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次女と初めてバスを使って登園【子どもたちとの毎朝#127】

2022年4月15日 雨

今日は、授業が「こくご」と「さんすう」の2教科になる。

昨日の第1回目の「こくご」では朗読をしたって。
あとプリントが配られて、線をなぞったり、塗り絵をしたりしたようだが、自分の名前を「◯◯☆◯◯」と書いていた。

名字と名前の間に星。
『つのだ☆ひろ』さんを思い出す。

今日の授業も楽しみだね。

あと、今日から給食が始まる。
長女は給食ちょっと緊張するって言った。

「なにが緊張するの?」と聞くと、「白衣着て配る係」とのこと。
今日はその係じゃないらしいが、配膳係は最初は緊張するだろうね。

今朝は、出発直前に姉妹ともにトイレへ。
待ち合わせ時間ギリギリだ。

ダッシュで向かおうとするが、次女が傘をさして歩きたがらない。
抱っこして歩くのもあれなので、次女の傘を閉じて、パパの傘に一緒に入って歩く。
待ち合わせに1〜2分遅刻してしまった。

長女を見送ったあとは、そのまま次女と二人で傘をさして歩いて保育園に行こうと思っていたが、3歳の次女とのそれは、まだ現実的ではなさそう。
そして今日レインコートを着なかったが、雨の日、次女のレインコートは必須だ。失敗。

自分で傘をささなければ歩いてくれる次女だが、保育園まで大人の足でも15分ほどかかるので、びしょ濡れになってしまうと思い、バスを使うことに。

初めて保育園までバスで行く。
バスはやや遅延していて5分ほどバス停で待つ。
「バスこないね」って次女が言った。

『メイちゃん』を思い出す。
(そんなセリフなかったっけ?)

バスが到着すると嬉しそうに乗車する次女。
「降りるとき、ピンポン押してね」と伝えていたが、押そうと思っていたピンポンは誰かに押されてしまった。

バスを降りて歩いていると「もうバス乗らない?」と次女が言った。
「また雨の日に乗ろうか」と言うと、「うん!バス楽しい!」と言った。

傘こそ自分でささないが、なんだか楽しそうに歩いている次女。
大人の都合で考えると好きになれない雨だが、たまにはいいものだ。

保育園に着くと、次女が「バスで来たんだよ!」と先生に伝えた。

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