まだらー

インタビューライターと獣医師のパラレルキャリア。「好き」を集めながら生きてます。日々の…

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インタビューライターと獣医師のパラレルキャリア。「好き」を集めながら生きてます。日々の言葉とインタビュー。旅と写真と文章がすき。2023年夏は世界一周!

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    パートナーのことが大好きな人同士のコミュニティ「スキ活」サロンのメンバーによるnoteマガジンです!

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    私が執筆した、生き方・暮らし方のインタビューや、地域取材を集めました。

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【自己紹介】はじめまして! まだらー(まだらめ みき)です。

ご覧いただきありがとうございます! インタビューライターと獣医師のパラレルキャリアの班目美紀(まだらー)です。 言葉を通して、そんなお手伝いができたらいいなと思っています。 超ざっくり!まだらーのこれまで幼い頃から、何よりも動物が好きだった私は、中学生の時に犬を飼い始めたことをきっかけに、獣医師を志すようになりました。 大学へ進学後は、好奇心旺盛な性格も相まって様々なことにチャレンジするようになります。 こうして携わったものを羅列してみると、関係性が見えないように思え

    • #わたしの推しわんこ④| ペテトテリレーnote

      オタク気質なメンバーが集まっているペテトテメンバーですが、私も負けず劣らず(?)オタク気質です! ちなみに、オタク分野はアイドルとわんこ!犬が好きすぎて、気付いたら獣医師免許とってました。笑 そんな私の推しわんこは…愛犬のチェリー💛🧡 (通称:ちぇりたん。家で名前呼ぶときは「ちぇ」です。) 以上、ちぇりたんとの出会いでした! お迎えすることを決めたのは、獣医師として働き始めて半年の頃。社会人になりたてで、獣医師としても何もできないくらいで、貯金もそんなにない…というタ

      • 獣医師が考える「わんこといい関係性が築けていると感じる飼い主さんの3つの特徴」|ペテトテリレーnote

        いつのまにか、動物病院で働きはじめて5年…!! (こんなに続くと思ってなかった…!とりあえず3年続けたら、好きなこと仕事にしよ〜とか思っていたけど、結局いちばん好きなことが動物病院だったみたい。) ペットショップに併設している病院から、CT・MRIがある病院。東京・神奈川の首都圏の病院から、名古屋・福岡などの出張でいった病院まで…… だいぶたくさんの病院で経験してきたのだけど、どこの病院でも共通して感じている「わんこといい関係性が築けていると感じる飼い主さんの特徴」を3つ

        • 【世界一周0日目】挑戦するってめちゃめちゃ怖い

          両親が成田空港まで送ってくれて、あたふたしながらも、今は太平洋の上空39000フィート。 どうにかこうにか、第一目的地ケアンズへ向かっております。 「世界一周行こうかな!」と思い始めたのは 1年くらい前。旅好きな仲間と飲み会をした日でした。 憧れの人や友人が経験した「世界一周」を私も経験してみたい。 「世界一周を終えた私は、どんな希望を持つのだろう…?」と知りたくなったのです。 それから 1年。シェアハウス暮らしだった私は、実家へ引っ越し貯金を始め、休職の許可を上司に

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          アラサー女子、獣医師の仕事をやめずに世界一周いってきます。

          週4獣医師×週3インタビューライターというパラレルキャリアで生きている、まだらーです。 新卒で、グループ病院があるような少し大きめの動物病院に就職してから4年半。獣医師の仕事を辞めずに2023年夏に3ヶ月間の世界一周へ行ってきます!(ありがとう会社!!) 「週4獣医師×週3インタビューライター」どんな働き方してるの?不思議なパラレルキャリアですよね(笑)。 メインのお仕事は、ちょっぴり大きめな動物病院で働く動物のお医者さん。獣医師歴は5年目になりました。新卒から今の会社

          アラサー女子、獣医師の仕事をやめずに世界一周いってきます。

          どこでも住めるとしても、これだけは譲れない

          もし、江戸時代に生まれたらどんな暮らしをしていたんだろう。もし、違う職業についていたらどんな働き方をしていたんだろう。 もし、〇〇だったら?空想の世界を広げて考えることが私にはよくある。いつだって「ここではないどこか」を想像して生きているのかもしれない。 じゃあ、どこでも住めるとしたらどこで暮らすだろうか? 日本は北海道〜沖縄まで、47都道府県を制覇したわけではないけれど、そこそこの地域を訪れてきた。 すきだと直感で感じた地域は、神奈川県の逗子、宮崎県の糸島、茨城県の

          どこでも住めるとしても、これだけは譲れない

          旅も好きな仕事も諦めない!伊佐知美さんに聞く持続可能な旅のつくり方

          欲張りな私たちはいつだって夢を見る。たとえば、世界中を旅したいし、好きなことを仕事にしたい。 でも、同時に夢を叶えるなんて、きっと選ばれた人にしかできない生き方。私にはできっこない。そんなふうに心のどこかでブレーキをかけてしまっているのは、この原稿を書いている私ひとりではないはず。 今回は、夢を全部叶えるためのヒントを得るために、ライター・編集者・フォトグラファーと好きな仕事をしながら、世界中を旅する伊佐知美さんにお話しを伺いました。お話しを伺う前は、才能があるから旅も夢

          旅も好きな仕事も諦めない!伊佐知美さんに聞く持続可能な旅のつくり方

          インタビューライターに必要な「企画力」の磨き方

          「ライターは文章を書く仕事」そう思っていた私は、文章を書けば書くほどに「企画」という壁にぶつかりました。 もしかしたら、ライターって企画が9割なんじゃないかっていうくらい。 先日のnoteにも少し書いたのですが、#個別インタビューレッスン という講座を受講しています。 講座を受講すると決めた理由は2つ。 1つ目は、ライターとして必要な「企画力」ってなんなのか知りたい! 2つ目は、「取材の仕方」を学びたい! 講座の受講も1ヶ月ほどが経ち…   私が目指したいインタビュー

          インタビューライターに必要な「企画力」の磨き方

          35歳を超えたアイドル、NEWSのコンサートが最高!!【NEWS LIVE TOUR 2022 -音楽-】※ネタバレなし

          コンサートって、なんでこんなにも、人の心を打つのでしょうか? 同じツアーでも、公演に入る度に違う部分に感動したり、心を突き動かされたり。 心を揺さぶるためだけに、コンサートいってるんだろうなと、日々思っています。笑 コンサートってなんでこんなに楽しいんだろう? 以下、オタク丸出しで執筆していきます。 (執筆している私は、NEWSファン歴8年の小山担。古参マウントとかじゃないからね!!新規さん大歓迎だし、一緒にNEWS盛り上げていきましょう!!) やっぱり一番は、「生」っ

          35歳を超えたアイドル、NEWSのコンサートが最高!!【NEWS LIVE TOUR 2022 -音楽-】※ネタバレなし

          一歩踏み出した先にあるものを掴み取りたいから。【#個別インタビューレッスン 受講します!】

          基本的に怠惰な人間なので、できることなら休みの日はずーっと、布団の中で愛犬とグダグダしていたい。 でも、一度夢見てしまった暮らし方を捨てることもできずに、なんだか心にモヤモヤを抱いたまま、ただなんとなく日々を重ねてきた気がする。 そんな私も、一念発起して(一念とか言ってるけど、遡れば8年くらい、理想の暮らし方をしている人を見て、指をくわえて見てた。)、インタビューライターとして自信が持てるように一歩を踏み出してみることにしました! #個別インタビューレッスンを受けること

          一歩踏み出した先にあるものを掴み取りたいから。【#個別インタビューレッスン 受講します!】

          人生の解像度を上げたい。だから私は旅に出る。

          「旅」だなんて、なんだか大袈裟で。言葉にするのがちょっぴり恥ずかしい。 「旅」と「旅行」の間で、それでも私は「旅に出たい」と恋焦がれるの。 私にとっての「旅」ってなんだろう。 たぶんそれは、「探究心」のたどり着くところ。 画面越しにしか知ることのできなかった、知らない誰かが生きている世界を、少しだけ私に手繰り寄せていく。 湿度、太陽の熱、ゴツゴツした地面の歩きごこち。 想像ではなく、手触りのある記憶にする日々。 できれば、その土地で生きる人たちのことを知りたい。 どん

          人生の解像度を上げたい。だから私は旅に出る。

          日常に疲れたときこそ農業体験を。「農」からつながる出会いで今を楽しむ【大阪府・農〜labo'泉州】

          仕事、副業。S N Sを開けば、友人たちのキラキラした日常。 私も強くあらねばと、虚勢をはって生きてきた。 もしかしたら、現代を生きるオトナな私たちって、みんなそうじゃない? 朝までの雨でぬかるんだ畑の中、「そんなに無理しなくていいのだ」と、ふわり思う。 自然の循環が、ただ、今を楽しむことの大切さを教えてくれる。 大阪中心部から電車で30時間ほどの泉佐野市には、「農~labo’泉州(以下、農labo)」という体験農園があります。 私が訪れたのは、雨上がりの、虹がかかりそ

          日常に疲れたときこそ農業体験を。「農」からつながる出会いで今を楽しむ【大阪府・農〜labo'泉州】

          「仕事をしながら旅をする」きっと、私にだってできるはず。【福岡空港】

          揺れる飛行機の中、窓から見下ろした街並み感じたのは、懐かしさと清々しさ。 飛行機がふわり着陸したとき、私は心の中で「ただいま」と声に出した。 ただいま、福岡。 夏の生ぬるい風が、そっと頬を撫でる。 以前に降り立ったのは、3ヶ月前のこと。 はじめての「出張」だった。 (獣医師が足りない病院へのヘルプ!) それは、「仕事をしながら旅をする」をはじめて実感することができた日々だった。 本当は、物書きとして、仕事と旅を両立したいけれど、それにはまだ程遠く、けれど確かに仕事をしな

          「仕事をしながら旅をする」きっと、私にだってできるはず。【福岡空港】

          熱をまとった言葉は人の心を動かす。

          熱をまとった言葉は人の心を動かす。 そんな言葉が私は大好きだし、今までもこれからも、ずっと、その熱の中にいたい。 熱とはすなわち、「想い」である。 未来への希望や、積み重ねてきた努力、相手を尊重する思いやり。 そこに、偽りや陰りはない。 いや、正確には陰りはあるのかもしれないが、熱を帯びた言葉に迷いはない。 何に戸惑い、進めずにいるのか、言葉にならずとも感覚的にわかっている。 この熱を伝えるために、残していくために、私は文章を書くことを諦められない。 だって、誰かの熱

          熱をまとった言葉は人の心を動かす。

          \執筆しました/ https://magazine.toiro-project.com/story/maimai/ 薬剤師→医療取材ライター へとキャリアを積み重ねてきた、まいまいさんのインタビュー記事✍️✨ 薬剤師と獣医師、同じ医療系としての苦悩など共感だらけで、そこから悩みながらも突き進んでいく強さに、刺激をもらいました🌱

          \執筆しました/ https://magazine.toiro-project.com/story/maimai/ 薬剤師→医療取材ライター へとキャリアを積み重ねてきた、まいまいさんのインタビュー記事✍️✨ 薬剤師と獣医師、同じ医療系としての苦悩など共感だらけで、そこから悩みながらも突き進んでいく強さに、刺激をもらいました🌱

          編集者/フォトグラファーの伊佐知美さんから学んだ、地域取材に大切なこと7選

          旅先で文章を書きながら暮らしたい。あわよくば、それが仕事になったらいいのにな。 そう、思ったこと、きっとみなさんにもあるはず。 ご多分にもれず、私も旅先で文章を書いて暮らせたらと思うひとりです。 今回は、編集者/フォトグラファーとして第一線で活躍されている伊佐知美さんと一緒に旅をしながら学んだ、「地域取材で大切なこと」についてお話ししたいと思います。 伊佐知美さんって、どんな人? 伊佐さんと一緒に旅に行ったのは、石川県白峰。 きっかけは、#SAGOJOスクール 伊佐

          編集者/フォトグラファーの伊佐知美さんから学んだ、地域取材に大切なこと7選