記事一覧
さようならエヴァンゲリオン
シンエヴァ
とりあえず、何度か心を掻き乱されました。
それは恐らく自分があの頃シンジ君の年齢で、ミサトさんの年齢を超え、ゲンドウの立場と同じになったからではないかなと。
リツコやマヤなんかは旧劇で完結していたからかあまり語られなかったけど、
やはりミサトとゲンドウは物語の実質的な主役ポジションでもあった。
物語の核はゲンドウのユイへの思いだし、シンジへの、自分が親になる事への恐怖。
ミ
ミュージックバーを夢見て
前回の記事で僕は「ミュージックバーを作るんだ」と書きました。
それは今も変わっていないし、なんなら一度ブレたのちに、もう一度そこに立ち返ったぐらいの感じなんだが、しかしながらミュージックバーをやる上で、金はないが家庭はある、そして何より「本当にバーがやりたいのか?」という自信がない。といった状態。
音楽はめっちゃ好きだし、自分がお客として行きたいと思える場所が近くにないから、自分で作っちゃおう
無い無いと探すのをやめて、作ってしまおう、と決めた話
2020年1月、来週には37歳になろうとしています。
鬱からのニート、そしてリラクゼーションセラピストを徐々に始め、学生のバイト代より少ない微々たるお給料で妻と2人の子供を養う。
某掲示板なら、詰んだ!とも言われるような状況ながらも、今自分はワクワクしてたりします。
何故か
夢が出来たから。
もう少し具体的に言うと、夢を現実にすると決めたから。です。
あれこれと言い訳をして、やらないと
OSU VINYL CLUB(大須レコード研究会)
最初にちょっと大きな夢を。
今、自分が住む名古屋地区には、殆ど洋楽アーティストがライブをしに来てくれません。
所謂、「名古屋飛ばし」です。
この現状をなんとか変えたい。それはもう簡単な事でないのは重々重々承知で、それが夢です。
ではまず。
一体どうしたら呼べるのか。
簡単に言ってしまえばお金があれば出来ます。
自分の趣味みたいなもので良ければ、ギャラと交渉術があればなんとかなります。
若者は音楽離れしているのか(サブスクとフィジカル2)
前回の記事で、今日本の音楽業界がCDからの脱却へ向けてどう進むのかを考える上で知っておきたい事を書きました。
今回はその中で最後に少し触れた
「若者は音楽にお金を使わない」
という点から始めてみようと思います。
いきなり、自分の言った事を否定しますが、若者は音楽にお金を使います。
正確には「音源」にお金を使わないのです。
もはや月額1000円程度のストリーミングサービスですら使わない。
日本の音楽業界は分岐点にいる(サブスクとフィジカル)
今、日本の音楽業界が試されている。
いや、正確に言えば、何年も前から起きていた事に、ずっと目を背けてきたツケのようなものかもしれません。
CDが売れないと言われるようになって数年、いよいよ本当に終わりが見えてきたように思います。
で、まあ代わりにフィジカルで注目されているのが、レコードです。アナログ盤、ヴァイナル、なんて呼び方もありますね。
そんな今再び注目されているレコードですが、
歴
鬱病になって分かったこと
そりゃ、金欠ですよ。
順を追って話します。
鬱病と呼ばれているらしいもの、所謂「頭ぱっかーん」になって10ヶ月が経とうとしています。
元々塞ぎ込みやすく、今回で2度目の酷いやつでした。
最初のやつは2人目の子供が産まれたプレッシャーやらなんやらで自分の弱さ、甘えが原因でした。
と当時も思っていたのですが、病院に行くと言われるのは「頑張らないで」とな。
難しい
それは中々難しい
当時