たぶん。 こっちの世界は、あっちの世界とつながっている。 正確には、重なっているような気がする。 あっちの世界は、宇宙にあるというか、地球そのものような気がする。 …
たぶん。 ユーレイってやつは、白と黒の2種類いると思う。 どうして、こんなことを言えるのか。 それは、見たことがあるかもしれないからだ。 白いほうは、母親の叔母のと…
たぶん。 雨は、人の感情とつながっている。 悲しいとき、雨を降らせることができる。 あれは、もう15年以上前のことだったかな。 親戚のおばさんが、60歳という若さでなく…
たぶん。 前世はあると思う。 普段、寝ているときに、夢を見ることが多いが、不思議な体験をした。 ある夏の日。 疲れてしまい、昼寝をしてしまった。 そのときに、変な夢…
たぶん。 死後は、しばらくの間、こっちの世界にいることができる。 その期間は、49日間だと思う。 それまでは、姿は見えないけれど、こっちの世界で生活ができるような気…
たぶん。 魂はある。 人間には魂があるんだと思う。 そして、動物にも魂があるんだと思う。 愛犬が亡くなったとき、本当に命あるものは、いつか消える日がくるんだと感じた…
たぶん。 ぼくには、霊能力や霊感なんてない。 だけど、奇妙な体験をすることがあった。 それは、母親の母(祖母)が亡くなったとき。 遠い田舎の土地に住んでいて、仕事も…
たぶん。 あっちの世界へ行くには、切符がないと行けない。 夢で見たこと。 赤く夕焼けが染まる電車の車内で、車掌さんみたいな人に切符を出すように言われた。 ぼくは、慌…
たぶん。
2023年11月19日 19:16
たぶん。こっちの世界は、あっちの世界とつながっている。正確には、重なっているような気がする。あっちの世界は、宇宙にあるというか、地球そのものような気がする。よく夢を見ることがある。夢の中の世界は、こっちの世界と変わらない。まるで、違う街に来たかのような感覚になる。最近で覚えているのは、夢の中で、大きな黄金に輝く境界みたいな建物に行ったこと。建物に入ると、そこはまるで、ショッピングセ
2023年11月15日 01:07
たぶん。ユーレイってやつは、白と黒の2種類いると思う。どうして、こんなことを言えるのか。それは、見たことがあるかもしれないからだ。白いほうは、母親の叔母のとき。黒いほうは、親戚のおばさんのとき。白いほうは、寝ているときに、ゆらっと、ぼくの体の中に入ってきた。黒いほうは、仕事帰りの夜、自宅のすぐ近くの電柱に、黒い人の影が、スッと隠れたように感じたからだ。それでも、本当に見たのかわから
2023年11月13日 23:22
たぶん。雨は、人の感情とつながっている。悲しいとき、雨を降らせることができる。あれは、もう15年以上前のことだったかな。親戚のおばさんが、60歳という若さでなくなった。おばさんの通夜に行かなければならない。ぼくは、当時、狂ったように仕事をしていた。同僚に、仕事を引き継いでもらい、行くことにした。通夜では、親戚の兄弟も来ていた。あまり言葉を交わすことはなかったが、みんな大人になった
2023年11月12日 01:17
たぶん。前世はあると思う。普段、寝ているときに、夢を見ることが多いが、不思議な体験をした。ある夏の日。疲れてしまい、昼寝をしてしまった。そのときに、変な夢を見た。それは、すごく標高が高い山に住んでいる民族の夢。草原や山々に囲まれていて、貧しい暮らしをしていた。その村人は、家族で固まって過ごしていて、とても寂しそうな表情をしていた。その中のひとりの少年が、ぼくの顔にそっくりだった。
2023年11月9日 22:54
たぶん。死後は、しばらくの間、こっちの世界にいることができる。その期間は、49日間だと思う。それまでは、姿は見えないけれど、こっちの世界で生活ができるような気がする。こんな体験をしたことがあった。愛犬が亡くなって、しばらく奇妙なことが起こった。それは、食べ物を取ろうとするときに、なぜか、食べ物を落とすことが多くなった。愛犬の死により、動揺して、手が震えるとかではない。普段とおりの生
2023年11月8日 23:55
たぶん。魂はある。人間には魂があるんだと思う。そして、動物にも魂があるんだと思う。愛犬が亡くなったとき、本当に命あるものは、いつか消える日がくるんだと感じた。深い悲しみと、なんとも言えない空虚さが部屋に残った。もう会えないんだ。もう二度と触ることができない。そんな後悔の感情を強く抱いたとき、パッと目の前に、緑色に光る小さな球体が現れた。そして、一瞬で消えた。ぼくは、驚いた。も
2023年11月6日 23:58
たぶん。ぼくには、霊能力や霊感なんてない。だけど、奇妙な体験をすることがあった。それは、母親の母(祖母)が亡くなったとき。遠い田舎の土地に住んでいて、仕事も忙しく、葬儀に参加できなかった。母親も無理に行かなくていいと言ったので、行かなかった。葬儀が終わって、しばらくした頃、不思議なことが起きた。夜寝ているとき、それは、現実なのか夢なのかわからないが、出たのである。頭がぼやーっとして
2023年11月5日 23:43
たぶん。あっちの世界へ行くには、切符がないと行けない。夢で見たこと。赤く夕焼けが染まる電車の車内で、車掌さんみたいな人に切符を出すように言われた。ぼくは、慌ててポケットの中を探したが、切符は見つからなかった。そこで、電車を降ろされ、2人の女性に真っ暗な細い道に案内された。進んでいくと、突然、目の前が開いて、昔の古い駅の改札に出た。そこには、大勢の人が誰かを待っていた。そこには、ぼく