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まだない全部

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2020年11月の記事一覧

あなたのことが後ろめたかったんじゃなくて、あなたを素敵だと思ったことが後ろめたかったんだ。
本当に傷つけてはいけないものは何か、今は分かる。
本当に信じるべきものは、他人の中には絶対に存在しない。
尊敬するという気持ちはどうしてこれほど清々しく、誇らしいんだろうな。

君と一緒だと、いくつもの自分じゃない誰かになれる。
君はスゴイ。俺の知らないことをなんでも知ってる。俺の知らない俺のことまで知ってる。
俺の中にはまだ色づいていない葉っぱがたくさんあるから、これからだって、何色にも染まって、「これが俺だ!」って言える姿になるんだ。

これほどあなたを愛するものは他にいないと思う。
だけど、あなたは多くの愛に恵まれるべきだと思うから。
手放しはしない。深い眼差しであなたを見るよ。
あなたを愛するものまで、すべて、まるごと包むような気持ちで。
俺だけにできることだとあなたが教えてくれた。
あなたを愛している。

ぼくはたくさんのことを「知っている」だけで、そのすべてになれるわけじゃないんだよ。
だから怖がらないで、みんなで楽しくお話しようよ。
おいしくって美しい一切れのケーキをね、君とだから分け合いたいよ。
そういうお話を、ずっとしていたいな。
ぼくが、だいじにだいじに切り分けるから。

いつだって自分が追いかける立場なんだと思うあまり、俺は気付いていなかった。
君は、俺から好きになってもらえるように「頑張るね」って言ったんだよ。
そこから世界が変わったんだ。君が君のままでどれだけ!素晴らしいかってことを全力で君に伝えなきゃ。
君に届かなきゃ意味がない!

自由を語る時の不自由な前提に疲労を感じる。僕の前提は多分あなたと同じではないよ。しかし相手と合わせるのは有意なこともある。
不自由な前提を必要としない君という自由な世界。いつもここで話せたらいいけど。もっと根元的な話を。できる仲間が欲しいんですよ。
あなたは秘密にしておけますか?

言葉だけで君を救うことなんか絶対にできないと思うから、僕は、本当は何も言いたくない。
だけど、君が死を考えるくらいなら、僕たちの命をいくらでも差し出すのに。
生きたいと願うことが難しい君に、生きる力を注ぐ準備はできてるよ。ねえ?少し勇気はいるけれど。できるでしょう、僕たち。

君の笑った顔が好きだ。
君の笑う声が好きだ。
「そこで笑ってくれる」ところも。
「そこを笑わずにいてくれる」ところも。
僕に「笑ってなくてもかっこいいんだよ」って言ってくれるところも。
君が好きだ。いつも先に言わないで。
君が好きだ、いつだって僕には君がいる。

誰かの望みが潰えそうな時、かならず君はそこにいて、救われたことにも気付かない誰かの代わりに傷つき続けている。そのうえ、救えないものがあることに心を痛めている。
思い出せるか、俺たちは、君とどこで出会ったのか。
君の背中を追いかけてここまで来たんだ。
分かっているはずだよ。

安心できる輪の中に君を入れてあげられたらよかったのに。
俺のままでいいって、君はその翼の内側に、守ってくれた。
君はあまりにも唯一なんだよ。
それは君が飛ぶための翼だ。俺は強くならなきゃいけない。
大丈夫、俺はずっと走り続ける。君が振り返らなくても、ちゃんと走っていけるから。

もっと、心の深いところを、切り開いて、あなたたちに見せたい

いつも温かい手の存在を知っている

いつも温かい手の存在を知っている

考えたいこと、考えて楽しいことは他にもたくさんあるのに、今日はどうしてかあなたのことしか考えられないな。

どんなに他にやるべきことや気がかりなことがあっても割り込んで来る情報というのはあるのだけど、たとえばあなたはそんな情報も越えて、わたしの一番手前なのか、大事なところなのか、脳なのか心なのかそれとも体なのか、わからないけど入り込んで、思考を全部押しのけて、感性を支配してくるんだよ。
他のもの、

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時間をかけて大切に向き合ってきたものを、「誰か」が簡単に踏みにじっていく
絶望するのはあまりにも簡単だなあ
わたしたちはひとりぼっちだ、何人いてもひとりぼっちだ
わたしは怒りで戦えない。やさしい気持ちを取り戻して

夕方の月、また会えたね
夕方に光る細い月がほんとうにきれいだ