マガジンのカバー画像

インタビュー

5
運営しているクリエイター

記事一覧

インタビューの教科書:『REAL SPORTS』編集長・岩本義弘さんに聞くインタビュー取材のいろは(徳重龍徳)

インタビューの教科書:『REAL SPORTS』編集長・岩本義弘さんに聞くインタビュー取材のいろは(徳重龍徳)

インタビューに正しい方法はあるのだろうか。

25歳から記事を書き始めて14年がたった。新聞、ウェブ、たまに雑誌。媒体は変われど取り組み続けてきたのがインタビューだ。

人の話を聞き、その内容を理解し、記事にする。話し聞くことは記者だけでなくコミュニケーションの基本だが、インタビューをする度、記事に起こす度に七転八倒する。

結果として良いインタビューと呼ばれた記事も、自信があったけれど読まれなか

もっとみる
インタビュー相手のタイプ別に考える「取材術」

インタビュー相手のタイプ別に考える「取材術」

いつもお世話になっております。Twitterで寄せられたご質問にノートでお返しする本シリーズ。今回も質問をいただきましたので、回答したいと思います。

いや、非常に面白い質問ですね。

取材について取り上げるのは初めてなので、少し体系的にお話ができればと思っています。お付き合いください。

インタビュー相手軸で考える「取材の進め方」の類型

有識者や現場の人などなど、人に話を聞いて記事をつくるのも

もっとみる
実用に足る…?GPT4に企画書と取材依頼メールを考えてもらいました

実用に足る…?GPT4に企画書と取材依頼メールを考えてもらいました

連日GPTと遊んでおるまむしです。ううむ面白い。さて今回は、企画書づくりと、取材申し込みメールの作成がどこまでGPTにできそうかを考えてみたいと思います。

 ・・・・

個人的には、企画書作成や取材申し込みはコンテンツ制作の「その後」を左右する大事な工程なので、そうやすやすとAIに任せたくない‥‥という気持ちはあるのですが、あくまで実験として、やってみようと思います。お付き合いください!

▼雑

もっとみる
インタビューツールとしてのGPT4の有用性は…

インタビューツールとしてのGPT4の有用性は…

どうもまむしです。快進撃を続けるChatGPT。昨日編集者のお友達たちとリモートで会議をしたのですが、いろんな場面で活用事例がありそうで、今後定期的にオンラインミーティングをして「お互いのユースケース」を紹介しあうことになりました。わーたのしみ。

そんなこともあり、僕が考えてみて「こんな使い方下らおもしろいかも」と思ったのが、ChatGPTに「自分に対してインタビューをしてもらうこと」。実際にや

もっとみる
取材相手への「質問」をGPT4に考えてもらったら…

取材相手への「質問」をGPT4に考えてもらったら…

連日GPT三昧なまむしです。連日にわたって「GPT4にインタビューしてもらうシリーズをやっていたところ、結構いろんな人から反響が。。ありがたいです。まだまだ実務で使えるほどではないですが、「自分にインタビューしてもらう」というのは結構新鮮ですし、noteでコンテンツをつくるうえでも有用な気がするので是非お試しください。

▼取材相手への「質問」GPT4に考えてもらうプロンプト

さて今回は、「自分

もっとみる