マイリーポッター

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最近の記事

いつまでも誕生日は

0:01 誕生日おめでとう!! 0:03 今日誕生日だよね?おめでとう! 0:10 ハピバ!この一年も楽しんで! たくさんの友人に祝われ、時にはプレゼントなんかをもらい、何歳になってもこの日だけは自分が主役の気分になる。 今年の誕生日は恋人もいないし、実家に帰る余裕もなくバイトに費やしていた。 けれどSNSを含めたくさん祝ってもらいとても嬉しかった。 1週間後、やっと実家に顔を出しに行った。 いつもと変わらず母に近況報告をする。 「誕生日ケーキ用意してないんだ、、」

    • 整形したら人生変わるって本当?

      私、整形しました。 二重整形を3年ほど前にやったのですが、 正直、言うと、、 だいぶ周りからの扱いが変わりました。 さらにコロナ禍でマスク生活なのでなおさら目元が盛れちゃって← 「視線」って正直だなぁとすごく思いました。 一番感じたのは店員さんの態度の変化でした。なんとなく、優しくなるんですよ。 特に男性の方。でも本当になんとなくだし、決定的な出来事があったわけでもないです。 また同じバイト先でもそれまでは私のことをサブぐらいにしか思っていないなって人もよく話しか

      • 枠に収まる準備中~就活から逃げる若者、ここにあり~

        「俺は銀行に就職する」 友人とカフェで世間話をしているときだった。 就活の話になり、私はそう宣言された。 「へぇ〜、でもどうして?」と聞くと、 「給料いいからね。いろんな企業説明会行ったけど、俺は銀行かなって」 彼に興味ある仕事なのかと聞くと、さっぱりと無いと答えた。 私は彼をすごいと思った。どうして興味もない仕事をやろうと思えるんだろう。 この先何十年もその業界に居ようと思えるんだろう。 また自分の未熟な部分が露見されていくようだった。 大学生活も終わりが見え始め、

        • ぶわっと枯れ葉を巻き込んで冷たい風が吹く 秋の匂いがして、私の気持ちも同じようにぶわっと高まる 放課後、学校から出ると空がおしゃれになってる みんな足を止めて空を撮る インスタグラムのストーリーは空ばかり 私も同じように写真に収めて、空を見上げる 素敵だこの季節が一番好きだ 何故だかちょっと悲しくなるけれど 徐々にお洋服の装備も変えなきゃな クローゼットの密度が上がり、洗濯物は乾くのに時間がかかるが、それも悪くない それから季節が変わったことを感じるために

        いつまでも誕生日は

          ごめんなぁ、、貧しくて

          夜21時、最近再就職した父とカラオケへ出かけた。 父はいつも帰宅するとすぐにお酒を飲み始める。 そのため私を誘ってきた時にはすでに出来上がっていた。 父は寡黙な人である。 今まではそう思っていたが、そうでもないみたいだ。 父と私は不仲ではないが仲良くもない。 帰省しても特に話さないし、私の近況は母から聞いているのだろう。 その日はたまたま母が出かけており、家に二人の状況で、晩御飯はなかった。 「カラオケに行こう」 私は乗り気じゃなく、お金の心配もしていたが、酔った勢

          ごめんなぁ、、貧しくて

          バイトやめようか悩んでる人へ

          私が10ヶ所以上のバイト先を経験してきて 断言できること やめない理由が「逃げたと思われたくない」ならやめていい 私の経験上、人間関係や仕事内容、いろんな理由で違うなぁ〜と感じてやめようか考えた時、そのバイト先に友達が多くいる場合や、周囲にすでに働いていることを言っている場合がとてもやめずらかった 逃げたと思われたくない メンタル弱いと思われたくない 忍耐力がないと思われたくない いわゆる体裁を気にしたって感じ、、(日本人らしいなぁ やめた理由を聞かれた時にそんな

          バイトやめようか悩んでる人へ

          貧乏女子大学生逆転劇の序論かも

          大学3年生になりました。 父が無職になりました。 借金はまだまだあります。 とりあえず知人からお金を借りたそうです。 私は奨学金で一人暮らしの費用、学費、その他諸々賄ってます。 お先真っ暗です☆ 嘘ですすいません笑 けれどこれが今の現状です。 私の親は大学反対派で、というより支援してあげられないから進学は諦めてほしいって感じでした。私はその反対を押し切って今大学生をしています。高校生の時から関心のあった分野を学び、とても充実しています。 けれど実家の現状から、

          貧乏女子大学生逆転劇の序論かも

          初めての死

          涙が止まらない、すぐにでも駆けつけて抱きしめたかった まさかそんなことが起こるなんて その日からいろいろなことが手につかなくなった 実家に帰省し、そろそろ今年も終わるなと寛いでいた夜7時 突然着信がなり、いつものように自分の部屋へ行き電話に出る 「服を渡しに行かないか」 どういうことかと聞くと相手も私が事態を知らないことに驚いていた ちょうど地元の友達とは疎遠になりつつある時期だった そして知らされた 家が燃えたらしい 少しづつ動悸が激しくなる その友達の無事を確

          きらきら輝いている人に嫉妬してしまう

          Instagram、そこはきらきらで溢れている。 黒のブーツを履いて、かわいいリングをつけて、コーヒーを持っている写真。 おしゃれなカフェを背景に横を向いて笑っている写真。 イギリス貴族のティータイムのようにテーブルいっぱいのスイーツと、カップを持って微笑んでいる写真。 どれもきらきらしてて、その人物が身近であればあるほどいいなぁと思ってしまう。 SNSの投稿はどうしても自分との比較材料になってしまう。自分が暇な時にパッと Instagramを開くと、楽しそうにし

          きらきら輝いている人に嫉妬してしまう

          ガチのネガティブ

          人間誰しもポジティブな時とネガティブな時がありますよね。 私は自分で断言できるほどポジティブ思考です。 もちろん落ちる時もありますが、自分自身を全否定することはまず無いですね。ある意味逃げ道を作るのが上手いというか、言い訳上手なんでしょうね(笑 先日、いつも明るくてハキハキしている体育会系の女友達と話していて、ネガティブの話になり、その子のネガティブ思考が思っていたよりも重く、私自身考えさせられる機会になったのでnoteにしてみました。 最初はダイエットでなかなか結果

          ガチのネガティブ

          友達のレベルがお前のレベル?

          「久しぶり!」 そう言って、遠方へ進学した友達と1年ぶりに再会した。 長期休暇で帰省していた彼女は相変わらず美人で元気そうだった。 私たちはドライブしながら高校の時の懐かしい話をした。 1時間近くドライブをして、スタバを飲んで、、と高校時代のお決まりのコースを辿って、そんなことにすら懐かしさを覚えた。 「てかA子っていう友達がいるんだけどさ〜」 お互いの学校の話になり、切り出された内容は女同士のドロドロしたものだった。 登場人物は7人ほど。 ちゃんと把握できなかった

          友達のレベルがお前のレベル?

          LGBTQを打ち明けられた時の反応

          皆さんの周りにLGBTQの方はいらっしゃいますか? 私の周りは意外と多く、高校では女子同士が付き合っていることがよくありました。女子がズボンを履いていることもちらほらあり、時代の変化を実際に目にしていました。 大学に入って半年ほど経ったある日、みんなで遊んだ帰りに夜の歩道を女友達と二人で歩いている際、「自分はレズかもしれない」というカミングアウトをされました。 私はその時、特に驚くこともなく「そうなんだ!いいじゃん!」と返したのですが、たまにこの返しでよかったのか考える

          LGBTQを打ち明けられた時の反応

          寂しすぎる一人暮らし、教授が放った言葉

          大学進学や就職を機に一人暮らしという選択をする人は多いですよね。 私は大学進学と同時に一人暮らしを始めました。 想像ではなんでも自由にでき、お部屋も自分好みに飾ってキラキラした生活を送れると思っていたのですが、まあ現実は違っていましたね(笑 なんと言っても最初に感じたのは寂しい!!!!でした。 孤独感が半端ないんですよね。 一人での食事も最初は気合を入れて料理に挑戦するも、どうせ自分一人分なんですよ、、段々とてきとーになって今では米と卵さえあれば生きていけるというスタ

          寂しすぎる一人暮らし、教授が放った言葉