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お嬢ちゃん(Maiko_Kishibe)
2023年6月4日 12:12
ここってもしかして。なんでも書いていいの?みなさんの記事を読んでいたら、あんなこともこんなことも書いてあって…私は小説やエッセイを載せる場所だと思っていたんだけど…つまり…自由に恋バナしてもいいってこと?(笑)私の恋バナを聞いてくれる人がいなくて、しかも終わった恋のハナシばかりだから、今更何をしてるんだろって思うこともあるんだけど、私は恋愛が趣味!って言うほど恋愛が好きだった。過去形
2023年6月4日 17:11
たまたま出逢って恋をした人の職業がホストだった…初めてそれを打ち明けられたときは、(それが何なのかなぁ?)くらいにしか思わなかった。私のまるで知らない世界だったから。でも一応その世界のことを知っておかなくちゃと思って、片っ端からサイトやYouTubeを観ていくと、そこには、愛憎渦巻く夜の世界(と、ナレーションが言ってた)が映っていた。私が嫌だったのは「色恋営業」という、女性の好きと
2023年6月5日 09:22
まだ馴れ初めも書いていないけれど、先に結末を書くことにする。二人が別れたきっかけは、私が突然入院したことだった。入院先にはスマホが持ち込めず、公衆電話であっちゃんに電話して、事の成り行きを話した。私は自宅に迎えにきた送迎車に乗り、いつも通院しているかかりつけの医師に診察を受けに行くつもりだった。しかし、到達したのは別の病院。私はそこで医師の診察もなく強引に入院させられようとして抵抗
2023年6月10日 02:17
あっちゃんと初めて出逢ったのは、2013年3月3日朝6時、大阪の心斎橋という繁華街だった。私は馴染みのBARからの帰り道で、上機嫌で商店街を歩き、戎橋を渡って蟹道楽のある角を曲がるところだった。イヤフォンで音楽を聴きながら歩いていて、ふと隣を見ると、何かすごいテンションで自分に話しかけている男の人がいてビックリして、思わずイヤフォンを外した。あっちゃん「何聴いてるの?」それがあっち