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フォントで印象が変わるという事実

ビジネスをやる上でデザインってほんと重要になりますよね。今回はそのうちのフォントが人に与える印象を心理学で説明していこうかと思います。


基本的にいろんな商品やサービスを売り出していくためには広告を作ってってするので絶対にデザインの知識ってビジネスを始めて1人でやっていかないといけない人には必要なので、ここの記事ではフォントの極意を学んでいってくださいませ。







こんにちは、まひろです。



いや最近ほんと暑いですね。


みなさんって日焼け対策とかしますか?


まあ僕の読者は男の人と女の人の割合が6:4ぐらいなのでする人も、しない人もいると思います。最近は男でも白い方がいいみたいに言われていますしね。


まあそんな世間の声なんか知ったこっちゃないのですが、僕自身個人的には白くなりたいなと思っていまして、

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この飲む日焼け止めを飲んでいます。あとはその上からアネッサを塗りたくります。



この前の記事でも書きましたがこういう飲む〇〇とか美容点滴とか美容注射とかレーザー(脱毛とかシミ消し)みたいなやつって基本的に1個やるごとに寿命が10年縮まると考えた方がいいですよ。


僕はそんなのたばこ吸ってる時点で気にしていないですが。




それでは、今年の日焼け対策が完了したところで本題に入っていきましょうか。




今回のお題はフォントが人に与える影響ということで、ビジネスをやる人は知っておきたい知識だと思います。


皆さんはサムネ作ったり商品をPR する広告作りなどをしますでしょうか。


経費は削るのに越したことはありませんが、その上で広告費って本当にでかいですよね。


でも広告って商品やサービスによってはそれらのクオリティや売り方よりも重要になってきますよね。



今回はその広告で使うフォントが人に与える印象を書いていけたらなと思います。


ビジネス目線で考えていくので今回は「インパクト」「高級感」この2つについて考えていきます。


というのも、この2つのイメージって対極的な印象なんですよね。


これは奈良工業高等専門学校のフォントが人に与える印象に関する論文なのですが、と説明しようと思ったのですが結構数学とか構造力学が入っていて専門的な知識がいるので、今回は説明は省き結果と応用方だけを書きます。


その論文でわかったことは、文字の太さと細さが均一である字体は人に「力強さ」など強調される印象を与え、文字の太さの変化が顕著な字体は人に「上品」などの高級感の印象を与えることがわかったんです。


文字の太さが均一の字体というとスーパーの広告などで使われている文字を想像すればいいでしょうか。

普段から僕がサムネで使っている字体もそれです。


これは人の目に入った時にインパクトが比較的大きい字体となっています。



そして文字の太さの変化が顕著なものというとほんとんどの高級ブランドのロゴを見ていただければわかりますね。



この誰もが知るブランドのロゴなどを見ていただければわかりますが、もろに使ってますよね。そしてロゴだけでも高級感を感じさせます。



ここからは応用の話です。


ただこう言ったブランドであってもホームペーギを見ていたらお分かりになる通り、文字の太さが均一なフォントも使われています。



全部が全部高級感をただわせていては高級感はないですからね。


前にも話しましたが、基本的に高級感や希少価値というものはただただ出しまくればいいのではなく緩急をつけることが大切です。


このルイヴィトンのホームオページを見ていればわかりますが、基本的にはシンプルかつインパクトがあるフォントを使いつつも、ロゴというブランドの象徴の部分だけ太さと細さの変化が顕著なものを使っていますよね。



というのが高級感を持たせるコツです。





逆にキャッチーさを出したいときは、太くてよりシンプルな文字を使うと言った方法が心理学的にはいいと思います。



ということで、今回はフォントが人に与える印象を書いてきましたがどうでしたか?


意外といつも無意識に見ているところだったけど、フォントなんかにそんな効果があると知らなかった人は意外だったのではないでしょうか。


そういう無意識のところにこそ心理学は埋もれているんです。なぜなら心理学は人間の無意識下でしか効果を発揮しませんから。


それについてはこの記事で詳しく書いています。



それでは


あ、日焼け対策はしなくても熱中症対策はケアしてい健康に夏を乗り過ごしましょう!


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


















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