったけれど『ブレイブボード』の練習を始め、調子に乗って、そのまま39歳『スケボー』デビュー。

授業中に隣の子の笑顔が見たくてふざけていたあの頃。密になることなく日々は流れ、高校生だった自分も春には40歳になる。そんな近くて遠い二人のソーシャルディスタンス。」


2022(40歳)

「『宵越しの金は持たない』と本能のまま生きた20代、『堅実に生きよう』と長いフリーター生活から就職し、働き始めた30代、しかし人間そう簡単に変われるわけもなく『飛ばない豚は、ただの豚』というように

『芸人でないクズはただのクズ』ということで、『花束』とも『札束』とも無縁のまま『恋』をすることもなく、相変わらずアイドルとその番組MC若林に夢中になり、スケボーの練習したりする日々。

月日が流れ、住所や名前が変わったり戻ったり…。世間から見ればつじさんと自分は『ポンコツ』と『クズ』に見えるかもしれないけど、そんな傷だらけの人生を生きる二人は『足りない二人』
年賀状マラソン、40代突入です、いままでありがとう。そしてこれからもよろしく。」


2023(41歳)

「『推しは推せる時に推せ』と言うけれど、いつか来る日向坂46キャプテンの卒業に不安を感じたり、成長のないスケボーに悩んだりする日々…
『こんな40代でいいのか?』と思いつつ、今の会社で働き始めて10年が過ぎる。社会で働くと数学の授業よりも辛くてつまらない事が多いけど、そんな日々の中で初めての出会いや経験に小さな幸せを感じつつ今日を生きる。『この味がいいね』と言った君を想う日高屋の夜。チゲ味噌記念日」



と、言う訳で。





今年の元旦もやっぱり年賀状は届いているのです。


2024(42歳)NEW!!
「コロナを理由にサボっていた虫歯治療を再開。『泉谷しげる』のような歯科医師から『石田ゆり子』のような女性医師になった途端、予約を次の次の次まで入れ、毎週土曜は『治療天国』に。声と雰囲気が心地よく、治療中に寝てしまうことから、石田ゆり子のラジオは安眠効果があるかも?と漁っているうちに、つじさんの『日曜天国』にたどり着く。タバコのフレーバーとビールを心の支えに、ニガくて切ない日々を生きています。(毎晩のように安住と石田ゆり子のトークを聞いていたら安住が夢に出てきた、俺はゆり子が良かったのに…)」


私が敬愛する安住紳一郎アナウンサーの結婚のお知らせが目に飛び込んできた元日、ナタリーからの年賀状にもまさかの『安住』の文字。相変わらずオードリー若林への愛情も尽きないようなので安堵しつつ、その相変わらずの軽快な言葉運びに笑ってしまった。

2023年は勤務先の社員の訃報が相次いだ。自分より全然若い子だったり、亡くなる前日に話した人だったりして、本当に実感が湧かなくて今でも自分一人だけ置いていかれたままのような気持ちでいる。

落ち着いたら呑もう、という狡い言葉をお互いに投げ合うのをそろそろ辞めようと思っていて、これは本気で思っている事なのですが、今年は会いたいと思っている人たち全員に会いたいです。

健康第一というタトゥーを額に入れたいほどに、欲しいものは健康。健康じゃなきゃ動けないし酒も呑めません。そのためには運動か?数年前に頑張っていたジョギングはどうなったのでしょうか?ジョギング用の服は実家のどこかに眠っています。

所得は少ないままなのに、物価は上がるから困っちゃうね。サウナでポカリ買おうとしたら170円だったので、びびってたじろぎました(このネタは分かる人だけ分かってくれれば構いません)


これを読んでくれた皆様の一年が、どうか素晴らしい時間になりますように!


みんな今年も仲良くしてね!

愛してます。


◼︎宣伝

自分でも忘れていましたがLINEスタンプ各種を販売してます!
平凡な女子高生
平凡な人たちの生活

これも忘れていましたがLINEの着せかえもあります!
TOKKURI GIRL


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?