見出し画像

一歩踏み出した先にあるものを掴み取りたいから。【#個別インタビューレッスン 受講します!】

基本的に怠惰な人間なので、できることなら休みの日はずーっと、布団の中で愛犬とグダグダしていたい。

でも、一度夢見てしまった暮らし方を捨てることもできずに、なんだか心にモヤモヤを抱いたまま、ただなんとなく日々を重ねてきた気がする。

そんな私も、一念発起して(一念とか言ってるけど、遡れば8年くらい、理想の暮らし方をしている人を見て、指をくわえて見てた。)、インタビューライターとして自信が持てるように一歩を踏み出してみることにしました!


#個別インタビューレッスンを受けることにしたよ!


きっかけは、Twitterに流れてきたこれ!


「ライター未経験なのに、ものすごい数のインタビュー記事執筆してるやん…!!かっこえええええ!!!」と思っていた仲奈々さんが主催されると知って、気持ちがそわそわ…!

「とりあえず」で無料相談会を受けてみて、気づいたら、なんの覚悟もできてなかったのに、本講座受講を吸い寄せられるようにエントリー!
(私自身も衝撃だった…笑)


なんで受講を決めたの?


ふわりと参加を決めたものの、実は自分の中でもやってみたい!と思う気持がありました。(気持があるだけで、言語化できていなかった…笑)

一念発起が8年くらいかかった私ですが、なぜそこまで時間がかかったかというと、「書きたくないものを書いていたから」でした。

ザ☆SEO記事みたいなものとか、興味はあるけどしっくりこない取材とか…
いろいろやって、「なんか違うな…ライター向いてない。っていうか、やりたいわけじゃないかも。」みたいな気持ちになって自信をなくしていたんです。

でも、Toiro magazine に出会って、今の自分と境遇が同じような、でも私より一歩先を進んでいる人たちのストーリーを記事にしていくうちに、
「私、インタビューがやりたい!この道を極めたい!」と思うようになりました。

「自分の人生に主導権を持って生きていて、かっこいい!!」と思う人だって、いろんな苦労があって、挫折して、その度に覚悟して…。
そんな物語を、今立ち止まっていて「しんどいな…」と思っている人に届けられたら、「きっと私にだってできるはず!」と一歩を踏み出すきっかけになれるのでは…!

わたしの進んでいきたい方向は、インタビューライターなんだと確信しました。

▽ Toiro magazineで執筆したもの


なにを学びたいの?

Toiro magazineで、いくつかの記事を執筆していく中で、つまづいたことが2つありました。

① 企画ができない!

こんな記事書いてみたいかも!と思っても、取材相手へのアポとりの仕方、企画書の書き方…がわからない!
(Toiro magazineは、たくにぃが取材したものをライターが文字起こし〜執筆するスタイル)

② 取材ができない!

どんな感じで話を聞いて、どんな感じで話を広げて…
不自然でなく、インタビュイーさんの本心を引き出すには?

これ、めちゃめちゃ難しくない?

もちろん、数をこなしていくうちにできるようにはなると思うけど、プロの技を盗みたい!
ということで、仲奈々さんの技を盗むべく、受講を決めました!


初回コーチングを終えて…


#個別インタビューレッスン  では、プロみえだ舞子さんのキャリアコーチングを受けることができるのですが…
ワークシートを事前に埋めて、1時間の初回コーチングへ参加!

印象に残ったのは、
好きなライターさん(伊佐知美さん)と、目標にしたいライターさんはどうやら違いそう!ということ。

(伊佐さんは、暮らし方・働き方・文章のニュアンスが大好きだけど、私が書いていきたいと思っているようなインタビュー記事を書いている人ではないのかも…!まじで衝撃的な発見だった!)

ということで、ひとまずの課題は、ライターのキャリアとして目標にしたいライターさん探しから始めることになりました!


ということで!
これから2ヶ月、悔いのないように!頑張っていきたいと思います!

受講の間、自分の気持ちと頭を整理するためにもnote書いていきたいな〜。できるかな〜??

#一歩踏みだした先に

いただいたサポートは今後の創作費に充てさせて頂きます。インタビューとか取材とかしたいなぁ…♡