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#雑記
インターネットこわい
今わたしを「外」につなぐものは何もない。かかわりの何もかもがとにかく恐ろしくて仕方ないんだよ。
自分の心を守ることが大事で、なんにも、ちがう要素を混ぜることができない。何を見ても、自分の心の中に守っているものと比べてしまえば、美しいと思えない。わたしの心の中にある美しさを引き出すきっかけになってくれるようなものとの出会いがまったくなくなってしまって、それでも、どうしても混ぜたくない。美しい心のまま
こわくても動き出さなければ
たとえば、他者と関わるには自分の心をオープンにしなければならないと思っていた。オープンでいると清々しいし、関わる相手に寛いでもらえれば嬉しい。正しくいられる。だけど、時々めちゃくちゃになる。どこかに行ってしまう。誰かにひどく傷つけられた、みたいなことじゃなくて、開けておくと出て行ってしまうんだよ。何かわからないものが入ってくるんだよ。
何をそんなにこわがるのかという話です。「外」と関係していくと
今の季節は夕方がきれいだね
すべてがわたしを拒むので
生命力が弱いんだと思う。
この季節を越えられないだろうといつも思う。
このまま枯れてゆけないかとじっとしている。
すべては生きたいひとのために存在してる。
わたしは死のことばかりを考える。生きながら死に関係することを考えるのは、死への恐怖を克服したい人々の自然な働きかと思う。
わたしは何も克服しない。
ひとりでなくなることはいつだってできる。
わたしはずっとひとりなん
助けに来れるところにいない
そんなところで裸で立ってても誰も助けてはくれないよ。みすぼらしい気持ちが胸にある。かつてわたしは自分の感情で泣くこともできなかった。感情的になるのは、誰かを強く拒むことだと思った。わたしには拒む権利がないと思っていた。拒んでいいと言われたところで拒みたい相手もいない。
嫌いなものが多すぎる。潔癖で、誰のことも受け付けない。
そんなはずない、わたしはすべてを受け入れている。むしろ受け入れすぎている
時間をかけて大切に向き合ってきたものを、「誰か」が簡単に踏みにじっていく
絶望するのはあまりにも簡単だなあ
わたしたちはひとりぼっちだ、何人いてもひとりぼっちだ
わたしは怒りで戦えない。やさしい気持ちを取り戻して
夕方の月、また会えたね
夕方に光る細い月がほんとうにきれいだ
「それでも、わたしが生きているということ」を話さなければと思うのだけれど
今のわたしにできるのはただ「それまで」生き延びることだけだ、
きっといつか、話せると信じるしかない。
誰かが
真実に、必要としてくれるまで
わたしを生かしておくことしかできないんだと思う
わたしには何もない
もう既に好きだと思っていたものをもっと好きになれる気持ちに気付くことがある。
季節はいつでも、ここからまた満ちていく。言葉は全然じゅうぶんじゃないけど、ここからもっと好きになれる何かが始まっていけたらと思う。
あなたに。わたしは出会いたいから、うまく説明できないけど話してみるよ。