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チョコレートと私とクンダリーニヨガ

クンダリーニヨガに恋して早3年。
今でも恋に落ち続けてます。

なのに、自己紹介の時にヨガの話をするのは
未だに違和感がある。
ヨガ講師なんて肩書きとんでもない!

こんなにしっくりこないもんかと
自分でもびっくりさ。笑

私は、伝道師 ←なんかダサい?
って方が好きだな。

自分の経験を通して、うんっ!って納得したものを
ただただ伝えていきたい。

いいも悪いも判断するのは私じゃない。
受け取ってくれる人。
受け取ってくれる人の中に、
少しでも共鳴してくれる人がいればいいなと思うだけ。

ヨガの話をする時にある違和感。
ヨガをしてるっていうと、その後何かにつけて
え、ヨガしてるのに!?
ヨガしてるんだから
って言われる。(慣れたけど。笑)

例えば…
私はまだそんなに身体(心も頭も体も、笑)が
柔らかくない。

それを知ると決まってみんな、
ヨガしてるのに意外と体柔らかくないんだねー
ヨガしてるんだからそれくらいの簡単に出来ないとねー
毎日ヨガしてるのに体痛いの?

できないから毎日練習してるんだーーーーーー
と叫びたくなる。笑
(もちろん体の柔軟性だけじゃないよ。
クンダリーニヨガの素晴らしさは
心と頭の柔軟性にもめっちゃ重きを置いているところ。
私がクンダリーニヨガに恋した理由」)

テキストブックのようになんて生きられないよ
人間だもの。
だから毎日続けるの。

それが理解できたのも、クンダリーニヨガ、
そしてヨガを通して出会った人たちのおかげ。

話がずれましたが…
ヨガしてるって言うと言われること、もう一つ。
食生活について。

なぜかすごくヘルシーな食事を取ってると思われる。

私、ヨガを始めてから、
食事に我慢なんて一切してない。
(ダイエットマニアだった頃は、我慢ばかり。
で、リバウンド。笑)

食べたい時に食べたい物を食べたいだけ。
暴飲暴食って意味ではない。

いちいち自分に問いかけてる。
今お腹空いてる?
何が食べたい?
どのくらい食べたい?

お腹が空いてなくても、
その時に何か食べたいって感情があれば食べるよ。
生理前とかね。
(生理についても追々書いていきたいな。)

一般的に腹八分目がいいとされてるけど、
私は腹十二分目まで食べる日もあるよ。

18時に夕食食べたのに、
21時頃また食事をする日もある。

1日2食の日もある。

ヨガのテキストにのっとって、
月の動きと共にファスティングにトライした事もある。
(まだ成功した試しはない。笑 レッスン受けただけで、
自分でまだ月の威力について把握しきれてないし。
そこまでまだ達してないのが事実。)

ここで経験から伝えたいのは、
一般的にいいとされてる事でも、
必ずしもそれが自分の身体に合うわけじゃない
という事に気づくこと。

一般的に「体」にいいとされてても
人間は「体」だけじゃなくて、「感情」があるからね。

頭で「分かる」のは簡単だけどね。
気づき」を得るには、一仕事必要よ。

でね、私がここ4ヶ月くらいやめられないのが
チョコレート。

毎日2本食べ続けてる。続けてるんだよ!笑
食べない日はないね。
それも、2本目は21時以降よ。
1本230kcal あるからね。

この話をすると、
1日1本にした方がいい
(どうしても2本食べたいの!

カカオ70%のに変えた方がいい
(どうしてもミルクチョコレートがいいの!

チョコレートに入ってる白砂糖が老化を促進する
etc...

みんないろいろな情報をくれるよ。本当に感謝。
どれもね、ご最もなの。

どれも試してみたし、
白砂糖についてググってみたりもした

けどこれまた情報がありすぎて精査できなかったーーー
疲れちゃったからやめたよ。笑

目先のインターネットからの情報よりも
情報収集にエネルギーを使うよりも

自分の身体に聞いていくよ!

それから、大切な人からの情報は
大事に受け取って、取り入れられそうな事から
取り入れていくよ。

そのためにも、毎日のヨガの練習も続けていく。
もっともっと鋭い感覚(自分の直感力)を磨くために。

なぜこれだけのチョコレートが、今の私に必要か
それはまだ自分でも分からないし、
代用できる物(Raw Sweets とか)も身近にはない。

私の周りのヨギーニたちは、みんなとてもヘルシー

ヘルシーって日本語で表現すると
「カロリーの低い」「痩せている(痩せるために)」
とか、そんなイメージが付いてくるのは、私だけ?

Healthyの本来の意味って
「健康な」「健全な」「元気な」とか、
そういう意味なはず。)

でもね、それも、
誰かに言われたからとか
テレビでいいって言ってるからとか
そういうんじゃなくて、
みんな自分に合った物を自分に合った食べ方
自分なりにで取り入れてる。

その時の体調や年齢に寄っても変えてる。

20代でビーガンになった人が、
30代で出産を期に身体が変わって
肉や魚を取り入れる食事に変えたとか。

ビーガン = ヘルシー = 体にいい
ではなくて、まさしく感覚の鋭さよね。

だって、この図式 ビーガン = ヘルシー = 体にいい
の通りで動いてたらこの人は一生ビーガンだったはず。

ビーガンがいい悪いじゃなくて、
自分の感覚に敏感じゃなかったら
「その時」に本当に身体が必要としていたものを
見逃してしまった、って話ね。

日本を離れて、北米で生活し始めて
こんなにも色んな「食事」の形があるのかっていう、
学びよ。

私もそこに辿り着くまで。
道のりは長くても。
それが分かる日まで、「その日」がくるまで
素直にチョコレート食べ続けていこうと思う!!!!笑

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